YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、海外資産運用などに関する情報を発信するブログです

【2023年7月最新】Revolut(レボリュート)両替カレンダー『2023年7月分』

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この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutを利用すれば、会費無料のスタンダード会員でも、為替市場営業時間内であれは、月75万円までならお得なインターバンクレートで、しかも手数料無料で両替ができます。(月75万円を超えた部分には0.5%が手数料が発生します。)

ただし、為替市場営業時間外に両替する場合は、1%の手数料が取られます。

今回の記事では、手数料無料で両替できる日時をカレンダー(2023年7月)にまとめてみました。 

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

為替市場営業時間とは

為替市場営業時間は、どの会員種別も「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に統一されました。

(以前は、スタンダード会員とプレミアム会員とでは異なっていました)

日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、営業時間は、土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間)ということになります。

  • 東部標準時夏時間(EDT)の実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで

現在、夏時間(EDT)です。

会員種別ごとの利用規約のURLは次のとおりです。ご確認ください。

(スタンダード会員)2023年6月30日改定

https://cdn.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_personal_fees_standard_1.1.0_1688135622_ja.pdf

(プレミアム会員)2023年6月30日改定

https://cdn.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_personal_fees_premium_1.1.0_1688135557_ja.pdf

(メタル会員)2023年6月30日改定

https://cdn.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_personal_fees_metal_2.1.0_1688135526_ja.pdf

なお、⾼頻度に両替‧交換取引を⾏うスタンダード会員の場合、上記のスタンダード会員⼿数料無料枠(月75万円)を超えて、両替‧交換される合計⾦額には、0.5%のより⾼い⼿数料が適⽤されます。

営業時間外の料金

為替市場の営業時間外は両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、手数料として、「1%」を徴収しています。

(スタンダード会員)

  • 通常スタンダード会員: 1.0%
  • 高頻度に両替・交換取引を行う(月に¥750,000(または他通貨での同等額)を両替・交換取引に使用している)スタンダード会員:  1.5%

(プレミアム会員)

  • 1.0%

(メタル会員)

  • 1.0%

※タイ・バーツ(THB)やウクライナ・フリヴニャ(UAH)を両替する際には、1%の手数料が追加でかかっていましたが、2023年3月14日の規約改正により手数料がかからなくなりました。

両替カレンダー

うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2023年7月分)を作成しました。

※カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外に送金をしたり、旅行にいったりする者にとっては、非常に助かるアプリです。

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 

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【2023年6月最新】Revolutより「Mastercardからのチャージ再開」のお知らせメールが届く!利用者が見込めないのになぜ再開させたのか?

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この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

先週6月8日に、Revolutから「このたび改めて、Mastercardからチャージいただけるようになりました」というメールが届きました。

Revolutでは、Mastercardブランドのカードからのチャージは、2022年12月29日から停止されていました。

今回は、Mastercardからのチャージの再開のお知らせの内容を紹介するとともに、どうして再開させたのかを考えてみたいと思います。

お知らせメールの内容

メールの内容は、次のとおりです。

ここで注意が必要なのが、クレジットカードやプリペードカードだけではなく、「デビットカード」の場合も1.7%の手数料がかかります。

デビットカードで手数料が無料なのは、あくまで「VISAブランド」のみです。そのことは、Revolutのブログに次のように明記してあります。

手数料を払ってまで利用する人はいるのか

Mastercardからのチャージが再開しましたが、1.7%の手数料を支払ってまでこの方法を利用する人は果たしているのでしょうか。

多少手間はかかりますが、VISAデビットカードを発行できる銀行や振込手数料を無料にできる銀行で口座を開設すれば、無料でチャージできます。

なので手数料を支払ってまでMasteracardからチャージする人は、新たに口座開設する手続きがめんどくさいという人以外はいないように思います。

ちなみに、Mastercardブランドのデビットカードを発行している銀行をネットで調べてみました。

MastercardのWebサイトを見ると、住信SBIネット銀行、楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行、それにトマト銀行の4行でした。

このうち、住信SBIネット銀行については、VISAとMastercardのデビットカードを発行していますが、両方ともRevolut にチャージができません。

また、楽天銀行とあおぞらネット銀行については、Mastercard以外にVISAのデビットカードがあるので、そちらを発行すれば、手数料を取られずにチャージができます。MasteracardからVISAへの切り替えは両行とも簡単にできます。

トマト銀行については、Mastercardしかありません。また振込手数料が無料になるサービスはWebサイトから見る限りなさそうです。

他の銀行口座をつくるのがめんどくさいという人で、振込手数料(308円(税込))以下にデビットカードの利用手数料が収まるのなら、このカードを利用する理由はあるかもしれません。

逆の言い方をすると、今回の件については、このような人以外にとってはまったく意味がないという話になります。

チャージを停止した理由については、公式には説明がありませんが、Mastercardとの間で「システム上の不具合」があったためだと言われいます。

ほとんどの人が利用しないであろう「Mastercardからのチャージ」をコストをかけて不具合を解消し、再開させたというのは、腑に落ちないところがあります。

それでもなぜ再開させたか

Revolutはなぜ再開させたのでしょうか。

そもそもRevolutへのチャージ手数料については、国によって取扱いが違います。

日本では、カードのブランドによって区分けをしていますが、本国英国や欧州経済領域(EAA)の国々では、VISAであれ、Mastercardであれ、英国やEAAで発行されたカードであればチャージができます。しかも無料です。

米国でもデビットカードであればどのブランドでも無料でチャージができます。

VISAは加盟店数世界ナンバーワンを誇る国際ブランドです。それに次ぐのが、Mastercardです。

日本だけがMastercardでチャージができないというのは、世界で利用者を急拡大させているRevolutとしてはイメージ的に良くないという判断があったのではないでしょうか。

また、日本では、Revolut カードはVISAブランドしかありませんが、日本以外の上記の国々ではVISAのほかMasteracardブランドもあり、どちらか選択できます。

日本でもいずれMasteracardを発行したいという思惑がRevolut側に当然あると思います。こうした今後の展開を考えた場合、Mastercardとの関係を維持したいという判断もあったのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

今回は、Mastercardからのチャージの再開のお知らせの内容を紹介するととともに、どうして再開させたのかを考えてみました。

今回の再開により恩恵を受ける利用者がほとんどいないのではないかという点を踏まえると、利用者への便宜を図ったというよりもRevolut側の今後のビジネス展開の思惑から再開したのではないかというのが、今回の記事の結論です。

 

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【2023年5月最新】Revolut 「昨今のRevolutカードの不正利用について」というお知らせメールが届く!

この記事は、7分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

昨日(5月24日)、Revolutから「昨今のRevolutカードの不正利用について」というお知らせメールが届きました。

Revolutの不正利用については、今年の4月下旬ごろから被害報告がSNSなどでアップされるようになりました。今月に入ってからは、さらに多くの不正利用の報告が挙げられました。

このことを受け、Revolutは5月2日に「不正請求にご注意ください」という注意喚起のメールを利用者に送りました。これらの経緯については、5月3日付の記事で詳細に紹介したところです。

今回は、この「昨今のRevolutカードの不正利用について」というお知らせメールの内容を紹介するとともに、問題点などを解説します。

5月3日付の記事は、こちらからご覧ください。

www.ysky.info

お知らせメールの内容

Revolutから、昨日5月24日21時35分に送られたきたメールの内容は、次のとおりです。

お知らせメールの重要な点をまとめると、次のとおりです。

  1. 不正利用の原因は、カード番号、有効期限、セキュリティコードを組み合わせを自動化したプログラムで作成して利用する”クレジットマスター”であった。
  2. クレジットマスターに対応するため、①不正利用に使われた加盟店への支払いをブロック、②不正利用されたカードの停止とカードの再発行、③新しいカードの番号はより強力なロジックで生成などを行った。
  3. 不正利用があった場合、補償をするので定められた手順に従い、チャージバックの申請とカードの交換手続きを行ってもらいたい。

今回のお知らせは、とりあえず”Good”!

不正利用の原因、その対策に関してまとめ、利用者に周知することはとてもよいことです。今後も継続してもらいたいと思います。

これまで、Revolutのメールでのお知らせと言えば、制度改悪のお知らせばかり、しかも結論だけしか記載されていない、利用者にとって不親切なものがほとんどでした。

Revolutのような新興金融サービスは、従来の金融機関に比べると信頼性という面では圧倒的に劣ります。それゆえに、利用者の信頼を得るためにも、既存の金融機関よりもより丁寧な説明や情報提供が求められるはずです。

それがほとんどできていないのが、Revolutの大きな課題だと思っていました。今回のお知らせメールはこうした点を改善した対応として評価したいと思います。ただし、原因をクレジットマスターに特定した根拠などが不明な点など中身には「???」が付くところもあるので、「とりあえず」という限定付としました。

これでクレジットマスターは防げるのか?

「クレジットマスター」とは、カード番号の規則性を悪用し、他人のカード番号を割り出す犯罪行為を指す言葉です。この手口は、アメリカでは1989年から、日本では1999年から被害が確認されるようになりました。

具体的な手口としては、カードが持っている番号の規則性から、有効な「カード番号」を割り出すことは、簡単な知識があれば可能です。

クレジットカードと紐付けられている番号は”ISO/IEC 7812”と呼ばれる規格と”BIN”と呼ばれる銀行識別番号によって生成されています。そのため、ある程度の目星をつければだれしも有効な「カード番号」を見つけることができます。

「カード番号」を見つければ、あとは「有効期限」と「セキュリティコード」があればネットで買い物ができます。

「有効期限」は60パターン(12カ月×5年)ほどの数列です。また、「セキュリティコード」は3桁または4桁ですが、3桁の場合なら1000パターン数列となります。最大1000回のチェックを繰り返せば、「セキュリティコード」割り出せるというわけです。

「セキュリティコード」、「有効期限」と組み合わせて何度もテストをすることで、不正利用できるこれらの組み合わせの割だ出しが可能なのです。

割り出したデータを使ってネットショッピングサイトで悪用されたのが、今回の不正利用というわけです。

それでは、今回の対応で完全に不正利用がなくなるかというと答えは、”No”です。

対策の一つとして、「不正利用に使われた加盟店への支払いをブロックした」とありますが、これだけではまったく不十分です。本来なら、「3Dセキュア」という強力な認証システムを使用していない加盟店はすべてブロックすべきです。

3Dセキュアは、カード利用者がオンラインのクレジットカード決済を行う際に、追加の認証手続きを経て本人認証を行う仕組みです。これにより、カード情報の不正利用や不正取引を防ぐことができます。

Revolutカードは3Dセキュアに対応していますが、その利用は加盟店側の判断にまかされています。したがって、何らかの理由により加盟店が利用しない場合もあります。

お知らせメールに記載されている「セキュリティチェックの弱い加盟店」とは、そうした加盟店を指しています。こうした加盟店がある限り、今後も不正利用は発生します。

また、24時間自動検知システムの強化についても触れられていますが、そもそも具体的な内容については記載されていません。

「24時間自動検知システム」は、すべての取引を自動検知の対象としてしまうとその数か膨大になりすぎ、本来の不正利用の検知という機能が十分発揮されないことになります。そこで、通常は自動検知の対象となる取引金額を設定しており、比較的少額のものは除外しているケースが多いようです。不正利用される金額が比較的少額なのは、不正利者がこの盲点を突いているからです。

Revolutが言う「24時間自動検知システムの強化」とは、恐らく対象金額を少し下げた程度の話ではないかと想像します。

そのほかの対応も不正利用がなくなるという代物ではありません。

結局のところ、利用者としては、利用お知らせメールなどを利用して、利用状況や利用明細をこまめにチャックし、万一不正利用がわかれば、すぐにカード会社に連絡するしか対策はありません。

カードの一斉切替がクレジットマスターを容易

昨年の夏に、Revolutは、利用者がこれまで使っていたカードを利用を停止し、新カードへ一切切替を行いました。

これにより、既存会員のカードの有効期限が「08/27」が統一されてしまったのです。クレジットマスターを行う側からすると、これにより「有効期限」を割り出す手間を省くことができました。

結局、Revolutはこの新カードへの交換により敵に塩を送ってしまったわけです。

これを行っていなかったとしても不正利用されていた可能性は高かったと思われますが、この点に関して、今回のお知らせメールに言及がまったくなかったのはいかがかと思います。

昨年のカードの一斉切替に関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

希望者全員に無料でカードを再発行すべきでは

Revolutが今回行った対応の中に、「不正利用されたカードは停止してお客さまにカードの再発行(無料)を依頼しました。」とあります。また、「新しいカードの番号はより強力なロジックで生成されます。」ともあります。

これは、これで利用者にとっては結構なことなのですが。不正利用された利用者だけに限定されているのはどうかと思います。

他のクレジット会社でとられている対応としては、無料での再発行は、不正利用された利用者だけに限定するというのは一般的ではあります。

しかし、今回のように、Revolutも意図せずとはいえ、敵に塩を送ってしまったわけですから、不正利用されていない利用者に対しても、より強力なロジックで生成されているという新カードに交換してほしいという要望があれば、交換すべきだと思います。

これだけ多くの不正利用がされている以上、不正利用されてからじゃないと新カードに交換しませんでは、カードを利用したくても利用できないのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、「昨今のRevolutカードの不正利用について」というお知らせメールの内容を紹介するとともに、不正利用の原因のクレジットマスターやRevolutの対応の問題点などを解説します。

Revolutは、改悪続きで、なにかと問題もありますが、手数料がなしで両替や海外送金・決済ができるというサービス自体は非常に素晴らしいものです。

日本からこのサービス事態がなくならないよう、Revolutの日本法人には頑張ってもらいたいところです。

 

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【2023年5月最新】RevolutとWiseの違いと使い分け!

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

RevolutとWIseは、海外送金や海外決済ができるサービスです。よく似たサービスなどのでどちらを使おうかと迷われている人も多いかもしれません。

私の場合、Revolutをメインにし、Wiseをサブで使っています。

そこで、今回は、これらのサービスを始めて使う人に参考にしてもらうために、どうしてRevolutをメインで、Wiseをサブで使っているのかその理由を紹介します。

RevolutとWiseの違い

RevolutとWiseは、どちらも格安で、両替、海外送金、海外決済ができるサービスですが、手数料やサービス内容等に違いがあります。

まず、これらの違いについて説明します。両者の違いはいろいろありますが、重要なものは、次の3点です。

  1. Revolutは、市場営業時間中なら、両替手数料及び送金手数料が「無料」であるのに対して、Wiseは両替手数料及び送金手数料が取られる。
  2. 保有できる通貨数は、Revolut(36通貨)よりWise(54通貨)の方が多い。
  3. Wiseは、米ドル、英ポンド、ユーロなどの該当10通貨について、現地の口座情報を取得できるが、Revolutにはこうした機能はない。

それぞれについて、簡単に解説します。

「1」に関しては、例えば、日本円を米ドルに両替して、米国に送金する場合、Wiseの場合、両替手数料として0.6162%、送金手数料として0.0395%+77円が取られます。

Revolutの無料送金枠である月75万円を日本から米国に送金した場合、Wiseなら4,994円の手数料が取られます。

「2」に関しては、Wiseでしか保有できない通貨のうち、海外旅行などで日本人が比較的よく使う通貨としては、次のようなものがあります。

中国・元、マレーシア・リンギット、インドネシア・ルピア、ベトナム・ドンなど。

「3」に関しては、日本にいながらにして米国や英国などの銀行口座を持っているかのように、送金を外貨のまま無料で受け取ることができます。

使い分け

海外送金や海外決済に関しては、為替市場営業時間内で月75万円までなら両替手数料がや送金手数料が無料の「Revolut」を使っています。

ここでいう「為替市場営業時間」とは、ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間のことです。

月75万円以上の海外送金や為替市場営業時間外での海外決済(デビットカードの利用を含む)・ATMの利用を行う場合は、Wiseを利用します。ただし、1,000円程度のランチをデビットカードで決済する場合は、その差額は10数円以下ですのでそれほど使い分けは意識していません。

次に、Revolutで取扱っていない通貨を利用したいときは、Wiseを利用します。

Wiseを利用する場面として、もう一つ想定されるのが、前章の「3」の場合です。

私自身は、まだ利用したことがありませんが、もし海外で仕事を受託したり、アフェリエイトなどで収入を得た場合、それをWiseの口座で受け取ることができます。しかも無料で。受け取ったお金は、デビットカードを利用すれば手数料なしで現地で決済ができます。

海外移住をはじめたとしても、その国の銀行口座は簡単にはつくれないので、現地の銀行口座の代わりに使うという選択肢もあります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回、RevolutとWiseを始めて使う人に参考にしてもらうため、私がどうしてRevolutをメインで、Wiseをサブで使っているのか、その理由を紹介しました。

現在、私は、日本在住者なので、「Revolut」がメインで、「Wise」がサブという使い分けを行っていますが、海外移住をしていて、現地で収入を得ている人は、むしろ現地の口座情報を取得できる「Wise」がメインとなるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【2023年5月最新】Revolut クレジットカード等によるチャージ手数料の導入 明日5月17日から!

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

本日(5月16日)、Revolutから「【重要】各種カードによるチャージ手数料の導入延期のお知らせ」というメールが、また、送られてきました。

2023年4月17日に導入の延期を伝えていた各種カードのチャージ手数料「1.7%」をなんと明日5月17日から導入するという内容です。

今回は、Reovolutチャージ手数料の導入について解説します。

今回のお知らせの内容

Revolutから、本日5月23日15時23分に送られたきたメールの内容は、次のとおりです。

導入当日の4月17日に突然延期となった各種カードからのチャージ手数料を、なんと明日5月17日から導入するという内容です。

毎回、Revolutからのお知らせには驚かされるのですが、今回もいきなり明日から導入開始とはビックリです。普通なら混乱を避けるため、利用者への周知期間として1か月程度は間を置くものだと思うのですが・・・。

こんなに短い周知期間では、恐らくかなりの人が手数料導入を知らずに、クレジットカードからチャージをしてしまうのではないかと危惧します。

「より一層のサービスの向上に努めてまいりますので」という文言の真意を疑いたくなるのは、私だけでしょうか。

明日から、クレジットカードやプリペードカードからのチャージには、金額の1.7%(税込み)が手数料が発生します。

VISAデビットカード(法人・ビジネスカード及び国外で発行されたカードは除す。)よるチャージには、手数料は発生しません。

したがって、ほとんどの利用者は、VISAデビットカードからチャージすることになると思います。

各種カードによるチャージを実行される際には、アプリ内のチャージ金額入力欄の下に手数料が表示されるようになります。利用者はこれにより手数料の発生の有無を確認できるようになるようです。

アプリの更新が必須

「Revolutアプリの最新版に更新いただくようお願いいたします。」という文言がお知らせメールの最後に記載してあります。

この更新をしておかないと、前述したチャージ金額の入力欄の下に手数料が正しく表示されない可能性がありますので、忘れずに必ず更新しておきましょう。

Revolutが手数料の延期を決めたお知らせが送られた際、このブログの記事では、その理由としてRevolutのアプリのカスタマイズが間に合わなかったのでないかと推測しましたが、どうもそれが当たっていたようです。

手数料の延期に関する記事は、こちらからご覧ください。

www.ysky.info

なぜチャージ手数料を導入しようとするのか?

Revolutのビジネスモデルは、既存の銀行よりも両替、送金、カード決済に関する手数料を無料ないし格安で提供することで、既存の銀行から顧客を獲得したうえで、これらの顧客に対して、株式取引、コモディティ、保険などあらゆる金融商品などを販売して収益をあげていくというものです。

両替、送金の手数料などからは利益があがらないRevolutにとっては、「プレミアム」や「メタル」といったサブスクリプションプランからの収益に加えて、企業とタイアップして割引価格での特典販売によるコミッションや、株式・仮想通貨・金などの取引、さらには、個人や企業への貸し出しが主な収益になります。

英国を拠点にしているRevolutは、欧州でこのようなビジネスモデルで顧客を増やし、それなりに利益を上げていますが、残念ながら、日本では、実質カード事業しか行っていない状況にあります。

カード事業の収益は、カードを利用してもらった加盟店からの手数料です。一方、経費は、①Visaの決済の基盤を利用に伴う費用、②クレジットカード等の入金手段に関する費用(この場合、Revolutが加盟店として支払う手数料等)、③カード発行に関する費用などです。これら見てわかるように、クレジットカードやデビットなどからの入金が多いRevolutにとっては、カード事業だけで利益を上げていくということ自体かなり厳しいことがわかります。

Revolutが日本に進出してから2年半ほど経ちますが、これまでかなりの赤字を出してきたのでないかと想像します。

今回、クレジットカード等によるチャージ手数料の導入は、こうした厳しい経営状況のなかで、入金手段に関する経費をカットすることで、少しでも収益構造を改善しようとする狙いがあると思われます。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、5月17日からはじまるReovolutチャージ手数料の導入について解説しました。

一点不思議に感じるのは、VISAのデビットカードのみ手数料がかからない点です。クレジットカード同様、Revolutが加盟店として支払う手数料が発生するはずなのですが・・・。VISAとなにがしかの手数料に関する特約があるのかもしれません。

いずれにしても今後Revolutにチャージをする際は、VISAデビットカード一択となります。ただし、VISAデビットカードでも、住信SBIネット銀行のデビットカードなど利用できないものも一部ありますので、利用にあたっては、注意が必要です。

Revolutにチャージできるデビットカードについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

 

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【2023年5月最新】Revolut またしても「お知らせ」が届きました!今度は「不正請求にご注意ください!」

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

昨晩に、Revolutから「不正請求にご注意ください!」というメールが送られてきました。この1週間、毎日のようにメールが送られてきているような気がします。

今回は、Revolutから「不正請求にご注意ください!」というメールの内容をご紹介するとともに、不正請求があった場合の具体的な対応方法やどうしてこのようなメールが送られて来たかについてわかりやすく解説します。

今回のお知らせの内容

Revolutから5月2日22時43分に送られたきたメールの内容は、次のとおりです。

今回のメールは、「身に覚えがない請求が届いた際の対応方法」及び「不正請求被害を防ぐための方法」の2点に関する案内です。

「身に覚えがない請求が届いた際の対応方法」として行うべきことは、

  1. リアルカードの凍結
  2. リアルカードの再申請
  3. チャージバックの申請

「1」~「3」については、アプリからすべて行うことができます。

「1」は、カードタブ>凍結したいカード>凍結の順にタップします。

「2」は、使わないという人はする必要がありません。再発行したい場合は、カードタブ>カードを申し込む>デビッドカード>該当カード>下のボタンの順でタップすれば完了です。

「3」にある「チャージバック」とは、売上げを取り消した利用者に返金処理することです。手順は、アカウント>不正請求された取引履歴>問題を報告>このオンラインショッピングは、本人の許可かなく・・・>不正請求に対するチャージバックフォーム>このフォームを提出した時点・・・>第三者にカードの情報→いいえ>追加情報を入力し、「不正請求に対するチャージバックの提出」ボタンの順でタップすれば完了です。

Revolutの良い点は、このように不正利用があった場合の手続きをすべてアプリで行えることです。

他のカードではこうは行きません。通常は、カード会社に電話連絡をしなければなりませんが、これがなかなかつながりません。

先日は、私も不正利用に遭い、某カード会社に電話をしたところすぐにはつながらず、3日後に折り返しの電話をもらったやっと報告ができました。電話での報告は、時間も手間もかかります。

「不正請求被害を防ぐための方法」として行うなうべきことは、

  1. リアルカードは、オンライン決済で利用できないように設定する
  2. バーチャルカードをオンライン決済用にする
「1」は、カードタブ>設定の順にタップし、「オンライン取引」をOFFにすれば、完了です。
ただし、このように設定しておいても、実店舗での不正利用は防げませんので、リアルカードについては、使わない時は、常に「凍結」をしておくことをおススメします。
「2」は、カードタブ>ワンタイムバーチャルカード>詳細を表示するの順でタップすれば、カード番号や期限、CVVが確認できます。

今回のメールの背景

今回送られて来たメールには、記載されていませんが、5月に入り不正利用が多発しているようです。

Twitterで確認したところ、被害にあったとの報告が散見しており、一例を以下のとおりご紹介します。

多くの方は、モニタリング機能が働いて事前に決済が行われず、未遂で済んでいるようですが、一部には、決済されているケースもあるようです。その場合、チャージバック申請をすれば、すぐに返金対応してくれているようです。

Revolutの不正利用に関しては、先月中旬ごろからSNSで報告されるようになりました。そのことは、このブログでもご紹介しました。私の場合は、その時点でリアルカードを凍結しましたので、今回特に被害はありませんでした。

Revolutの不正利用に関してコメントした記事は、こちらからご覧ください。

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Revolutから「不正請求にご注意ください!」というメールの内容をご紹介するとともに、不正請求があった場合の具体的な対応方法やどうしてこのようなメールが送られて来たかについてわかりやすく解説しました。

Revolutを利用される場合は、当面、使わない時は、リアルカードを「凍結」しておき、使う際にのみ「解除」することを強くおススメします。

 

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【2023年4月最新】Revolut またしても「改悪の」お知らせが届きました!無料国内送金枠 全種別で月1回10万円まで!

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

昨晩に、Revolutから「【【重要なお知らせ】 国内送金の無料送金枠改定について」というメールが送られてきました。今月に入り、重要なお知らせは2回目となります。

そこで、今回は、Reovolutの国内送金の無料送金枠改定について解説します。

今回のお知らせの内容

Revolutから4月25日夜8時半頃に送られたきたメールの内容は、次のとおりです。

今回の国内振込手数料に関する変更点をまとめると、次のとおりです。

1 無料国内送金枠の回数

    (スタンダード会員)     月5回→月1回

    (プレミアム会員)      月10回→月1回

    (メタル会員)        月15回→月1回

2 無料国内送金枠の金額枠   月額100万円→月額10万円

 3 無料国内送金枠の使用後の手数料 送金金額の2%

無料送金枠の回数が、どの会員種別でも一律月1回になりました。国内の銀行送金に関しては、これで有料会員としてのメリットは完全に消失しました。

これでは、有料会員は意味がないとやめたいと言い出す会員を予想してか、6月26日までなら、無料で解約できるとのこと。

金額についても、月額100万円から月額10万円となりました。こちらは、従来から会員種別一律で同額でしたが、それにしても金額が一気に1/10とは・・・。

Revolutは、国内では、第2種資金移動業者として登録されているので、1回あたりの資金移動できる上限が100万円なので、おそらくそれを基準にこれまでの上限額は設定されていたと思われます。

そもそも、現行の無料送金枠のルールは、昨年の4月25日から施行されました。それまでは、以下のようなルールで運用されていました。

1 無料国内送金枠の回数

     (スタンダード会員)        月1回

     (プレミアム会員)          月5回

     (メタル会員)            月10回

2 無料国内送金枠の金額枠      1回あたり100万円

3 無料国内送金枠の使用後の手数料  1回の送金取引につき220円

現行ルールと比較すると、回数はよりどの種別も少なくなっていました。また、金額枠も月額ではなく、1回あたり100万円でした。送金手数料も220円と現行ルールと比べると非常に割安でした。

今回のルール変更となるのは、あくまで「日本円を日本の国内銀行に送金」する場合に限定されていますので、個人間での送金はもとより、外貨を国内外の銀行に送金する場合は適用外になります。

また、今回のルール変更は、1か月後の「5月25日」から施行されます。

昨年のルール改正については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

解せない改悪

今回のルール変更についても、理由は一切明らかにされていません。

いわゆる「ぐるぐる」対策が理由なら、ポイントがつくデビットカードからのチャージをやめればいいはずなのに、それをせず、資金送金業者としての本来の業務である、「送金」の回数や金額を減らすことは、ビジネスとして自殺行為のように思えます。

他にもいくつか疑問に思うことがあります。例えば、アカウントを解約したい場合も、5月25日以降はこのルールに縛られるのでしょうか。もしそうなら解約はしたが、現金はすぐに引き出せないという、利用者が非常に不利益な立場に立たされます。

現行制度の無料国内送金枠の使用後の手数料が、そもそも送金総額の2%というのも解せません。例えば、月額100万円を超えてさらに100万円を送金したら2万円の手数料がかかることになります。それは、他の金融機関の手数料と比較したら非常識に見えます。

そもそもこの料金設定で利用する人はいるのでしょうか?もしこの金額でも送金したいという人がいるとしたら、それは金融機関に口座を開設できない「やばい人」だけではないでしょうか。そうしたやばい送金をするから高額の手数料を取っていますという理屈なら、それはそれとしてわかりますが・・・。

昨年、マネーロンダリングの管理体制に対して関東財務局から業務改善命令が出て、現在もその改善にあたっているであろうRevolutのことですからよもやそのようなことはないと思いますが、いずれにしろ今回のルール改正もすべてが解せません。

関東財務局の業務改善命令に関する記事は、こちらをご覧ください

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Reovolutの国内送金の無料送金枠改定についてご紹介しました。

ヨーロッパで人気のデジタル銀行として期待をされて日本に上陸したRevolutですが、ますます混迷を極めているようで、非常に残念に思います。

 

今回の記事がお役に立てればうれしいです。

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【2023年4月最新】朗報それとも悲報?Revolut クレジットカード等によるチャージ手数料の導入延期に!

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

昨日(4月17日)の夜に、Revolutから「【重要】各種カードによるチャージ手数料の導入延期のお知らせ」というメールが送られてきました。

Revolutは、ユーザーに対して、クレジットカードやプリペイドカードからのチャージに対して、4月17日から「1.7%」の手数料を導入することを告知していました。それが、突然、当日の夜に延期を伝えてきました。

延期した理由や今後の具体的なスケジュールについても言及がありませんでした。

そこで、今回は、Reovolutへのチャージ手数料の導入しようとした経緯とともに、どうして今回導入を延期したのか考えてみたいと思います。

今回のお知らせの内容

Revolutから4月17日18時12分に送られたきたメールの内容は、次のとおりです。

3月16日(木)にご案内いたしました各種カードによるチャージ手数料導入につきまして、当初4月17日(月)より適用開始とご案内しておりましたが、急遽延期することとなりましたのでお知らせいたします。

チャージ手数料の導入日が決定いたしましたら改めて弊社よりご案内差し上げます。直前でのご連絡となりご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。

引き続き、Revolutをよろしくお願いいたします。

Revolutチーム

「3月16日(木)にご案内いたしました各種カード・・・」とありますが、各種カードとは、「クレジットカード」と「プリペイドカード」のことで、これらのカードからチャージした場合、4月17日からは、1.7%のチャージ手数料が発生するということでした。(デビットカードは、引き続き手数料なしで利用できる)

メールには、「急遽延期することになりました」との記載だけで理由は説明していません。新たな導入日の記載はなく、決定したら改めて告知するとだけ書いてありました。

3月16日の告知に関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

なぜチャージ手数料を導入しようとしたか?

Revolutのビジネスモデルは、既存の銀行よりも両替、送金、カード決済に関する手数料を無料ないし格安で提供することで、既存の銀行から顧客を獲得したうえで、これらの顧客に対して、株式取引、コモディティ、保険などあらゆる金融商品などを販売して収益をあげていくというものです。

両替、送金の手数料などからは利益があがらないRevolutにとっては、「プレミアム」や「メタル」といったサブスクリプションプランからの収益に加えて、企業とタイアップして割引価格での特典販売によるコミッションや、株式・仮想通貨・金などの取引、さらには、個人や企業への貸し出しが主な収益になります。

英国を拠点にしているRevolutは、欧州でこのようなビジネスモデルで顧客を増やし、それなりに利益を上げていますが、残念ながら、日本では、実質カード事業しか行っていない状況にあります。

カード事業の収益は、カードを利用してもらった加盟店からの手数料です。一方、経費は、①Visaの決済の基盤を利用に伴う費用、②クレジットカード等の入金手段に関する費用(この場合、Revolutが加盟店として支払う手数料等)、③カード発行に関する費用などです。これら見てわかるように、クレジットカードやデビットなどからの入金が多いRevolutにとっては、カード事業だけで利益を上げていくということ自体かなり厳しいことがわかります。

Revolutが日本に進出してから2年半ほど経ちますが、これまでかなりの赤字を出してきたのでないかと想像します。

今回、クレジットカード等によるチャージ手数料の導入は、こうした厳しい経営状況のなかで、入金手段に関する経費をカットすることで、少しでも収益構造を改善しようとする狙いがあると思われます。

突然の導入延期はなぜか?

これについても、説明がないので、推測するしかありません。公表が当日のしかも、18時過ぎだったことを考えると、システムに何らかのトラブルが発生したためではないかと推測します。

各種カードの中で、クレジットカードとプリペードカードにだけ手数料を課し、デビットカードには手数料を課さないというシステムに改めなければならなかったわけですが、こうした改良は想像以上に難しいように思います。

クレジットカードとプリペイドカードにだけ手数料を課すという取り扱いは、日本独自のものです。世界中で使われているRevolutのアプリです。日本独自のカスタマイズが、告知してから1カ月という短期間で問題なく稼働できると思う方が無理があります。

Revolutは、導入延期に対する理由をしっかり説明するべきでした。理由がわからないと、ここで書いているように、憶測が憶測を呼び、信用不安につながります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Reovolutへのチャージ手数料の導入延期に関して、導入しようとした経緯や今回導入を延期した理由に関して考えてみました。

こういうことがあると、正直、Revolutは使えないですね。

ここ1週間、ネットでは、Revolutユーザーらが不正利用されたということが話題になっています。この件に関しては、Revolutは、すぐに返金に応じるなど、日本の他の金融機関に比べると明らかにスピーディな対応を見せています。

こうした面に加え、両替・送金手数料が無料、セキュリティ面などのアプリ機能など、チャレンジバンクの先頭を走っているだけに、ここ1年ぐらいのドタバタにはがっかりさせられました。

当面は、カードはアプリから凍結し利用できないようにしておきます。

 

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【2023年4月最新】Revolut 悲報!Sony Bank WALLET からチャージができなくなります(4月17日から)!今後の対応策を考える

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

昨日のお昼ごろ、ソニー銀行から Sony Bank WALLETが利用できない加盟店のリストに”Revolut”を追加したというメールが届きました。

Reovolutへのチャージができなくなるのは、「4月17日」からです。

そこで、今回の記事では、Sony Bank WALLETがReovolutへのチャージを出来なくした理由や背景を解説するとともに、今後の対応策について紹介します。

Revolutの過去の改悪については、こちらの記事をご覧ください。

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ソニー銀行からのメール

ソニー銀行から送られてきたメールの内容は、次のとおりです。

平素はソニー銀行をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

Sony Bank WALLET の国内ショッピングについて、2023年4月17日(月)より次の加盟店のご利用ができなくなります。あわせて「ご利用できない加盟店一覧」に追加しますので、ご案内します。

【対象加盟店】
REVOLUT

REVOLUTへのご入金は振込にて引き続きご利用できます。

Revolutとは、イギリス発のフィンテック企業が提供するスマホアプリで、海外送金や両替などのサービスを利用できるものです。日本では2020年10月に正式にサービスを開始しました。

Sony Bank Walletとは、ソニー銀行が発行するVisaデビットカード兼キャッシュカードのことです。ソニー銀行の口座残高に応じてキャッシュバックがもらえるという特典があります。

これらのカードを組み合わせて使うと、0.5~2%のキャッシュバックをもらいながら、手数料なしにお得に海外送金や両替などができるということで、多くのユーザーが利用していました。

これまでソニー銀行は、Sony Bank WalletからRevolutへのチャージを、国内ショッピングの決済と同じように扱い、キャッシュバックをしてきました。

Revolutへチャージすることで、キャッシュバックやポイントが付与されるデビットカードについては、昨年から相次いでそうした特典の対象外にしたり、対象加盟店から除外されてきました。

今回の対象加盟店からの除外は、Revolutユーザーにとっては、チャージができなくなるという最も痛い措置です。

対象加盟店除外の理由・背景は?

今回の措置に関する理由については、ソニー銀行からの説明が一切ありませんので、推測するしかありません。

4月17日(月)からは、Sony Bank WalletからRevolutへのチャージができなくなるわけですが、この日は、Revolutへの各種クレジットカードからのチャージ時に1.7%の手数料を徴取する日と同日です。

恐らく、ソニー銀行はこの日に合わせてきたものだと思われます。クレジットカードからのチャージに手数料が発生するということは、この日を境にクレジットカードからのチャージは激減するはずです。

一方、Sony Bank Walletは、デビットカードなので、引き続き手数料が不要です。しかもキャッシュバックがあるとなれば、一気に利用者が増えることになります。

キャッシュバックの元手となる手数料は、加盟店側であるRevolutが支払うわけで、利用者が増えることは、一見、手数料収入が増え、ソニー銀行側にメリットがあるように思えます。

しかし、一気に利用者が増えることは、それに対応した人員を配置したり、様々な対応のための投資が必要になり、コストアップにつながり、必ずしも収益面ではプラスになるとは限りません。

それに加え、ソニー銀行とRevolutの関係は、そもそも競合関係(ライバル)にあります。両替や海外送金などはまさにそれにあたります。

Revolut側からみて、加盟店の手数料を支払ってまで、ソニー銀行のSony Bank WALLETでチャージをさせているのは、ソニー銀行の預金を獲得するということでもあります。

それらのことを総合的に考えて、4月17日というタイミングで対象加盟店から除外したのではないかと推察します。

今後の対応策

4月17日からは、Sony Bank WALLET からチャージができなくなりますので、Sony Bank WALLETをお持ちの方は、4月16日までにチャージをしておきましょう。チャージできる金額は、30日ごとに1回、最大100万円までとなります。

Revolutへチャージできるデビットカードは、Sony Bank WALLETしか持っていないという場合、4月17日以降にチャージできる、新たなVISAデビットカードを探す必要があります。

キャッシュバックやポイント付与されないものであれば、これまでにこのブログでも紹介した「楽天銀行デビットカード(VISA)」や「GMOあおぞらネット銀行VISAデビット」などがあります。(「住信SBIネット銀行デビットカードは、利用不可です。)

キャッシュバックやポイント付与されるものも、地方銀行などが発行しているVISAデビットカードを中心にまだ残っているようですので、そうしたものを探すという手もあります。

ただし、こうした特典のあるものは、他のデビットカード同様、特典付与が廃止されるいう可能性が付きまといます。折角、新規カードを発行したものの、すぐに特典廃止といこともあり得ます。

Revolutが、無料のスタンダード会員として金額(月75万円まで)の縛りはあるものの、両替や外国送金において最もお得であるという事実は依然かわりませんので、これらの利用に関しては、特典あるなしに関わらず、チャージできるVISAデビット、あるいは、手数料無料で使える銀行からの振込により、Revolutを引き続き利用すべきです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Sony Bank WALLETがReovolutへのチャージを出来なくした理由や背景を解説するとともに、今後の対応策について紹介しました。

今回記事のまとめは、次のとおりです。

  • 2023年4月17日(月)から、Sony Bank WALLETからRevolutへのチャージができなくなる。
  • 今回の措置の理由については、ソニー銀行からの説明はない。
  • 理由や背景としては、Revolut利用者への対応に対するコスト増の可能性や、競合関係にあるRevolutとの関係の見直しがあったのではないか。
  • Sony Bank WALLETからRevolutへチャージしていた利用者は、両替や海外送金への優位性に変わりはないので、チャージできる新たなVISAデビットカードか振込を使って、引き続きRevolutを利用するのがよい。

ソニー銀行が、Revolutを対象加盟店から除外した件について、一つの仮説を記事にしましたが、この点に関してご意見がありましたら、是非コメントをお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【2023年3月最新】悲報!Revolut クレジットカード・プリペイドカードからのチャージに1.7%の手数料が発生(4月17日から)

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutから先日メールが届きました。内容を見てビックリ!

なんと、来月4月17日から、クレジットカードやプリペイドカードからのチャージに対して、1.7%のチャージ手数料が発生することになります。

昨年から改悪が続きますが、これでまた使い勝手が悪くなってしまいました。

今回は、このRevolutの発表について解説します。

Revolutの過去の改悪については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

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Revolutからのメール

3月16日(木)17:41に配信された、Revolutからのメールのタイトルは、「重要 各種カードによるチャージ手数料に関するお知らせ」というものでした。

内容は、次のとおりです。

 

内容を要約すると、次のとおりです。

  • クレジット/デビットカードからRevolutへのチャージに1.7%の手数料が発生
  • 2023年4月17日から手数料の支払いが必要になる
  • 有料会員は、2023年5月17日までに解約を申し出れば違約金は「なし」
  • 年会費支払い済みの有料会員は、解約時に月割で返金対応

これまで、Revolutへのクレジットカード及びプリペイドカードからのチャージでは、手数料が発生しなかったため、これらのカードを使ってチャージを行えば、これらのカードのポイント還元をそのまま受けることができました。

(Revolut自体は、ポイント還元なし)

しかし、今回の改悪により、1%ほどしかつかないほとんどのクレジットカードでは、手数料の方が余分にかかってしまうことになります。

利用者に付与されるクレジットカードのポイントの原資は、加盟店が支払う手数料で賄われています。つまり、Revolutが負担していたわけです。

通常、加盟店の手数料は、支払額の3%程度と言われていますが、これは加盟店の規模が大きくなればなるほどそのパーセンテージは低くなります。

今回の改悪により、Revolutは、これまで自社が負担していたこの手数料の一部または全額を利用者側に負担させようとしているわけです。

デビットカード(VISA)からなら手数料は「不要」

銀行口座から即時決済されるデビットカード(VISA)から引き続き手数料は不要です。ただし、VISAブランドでも、三井住友銀行や住信ネット銀行など一部のVISAデビットカードでは、Revolutの取扱いを行っていないので、チャージができません。

また、国内銀行口座からRevolutのアカウントへ送金する場合も、手数料が不要です。

改悪への対応

今回の改悪により、今後、Revolutの利用頻度が減ってしまう有料会員(メタル、プレミアム)は、解約を検討することになるでしょう。

解約を決めたら、2023年5月17日までに行えば、違約金が発生しません。

もし、年会費で支払いを済ませている場合も解約時に月割りで返金してもらえます。

解約を検討する方は、忘れないように、To Do リストに入れておきましょう。

また、クレジットカード修行での利用は、この改悪により実質難しくなりました。

今後、クレジットカード修行には、IDARE(イデア)がおススメです。

海外利用の決済や出金については、依然、他のクレジットやデビットカードと比べ、為替レートが有利なインターバンクレートが使用され、しかも外国事務手数料がない、Revolutに依然優位性がありますので、海外旅行のために使用するために、解約はせず、引き続き持っておきましょう。

ただし、月間あたりの両替金額が75万円を割るようでしたら、メタルやプレミアムの有料会員から無料のスタンダード会員に、この機会にグレードダウンしておきましょう。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、来月4月17日から、クレジットカードやプリペイドカードからのチャージに対して、1.7%のチャージ手数料が発生することになった件について解説しました。

今回のRevolutの発表内容は、次のとおりです。

  • クレジット/デビットカードからRevolutへのチャージに1.7%の手数料が発生
  • 2023年4月17日から手数料の支払いが必要になる
  • 有料会員は、2023年5月17日までに解約を申し出れば違約金は「なし」
  • 年会費支払い済みの有料会員は、解約時に月割で返金対応

クレジットカードの修行でも利用されることが多かったRevolutですが、4月17日からはこのような利用の仕方は実質できなくなります。

今後、クレジットカードの修行には、IDARE(イデア)がおススメです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【2023年2月最新】悲報!楽天銀行デビットカード(VISA)からRevolutへのチャージがポイント付与対象外に(2023年3月13日から)!

この記事は、2分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2022年12月27日からMastercardブランドのカードでのチャージができないという衝撃の発表を行ったRevolut。

ならばと、550円の手数料を支払い、メインで使っている「楽天銀行」のデビットカードを「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。

しかし、新しいカードが届いてから1か月も経たない、2月1日に、楽天銀行の公式サイトに「Revolutへのチャージがポイント進呈対象外」のお知らせが・・・。

今回は、楽天銀行のVISAデビットカードからRevolutへのチャージがポイント付与対象外になったという件について解説します。

楽天銀行VISAデビットカードからのチャージでポイントが付与された検証記事は、こちらをご覧ください。

www.ysky.info

Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

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楽天銀行デビットカード(VISA)とは

天銀行デビットカードは、キャッシュカード一体型のデビットカードです。

高い還元率で人気で、100円の利用につき1楽天ポイントが貯まります(還元率1%)。

デビットカードは、クレジットカードに比べ、還元率が低く、通常、0.2%が相場と言われていますが、楽天銀行デビットカードは、1%という高い還元率を受けることができます。

VISA、MasterCard、JCBの3ブランドから選択できますが、Revolutで利用するなら、VISを選択する必要があります。

以前は、MasterCardもRevolutで利用できましたが、昨年12月27日からは、チャージそのものができなくなりました。

VISAブランドの楽天銀行デビットは、ベーシック(年会費無料)のほか、シルバー(年会費:2,200年、ショッピング保険付帯)とゴールド(年会費:5,500円、旅行傷害保険及びショッピング保険付帯、)があります。

世界中のVisa加盟店で使え、タッチ決済にも対応しています。

「楽天銀行」の発表内容

楽天銀行の公式サイトにによると、2023年3月13日の利用分より、「楽天銀行デビットカード(VISA)」でデビットカードの支払いをした際、楽天ポイント進呈の対象外となる取引に、「Revolutへのチャージや送金」が追加されということです。

これまで、楽天銀行デビットカード(Visa)は、海外での現地通貨引出分や、会費、再発行等の手数料は、ポイント付与の対象外でした。

さらに、楽天銀行デビットカードでの電子マネーやプリペイドカードのチャージ、インターネットゲームのコイン購入、その他これらに準ずるものの購入についても2016年9月20日のご利用日分より、楽天ポイント付与の対象外となっていました。

これらとともに、3月13日からは、Revolutへのチャージがポイント付与対象外となってしまいます。

ただし、ポイントが付与されないだけで、引き続きチャージはできるようです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、楽天銀行のVISAデビットカードからRevolutへのチャージがポイント付与対象外になったという件について解説しました。

Revolutにチャージできる唯一のブランドであるVISAですが、VISAはRevolutカードのブランドでもありますので、VISAのデビットカードからチャージできなくなるということはないでしょう。

しかし、ポイント付与については、昨年から他のデビットカードでも対象外とするところが多くなっており、今後もこの傾向は続くことでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【2023年1月最新】楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードからRevolutにチャージできるかやってみた!

この記事は、2分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2022年12月27日からMastercardブランドのカードでのチャージができないという衝撃の発表を行ったRevolut。

仕方がないので、メインで使っている「楽天銀行」のデビットカードを「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。

また、サブとして持っている「住信SBIネット銀行」のデビットカードも同様に

「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。

今回は、楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードでRevolutにチャージできるかどうか検証した結果をご紹介します。

Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

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「住信SBIネット銀行」のVISAデビットカード

まずは、「住信SBIネット銀行」のVISAデビットカード。

住信SBIネット銀行のデビットカードは、例えブランドが違っても複数枚持つことは許されていません。

ブランドを変更する場合は、カードの「切替」となります。

切替は、いまなら無料で行えます。切替手続きは、ネットで行え、カードは1週間ほどで送られてきました。

早速、Revolutにチャージを試みましたが、結果は、✕。

カード情報や3Dセキュアの認証コード入力まではいけるのですが、「認証」ボタンをタップすると、「警告:ご利用の銀行により取引が拒否されました」というメッセージが表示されました。

「チャージする」の画面に戻り、却下された「カード承認」をタップすると、コメント欄には、「却下されました。チャージは拒否されました。お支払いの問題を解決するには、ご利用の銀行に直接ご連絡ください。」と記載されていました。

住信SBIネット銀行側でチャージを拒否しているようです。

すぐに、住信SBIネット銀行に、メールで問い合わせたところ、「お客さまよりお申出のございましたお取引を確認したところ、当社でご利用を制限している店舗でのご利用でした。」という回答が返ってきました。

住信SBIネット銀行のサイトで確認したところ、制限している店舗の一覧のなかに、"Revolut"の記載がありました。2022年12月26日に改訂されているようですが、それまで記載がなかったので、この日に追加されたようです。

折角、VISAに切り替えましたが、Revolutにチャージができないのであれば、還元率が高く、Google Payにも対応しているMastercardに戻すことを検討中です。

「楽天銀行」のVISAデビットカード

楽天銀行のデビットカードは、ブランドが違えば最大3枚まで持つことができます。

ただし、2枚目以降は、発行手数料(550円)が発生します。

こちらも申し込んでから、1週間ほどでカードが送られてきます。

送られて来たカードでRevolutにチャージをしたところ、無事チャージができました。

後日、PCで楽天銀行のアカウントを確認したところ、ポイントも「仮確定」と記載されていたので、しっかり付与されるようです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードでRevolutにチャージできるかどうか検証した結果をご紹介しました。

結果は、

楽天銀行は、〇

住信SBIネット銀行は、✕

でした。

楽天銀行のVISAデビットカードは、ポイントも1%しっかりつくようです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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