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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
緊急のお知らせです。
本日、Revolutより、「明日(12月27日)からMastercardブランドのカードでのチャージができません」という発表がありました。
突然の発表で驚きました。
朝から楽天銀行のデビットカード(Mastercardブランド)でチャージができなかったので、おかしいと思って、Revolutのブログ画面をみたらこの有様。
明日からということなので、楽天銀行の件は別の理由かもしれませんが、明日(12月27日)からMastercardブランドのカードでのチャージできないのは間違いないようです。
今回は、この発表内容について、詳細に解説します。
Revolutについて知りたければ、こちらの記事をご覧ください。
発表内容
Revolutのブログに掲載された発表内容は、次のとおりです。
資金チャージにご利用いただけるカードブランドの変更について
TEAM REVOLUT JAPAN
· 12/26/2022
いつもRevolutをご利用いただき、ありがとうございます。
Revolut アカウントへの資金チャージにご利用いただけるカードブランドの変更についてご案内いたします。
当社ではサービス・機能の定期的な確認・検証を行っております。
その結果、12月27日よりRevolut アカウントへのチャージ用のカードとして、Mastercardブランドのカードの取り扱いを停止する運びとなりました。
なお、VISAブランドのカード(一部除く)は、引き続きご利用いただけます。
今後の資金チャージ方法
・国内銀行口座からRevolut アカウントへの送金
・VISAブランドカード
・デビットカード
・クレジットカード
・プリペイドカード(一部除く)
※クレジットカード及びプリペイドカードでチャージした資金は、送金やATM引き 出しができません。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
「Mastercardブランドのカード」ということですので、同ブランドのデビットカード、クレジット及びプリペイドカードのいずれからのチャージができないことになります。
良く利用されているものとしては、「楽天銀行Mastercardデビットカード」、「au PAYカード」、「au PAY プリペイドカード」といったカードが利用できなくなります。
先週あたりからMastercardブランドのカードでのチャージができないという声がネット上であがっていました。
今朝、私も楽天銀行Mastercardデビットカードでやってみましたが、チャージができませんでした。
「当社ではサービス・機能の定期的な確認・検証を行っております。その結果、12月27日よりRevolut アカウントへのチャージ用のカードとして、Mastercardブランドのカードの取り扱いを停止する運びとなりました。」という発表内容の書きぶりから推測すると、Mastercard側からの取り扱い停止の通告というよりも、Mastercardブランドのカードでのチャージできないというユーザーからの大量の苦情をそのままにしておけず、Revolut側から取り扱いを停止したというのが真実ではないかと思われます。
楽天銀行デビットカードについては、Mastercard以外にもVISAのものがありますので、こちらに切り替えることは可能です。
ただし、切替には、手数料として550円(税込が必要です。
なお、手元に届くまでには、最短で1週間から10日ほどかかります。
デビットカードについては、一部を除くという( )書きがないので、こちらは大丈夫だと思いますが、もし発行されるようでしたら自己責任でお願いします。
私も早速申し込みました。届き次第、このブログで報告します。
Revolutからの公式発表は、こちらからご覧いただけます。
チャージするカードの改悪が頻発
今年に入り、デビットカードだけでも、次のような改悪が相次いでいます。
- 2022年9月 Sony bank WALLET 30日ごとに1回しかチャージできなくなった
- 2022年秋 住信SBIネット銀行デビットカード チャージができなくなった
- 2022年12月 Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなる
- 2023年1月 GMOあおぞらネット銀行デビットカード キャッシュバックがなくなる
今年7月に「【2022年最新】Revolutで使う、おススメデビットカード4選」という記事を書きましたが、楽天銀行Mastercardデビットカードを含め4つのデビットカードがいずれもが改悪されてしまいました。
皮肉なことに、2022年12月26日現在、この記事が「注目記事」のTOPです。
ところで、住信SBIネット銀行デビットカードについて、秋口からネット上でチャージができないという声が頻発していたようです。
私もMastercardの方を持っていますが、ほとんど利用していなかったのでこのことに気づいておらず、最近、読者の方から教えていただき、知りました。
なので、今日まで、住信SBIネット銀行デビットカードは、MastercardとVISAの両方がありますが、両方ともダメだと思っていました。
しかし、今回の件からひょっとしたら、Mastercardのほうだけがだめで、VISAのほうはチャージできるのではないかと思った次第です。
そこで、早速、本日、VISAへの切替手続きをしました。
幸いなことに、2023年9月までは、1,100円(税込)かかる手数料が無料になっておりました。こちらもカードが届き次第検証したいと思います。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、Revolutが、明日(12月27日)からMastercardブランドのカードでのチャージできなくなるという発表内容について解説しました。
デビットカードでのチャージができなくなると、Revolutの利便性はがた落ちします。
VISAブランドだけは、是非死守してもらいたいと思います。
そこで、気になるのが「プリペイドカード(一部除く)」の文言です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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