この記事は、2分で読めます。
こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
2022年12月27日からMastercardブランドのカードでのチャージができないという衝撃の発表を行ったRevolut。
ならばと、550円の手数料を支払い、メインで使っている「楽天銀行」のデビットカードを「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。
しかし、新しいカードが届いてから1か月も経たない、2月1日に、楽天銀行の公式サイトに「Revolutへのチャージがポイント進呈対象外」のお知らせが・・・。
今回は、楽天銀行のVISAデビットカードからRevolutへのチャージがポイント付与対象外になったという件について解説します。
楽天銀行VISAデビットカードからのチャージでポイントが付与された検証記事は、こちらをご覧ください。
Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。
楽天銀行デビットカード(VISA)とは
天銀行デビットカードは、キャッシュカード一体型のデビットカードです。
高い還元率で人気で、100円の利用につき1楽天ポイントが貯まります(還元率1%)。
デビットカードは、クレジットカードに比べ、還元率が低く、通常、0.2%が相場と言われていますが、楽天銀行デビットカードは、1%という高い還元率を受けることができます。
VISA、MasterCard、JCBの3ブランドから選択できますが、Revolutで利用するなら、VISを選択する必要があります。
以前は、MasterCardもRevolutで利用できましたが、昨年12月27日からは、チャージそのものができなくなりました。
VISAブランドの楽天銀行デビットは、ベーシック(年会費無料)のほか、シルバー(年会費:2,200年、ショッピング保険付帯)とゴールド(年会費:5,500円、旅行傷害保険及びショッピング保険付帯、)があります。
世界中のVisa加盟店で使え、タッチ決済にも対応しています。
「楽天銀行」の発表内容
楽天銀行の公式サイトにによると、2023年3月13日の利用分より、「楽天銀行デビットカード(VISA)」でデビットカードの支払いをした際、楽天ポイント進呈の対象外となる取引に、「Revolutへのチャージや送金」が追加されということです。
これまで、楽天銀行デビットカード(Visa)は、海外での現地通貨引出分や、会費、再発行等の手数料は、ポイント付与の対象外でした。
さらに、楽天銀行デビットカードでの電子マネーやプリペイドカードのチャージ、インターネットゲームのコイン購入、その他これらに準ずるものの購入についても2016年9月20日のご利用日分より、楽天ポイント付与の対象外となっていました。
これらとともに、3月13日からは、Revolutへのチャージがポイント付与対象外となってしまいます。
ただし、ポイントが付与されないだけで、引き続きチャージはできるようです。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、楽天銀行のVISAデビットカードからRevolutへのチャージがポイント付与対象外になったという件について解説しました。
Revolutにチャージできる唯一のブランドであるVISAですが、VISAはRevolutカードのブランドでもありますので、VISAのデビットカードからチャージできなくなるということはないでしょう。
しかし、ポイント付与については、昨年から他のデビットカードでも対象外とするところが多くなっており、今後もこの傾向は続くことでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。
また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。
Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト