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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
Revolutで両替や送金するには、クレジットカードではなく、デビットカードからチャージしなければなりません。
なので、Revolutで両替や送金を行うには、デビットカードを少なくとも1枚用意してくことが必要です。
そこで、今回の記事では、2022年におすすめするデビットカードを4つご紹介します
Revolutについては、こちらの記事をご覧ください。
4つのカードを選んだ4つのポイント
今回ご紹介するデビットカードを選んだポイントは、以下のとおりです。
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Revolutで使えるVISAないしMastercardであること
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キャッシュバックやポイント付与の還元率が高いこと
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海外旅行や海外資産運用において利便性が高いこと
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年会費無料
Mastercardブランドのカードは、2022年12月27日から利用できません。
上記を踏まえて、今回、ご紹介するのは、以下の4つのカードです。
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楽天銀行デビットカード
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Sony Bank WALLET
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ミライノデビット(2022年12月22日現在 Revolutにチャージができません)
- GMOおおぞら銀行デビットカード(2022年限定-2023年1月からキャッシュバックがなくなります)
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
楽天銀行デビットカード
楽天銀行デビットカードは、キャッシュカード一体型のデビットカードです。
既存のキャッシュカードと併用できます。
高い還元率で人気で、100円の利用につき1楽天ポイントが貯まります(還元率1%)。
デビットカードは、クレジットカードに比べ、還元率が低く、通常、0.2%が相場と言われていますが、楽天銀行デビットカードは、条件なしにだれでも1%の還元率の高い菅家率を受けることができます。
VISA、MasterCard、JCBの3ブランドから選択できますが、Revolutで利用するなら、VISAかMastercardを選ぶ必要があります。
(特徴)
- カードを持っていれば、だれでも利用100円あたり1ポイント貯まる高還元率
- デビットカードの支払いにポイントが使える
- 海外ATM手数料が無料
※Mastercardブランドは、2022年12月27日からチャージができなくなりました。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
※Visaブランドは、2023年3月13日から楽天ポイント付与対象外となりました。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Sony bank WALLET
ソニー銀行が発行する、キャッシュカード一体型の多通貨VISAデビットカードです。
11の通貨を保持でき、外貨のまま海外で使えるので両替手数料を節約できます。
キャッシュっバックは、0.5%から始まり、ステージに応じて最大2.0%まであります。
(特徴)
- 11通貨を外貨のまま海外で使える
- 還元率はランクに応じて0.5%~2.0%
- ショッピング保険、不正利用補償の付帯
- Revolutへのチャージは、2022年9月1日からは30日ごとに1回しか利用できない。
※2022年9月1日から30日ごとに1回しか利用できなくなりました。
※2023年4月17日からチャージができなくなりました。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
住信SBIネット銀行 デビットカード
2019年4月から発行を開始した「ミライノデビットカード」が、2022年3月に名称を「デビットカード」に変更しました。
住信SBIネット銀行のキャッシュカードとデビットカードが1枚になっています。
米ドル残高があり、米ドルで決済する場合、海外事務手数料が年30回までキャッシュバックされます。
しかし、日本円残高のみで外貨で決済する場合など、基本的には海外事務手数料2.5%がかかります。
(特徴)
- 外貨口座に米ドル残高があれば、米ドル(格安為替コスト)での決済が可能
- 海外ショッピングでの米ドル決済の場合、海外事務手数料が年30回までキャッシュバックあり
- 利用額に応じて、スマートプログアムのランクがアップする
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スマプロランクがランク3になるとATMの出金手数料と他行あての振込手数料どちらも月7回無料・盗難補償が付帯
- Mastercardの方なら、Apple Pay/Google Payに対応
※2022年秋頃からMastercard、Visaの両ブランドともチャージができなくなりました。
GMOあおぞらネット銀行デビットカード
「あおぞら銀行」と、IT企業「GMOインターネットグループ」が共同出資してできた、新しい形のインターネット銀行です。
他の銀行のデビットカードの中には、個人利用のみですが、GMOあおぞらネット銀行の場合は個人事業主も法人利用もOKとなっています。
詳細は、次の記事をご覧ください。
(特徴)
- 還元率はランクに応じて0.6%~1.2%
- VISAデビット不正利用補償がついている。(個人:100万円、個人事業主:1,000万円)
- PayPayやd払いなどの決済サービス利用分もキャッシュバックの対象となる。
※2023年1月からチャージをしてもキャッシュバックされなくなりました。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
4つのデビットカードは、ご覧いただいたとおり、それぞれ特徴があります。
私は4枚とも持っており、その時々で最も有利なものを使い分けています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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