YSky_channel’s blog

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【2023年1月最新】楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードからRevolutにチャージできるかやってみた!

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この記事は、2分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2022年12月27日からMastercardブランドのカードでのチャージができないという衝撃の発表を行ったRevolut。

仕方がないので、メインで使っている「楽天銀行」のデビットカードを「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。

また、サブとして持っている「住信SBIネット銀行」のデビットカードも同様に

「Mastercard」から「VISA」に切り替えました。

今回は、楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードでRevolutにチャージできるかどうか検証した結果をご紹介します。

Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

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「住信SBIネット銀行」のVISAデビットカード

まずは、「住信SBIネット銀行」のVISAデビットカード。

住信SBIネット銀行のデビットカードは、例えブランドが違っても複数枚持つことは許されていません。

ブランドを変更する場合は、カードの「切替」となります。

切替は、いまなら無料で行えます。切替手続きは、ネットで行え、カードは1週間ほどで送られてきました。

早速、Revolutにチャージを試みましたが、結果は、✕。

カード情報や3Dセキュアの認証コード入力まではいけるのですが、「認証」ボタンをタップすると、「警告:ご利用の銀行により取引が拒否されました」というメッセージが表示されました。

「チャージする」の画面に戻り、却下された「カード承認」をタップすると、コメント欄には、「却下されました。チャージは拒否されました。お支払いの問題を解決するには、ご利用の銀行に直接ご連絡ください。」と記載されていました。

住信SBIネット銀行側でチャージを拒否しているようです。

すぐに、住信SBIネット銀行に、メールで問い合わせたところ、「お客さまよりお申出のございましたお取引を確認したところ、当社でご利用を制限している店舗でのご利用でした。」という回答が返ってきました。

住信SBIネット銀行のサイトで確認したところ、制限している店舗の一覧のなかに、"Revolut"の記載がありました。2022年12月26日に改訂されているようですが、それまで記載がなかったので、この日に追加されたようです。

折角、VISAに切り替えましたが、Revolutにチャージができないのであれば、還元率が高く、Google Payにも対応しているMastercardに戻すことを検討中です。

「楽天銀行」のVISAデビットカード

楽天銀行のデビットカードは、ブランドが違えば最大3枚まで持つことができます。

ただし、2枚目以降は、発行手数料(550円)が発生します。

こちらも申し込んでから、1週間ほどでカードが送られてきます。

送られて来たカードでRevolutにチャージをしたところ、無事チャージができました。

後日、PCで楽天銀行のアカウントを確認したところ、ポイントも「仮確定」と記載されていたので、しっかり付与されるようです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、楽天銀行と住信SBIネット銀行のVISAデビットカードでRevolutにチャージできるかどうか検証した結果をご紹介しました。

結果は、

楽天銀行は、〇

住信SBIネット銀行は、✕

でした。

楽天銀行のVISAデビットカードは、ポイントも1%しっかりつくようです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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