YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、海外資産運用などに関する情報を発信するブログです

【2023年3月最新】悲報!Revolut クレジットカード・プリペイドカードからのチャージに1.7%の手数料が発生(4月17日から)

アマゾン 本 ベストセラー

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutから先日メールが届きました。内容を見てビックリ!

なんと、来月4月17日から、クレジットカードやプリペイドカードからのチャージに対して、1.7%のチャージ手数料が発生することになります。

昨年から改悪が続きますが、これでまた使い勝手が悪くなってしまいました。

今回は、このRevolutの発表について解説します。

Revolutの過去の改悪については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

Mastercardブランドのカードでのチャージができなくなったことについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

Revolutからのメール

3月16日(木)17:41に配信された、Revolutからのメールのタイトルは、「重要 各種カードによるチャージ手数料に関するお知らせ」というものでした。

内容は、次のとおりです。

 

内容を要約すると、次のとおりです。

  • クレジット/デビットカードからRevolutへのチャージに1.7%の手数料が発生
  • 2023年4月17日から手数料の支払いが必要になる
  • 有料会員は、2023年5月17日までに解約を申し出れば違約金は「なし」
  • 年会費支払い済みの有料会員は、解約時に月割で返金対応

これまで、Revolutへのクレジットカード及びプリペイドカードからのチャージでは、手数料が発生しなかったため、これらのカードを使ってチャージを行えば、これらのカードのポイント還元をそのまま受けることができました。

(Revolut自体は、ポイント還元なし)

しかし、今回の改悪により、1%ほどしかつかないほとんどのクレジットカードでは、手数料の方が余分にかかってしまうことになります。

利用者に付与されるクレジットカードのポイントの原資は、加盟店が支払う手数料で賄われています。つまり、Revolutが負担していたわけです。

通常、加盟店の手数料は、支払額の3%程度と言われていますが、これは加盟店の規模が大きくなればなるほどそのパーセンテージは低くなります。

今回の改悪により、Revolutは、これまで自社が負担していたこの手数料の一部または全額を利用者側に負担させようとしているわけです。

デビットカード(VISA)からなら手数料は「不要」

銀行口座から即時決済されるデビットカード(VISA)から引き続き手数料は不要です。ただし、VISAブランドでも、三井住友銀行や住信ネット銀行など一部のVISAデビットカードでは、Revolutの取扱いを行っていないので、チャージができません。

また、国内銀行口座からRevolutのアカウントへ送金する場合も、手数料が不要です。

改悪への対応

今回の改悪により、今後、Revolutの利用頻度が減ってしまう有料会員(メタル、プレミアム)は、解約を検討することになるでしょう。

解約を決めたら、2023年5月17日までに行えば、違約金が発生しません。

もし、年会費で支払いを済ませている場合も解約時に月割りで返金してもらえます。

解約を検討する方は、忘れないように、To Do リストに入れておきましょう。

また、クレジットカード修行での利用は、この改悪により実質難しくなりました。

今後、クレジットカード修行には、IDARE(イデア)がおススメです。

海外利用の決済や出金については、依然、他のクレジットやデビットカードと比べ、為替レートが有利なインターバンクレートが使用され、しかも外国事務手数料がない、Revolutに依然優位性がありますので、海外旅行のために使用するために、解約はせず、引き続き持っておきましょう。

ただし、月間あたりの両替金額が75万円を割るようでしたら、メタルやプレミアムの有料会員から無料のスタンダード会員に、この機会にグレードダウンしておきましょう。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、来月4月17日から、クレジットカードやプリペイドカードからのチャージに対して、1.7%のチャージ手数料が発生することになった件について解説しました。

今回のRevolutの発表内容は、次のとおりです。

  • クレジット/デビットカードからRevolutへのチャージに1.7%の手数料が発生
  • 2023年4月17日から手数料の支払いが必要になる
  • 有料会員は、2023年5月17日までに解約を申し出れば違約金は「なし」
  • 年会費支払い済みの有料会員は、解約時に月割で返金対応

クレジットカードの修行でも利用されることが多かったRevolutですが、4月17日からはこのような利用の仕方は実質できなくなります。

今後、クレジットカードの修行には、IDARE(イデア)がおススメです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます!  

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト