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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん（@UncleYusan）です。
本日午前中に、USバンクからやっと「新しい口座番号のレター」が届きました。口座番号情報が記載されているにも関わらず、受取人確認のないエアメールで送られてきたのには、驚きました。
早速、新しい口座にログインしようとしたのですが、いくつか問題があり、ログインするまで少々時間を要しました。
そこで、今回は、「新しい口座番号のレター」の紹介と新しい口座のログイン方法について解説します。
送られてきた「新しい口座番号のレター」
郵便受けに入っていたのは、USバンクから送られてきたい郵便物の中身は、A4サイズ両面に、口座種類、ルーテイング番号、口座番号などが英語で記載されたものが1枚だけ入っていました。
新しい口座へのログイン方法に関する説明などは一切なく、不親切です。受け取った多くの人は、「どうしたらいいの？？？」となるのではないでしょうか。
口座番号という重要な情報が記載されているものであるにも関わらず、受取確認なしの普通郵便で送られて来たのは予想外でした。セキュリティ上問題があると思うのですが、米国では、こうした取扱いが一般的なのでしょうか？
不思議なことに、米国ミネアポリスからの郵便物であるにも関わらず、「スイスポスト」のスタンプが押してありました。米国では、郵政公社が郵便事業を行っているはずなのですが・・・不思議です。どうしてこうなっているのか、国際郵便事情に詳しい人に教えてもらいたいです。
米国在住者には、5月中旬ごろには届けられ、多くの人たちは5月30日には予定通り口座移管が済んでいたようです。日本在住者への通知が遅れることに対して正式なアナウンスはされていないようですが、USバンクの対応には疑問が残ります。
いくつかの問題とは
冒頭に「いくつかの問題」と書きましたが、具体的には次の二つです。
- 日本在住者は、「スマホアプリ」が使えない。
- 日本在住者は、「電話認証」が使えない。
USバンクのアプリは、現状日本では利用できません。今後、利用できるようになるのかどうかアナウンスもされていません。
電話認証も使えないため、メール認証で行うことになります。スマホアプリが使えないということは、指紋認証も使うことができません。
そのためか、PCで新しい口座にログインする際、毎回メール認証が求められ、めんどくさいです。
新しい口座へのログイン方法
新しい口座へのログイン方法は、次のとおりです。
Webサイトのトップページにある「Log in」をクリックします。
次の画面に切り替わったら、下までスクロールさせるとユニオンバンクのロゴマークがあります。その下にある「Start here」をクリックします。
すると、次のような画面に切り替わりますので、①の欄に今回送られてきた「新しい口座のレター」に記載してある口座番号を入力します。（2つ口座がある場合はどちらでもOK）入力出来たら、②の「I don't have a Social Secrity Number」のところをクリックします。
画面が切り替わったら、「Try another way」をクリックします。
画面が切り替わったら、メール認証を行うため、「Continue」をクリックします。
画面が切り替わったら、すでに自分のメールアドレスに送られている認証コード（6桁）を入力し、「Continue」をクリックします。
すると、ユーザー名とパスワードの設定画面に切り替わりますので、指定条件に基づきそれぞれ任意のものを入力します。
次の画面に進んだら、もう一度、メール認証が求められます。「Continue」をクリックし、次に進みます。
先ほど同様にパスコードを入力し、「Continue」をクリックします。
画面が切り替わったら、「OK」をクリックします。
最小限必要な設定を求める画面が現れます。ここでは、電子交付通知の設定などが引き継がれているかしっかり確認しましょう。まずは、「Start Now」をクリックします。画面が切り替わったら、内容を確認し、設定に問題があれば修正しておきましょう。
さらに詳細な設定をしたい場合は、次の画面に切り替わったら「Go to my accout」をクリックし、再度自身の設定画面から設定をおこなうことができます。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか？
今回は、「新しい口座番号のレター」の紹介と新しい口座のログイン方法について解説しました。
今回のことからもわかるように、今後もユニオンバンク時代に比べると丁寧な説明や対応が期待できないかもしれません。
移行に関する記事の中で今後の注意事項やその対応方法をまとめていますので、それらも参考にしていただき、自分自身でしっかりと移行作業を行いましょう。
これまでの移行に関する記事は、こちらからご覧ください。
今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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