YSky_channel’s blog

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【2023年5月最新】USバンク/ユニオンバンク 口座移行に関するメールがまた届いた!内容の紹介と今後の注意点と対応を解説します

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この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

本日5月26日(金)に、USバンク/ユニオンバンクから、”Welcome to U.S. Bank”というタイトルのメールが届きました。

新口座に関する新しい情報かと期待をしたのですが、残念なことにこれに関しては一切言及がありませんでした。けれども、この週末いよいよシステムの移行作業が始まりますので、この機会にその内容を再確認しておくのがよいかと思います。

今回は、USバンク/ユニオンバンクから送られて来たメール”Welcome to U.S. Bank”の内容を紹介するとともに、今後の注意点や対応についてわかりやすく解説します。

メール内容

送られてきたメール本文は、次のとおりです。

お客さま各位

この度は、Union Bank®(以下「ユニオンバンク」)の口座をU.S. Bankに移行するにあたりご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。

今後も移行に関する重要な情報について、引き続きご案内させていただく予定です。移行に関するご案内は英語版のみが郵送されますが、以下のリンクにてこれらの文書の日本語訳をご覧いただけます: usbank.com/union-bank-ja。U.S. Bankへの移行に 関する新たな情報および、日本語版がご用意でき次第、こちらの Web サイトを継続的に更新して行く予定です。

また U.S. Bank では、日本語でお話しされたいお客さまのために、ジャパニーズ・カスタマーサービスユニット(JCSU)を通して引き続き日本語のサービスを提供させていただきます。また、ユニオンバンクからU.S. Bankへの移行に関する一般的な質問につきましては、ジャパニーズ・カスタマーサービスユニットにお問い合わせされる前に、可能であれば、上記 Web サイトにて翻訳済みの文書をご確認いただけると幸いです。これにより、当行の JCSU チームが、個別のサービス依頼についてお電話されるお客さまに迅速なサービスを提供することが可能になります。

当行をお選びいただき、誠にありがとうございます。今後も、末永くお客さまの財務 ニーズにお応えできるよう精一杯努めさせていただきます。

今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

U.S. Bank

一部の文書およびサービスは英語のみの提供となる場合がありますのでご了承ください。

 

メール内容のポイントは、次のとおりです。

  1. 移行に関する案内は英語版のみで郵送し、日本語版はWebサイト「 usbank.com/union-bank-ja」で確認してほしい。
  2. U.S. Bankへの移行に 関する新たな情報及び日本語版ができ次第、Webサイトを継続的に更新して行く予定である。
  3. 日本語で対応を希望する顧客のために、ジャパニーズ・カスタマーサービスユニット(JCSU)を通して引き続き日本語のサービスを提供する。
  4. 一般的な質問は、ジャパニーズ・カスタマーサービスユニットに問い合わせる前に、Webサイトで翻訳済みの文書を確認してほしい。(JCSU チームが迅速なサービスを提供できるようにするため)

各項目に関して、以下のとおり補足説明します。

「1」に関して

4月下旬に口座移行に関する書類「フィナンシャルサービスガイド」が届きましたが、その際も英語版のみが送られてきました。

ユニオンバンクの口座を開設した日本在住者からすると、口座開設後にユニオンバンクから送られて来たスタートキットには、英語版とともに、日本語版も同封されていました。そのため、当然、今回も日本語版が同封されているものと思っていただけに、この対応にがっかりされた人も多かったのではないでしょうか。

今回のメールで、まもなく送って来る「新口座の情報」など移行に関する案内は、「英語版のみ」で郵送するということを宣言した形になりました。

あえてこうしたことをメールに書いているのは、前回の英語版のみの郵送に対して多くのクレームが入ったからだと推察されます。

「2」に関して

本日13時(日本時間)で確認したところ、U.S. Bankへの移行に 関する新たな情報はアップされていません。

「3」に関して

これは、従来から伝えられたことで、特に変更はありません。

「4」に関して

ジャパニーズ・カスタマーサービスユニットに電話がまったく繋がらない状況が続いているようです。これに関しては、USバンク/ユニオンバンク側にも情報の提供面で問題があります。

問い合わせ内容として想定されるものとしては、

  • USバンクに口座が移行されることで、これまでの口座維持手数料免除のための最低預金額(セービング口座300米ドル、チェッキング口座1,500米ドル)に変更があるのか?
  • 日本在住者も米国在住者のように海外送金をする場合、USバンクの支店に出向かないといけないのか?
  • 口座解約に関しては、ジャパニーズ・カスタマーサービスユニットのサポートを受けることができるのか? 

などが挙げられます。

残念ながら、こうした情報がわかりやすい形でWeb上にアップされていません。こうした知りたい情報を掲載していたら、電話での問い合わせ件数を劇的に減らせると思うのですが・・・

今後の注意点や対応の仕方

移行期間中、オンラインバンキング等が使えなくなる

新口座の移行中もデビット カードと ATM カードを使用できます。 ただし、5月25日22時30分(日本時間5月26日14時30分)からは 1 日の購入限度額、および ATM 現金引き出し限度額が低くなる場合があります。

5月26日15時(日本時間5月27日7時)から、ユニオンバンクのモバイルバンキングやオンラインバンキングで新しい取引を開始したり、アカウントを更新したりすることはできません。

もし、まだステートメントのダウンロードなどできていない人は、明日の7時までにおこなっておきましょう。

間もなく新しい口座番号が記載された書類が送付される

フィナンシャルサービスガイド カバーレターには、「新しい口座番号が記載された書類は、5月中旬にお送りする予定です」とあります。

しかし、残念ながら5月26日14時現在、私の手元には届いていません。これに関しては、ヤキモキされている人も多いかと思います。このブログの読者の方からもお問い合わせのコメントをいただいています。

今回は受取り確認が必要な国際宅配便やEMS等で送られてくると思います。それなら3日ほどで届くはずなのに、現在届いていないということは、少し作業が遅れているのかもしれません。

もし届いたらTwitterで報告しますので、よろしければフォローをお願いします!

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、USバンク/ユニオンバンクから送られて来たメール”Welcome to U.S. Bank”の内容を紹介するとともに、今後の注意点や対応についてわかりやすく解説しました。

多少心配はしておりますが、無事に5月30日に移行されていることを願うばかりです。

 

今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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