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【2023年12月最新】Revolut(レボリュート) 現金引き出しに失敗!ATMを利用する際の注意点について

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この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutは、物理カードでATMから月単位で上限25,000円まで引き出しができます。先日、久しぶりに引出しを行ったのですが、何回かエラーになってしまいました。

今回は、RevolutカードでATMから現金を引き出しをした際、エラーになってしまった理由を紹介するとともに、引き出すにあたっての注意点と対応策をまとめました。

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

エラーになってしまった理由

エラーになってしまった理由は、3つあります。それらは、次のとおりです。

  1. 現物カードを「凍結」していた。
  2. 設定で「ATM引出し」を無効化していた。
  3. ATMのPIN入力で「Revolutアプリのパスワード」を入力した。
現物カードを「凍結」していた

これは、ATM(日本では、イオン銀行の一部のATMのみ引出しが可能)からの引き出しに関わらず、Revolutカードを利用する際、たまにやってしまいます。

Revolutカードは、アプリでカードの利用制限を自分で設定することができます。アプリのトップ画面から、右上のカードマックをタップし、次に表示された画面にある物理カードをタップすると、設定画面にたどり着けます。

普段使わない時は、「凍結」にしておけば、カードの機能はロックされ、利用できなくすることができます。

今年、Revolutでは不正利用騒動があったこともあり、私は、普段はできる限り、「凍結」にするようにしています。

もちろん、毎回、アプリで「凍結解除」になっているかを確認しているのですが、ちょくちょく「凍結」状態のまま利用してしまいます。

その原因は、アプリの表示にあります。というのも表示がわかりずらいからです。

画面をみると「凍結解除」になっています。これをみると、現状、凍結が解除されているんだなあと思ってしまうのです。

しかし実際は、現状、凍結状態であり、記載の上にあるボタンを押さないと、「凍結解除」になりません。

例えば、「凍結解除します」というふうに書いてくれてあれば、記載の上にあるボタンを押さなければいけないんだなあと思うのですが・・・。

1回目は、これが原因で引き出しができませんでした。

設定で「ATM引出し」を無効化していた

Revolutカードのセキュリティ関係の設定については、「ATM引出し」、「オンライン取引」「スワイプ支払い」など個別に無効化するなど細かな設定ができます。

普段使いのクレジットカードは別にあり、Revolutカードはほとんど使わない私は、いつも「コンタクトレス決済」以外は無効化しています。

それが仇となり、決済できませんでした。

ATMにカードを入れる前に確認しました。しかし、これもアプリの表示をみて有効化されているものだと勘違いしてしまいました。

「ATM引出し」のところには、「凍結」のところとは違って、その下に以下のような説明書きがあります。

「現金の引き出しを利用しない場合、ATM引出しを無効化できます。」とあり、その右にスライスボタンがあります。

私は、上の文章を読み、右にスライスさせるとこの設定が有効になるのだなあと、つまり、ATM引出しを無効化になるものだと思い、スライスさせずいました。

しかし、これも、実際は、私の思いとは逆で、ATM引出しをできるようにしたければ、下の写真のとおり、ボタンを右にスライスさせる必要がありました。

2回目は、これが原因で引き出しができませんでした。

PIN「Revolutアプリのパスワード」を入力

ATMの指示に従って画面を操作すると、途中で、PINの入力を求められます。

ここで私は、誤って、Revolutアプリにログインする際のパスワード(6桁)を入力してしまったのです。

日本の多くの銀行のATMでは、PIN(暗証番号)は4桁しか入力できない仕様になっているので、こうした誤りをすることはないと思います。

しかし、海外仕様のイオン銀行のATMでは、PINは4桁以上、例え6桁でも入力できてしまうのです。

3回目は、これが原因で引き出しができませんでした。

Revolutも、アプリのログインパスワードとは別に、暗証番号があるのに気づき、その番号を入力し、やっと現金を引き出すことができました。

現金引き出しのやり方は、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

現金引き出しの注意点

私の失敗事例から、RevolutカードでATMから現金を引き出す場合の注意点としては、以下の3点です。

  • 引出しを行う前、カードが「凍結解除」になっているかアプリで確認する
  • 引出しを行う前に、「ATM引出し」が「有効」になっているか設定画面で確認する
  • PINは、アプリのパスワードではなく、PIN(暗証番号4桁)を入力する

PINに誤りがある場合は、”YOUR CARD ISSUER HAS DECLINED YOUR TRANSACTION."と記載された明細書が印刷されます。

カードが凍結になっている場合などは、明細書には、”YOUR CARD HAS EXPIRED"記載されています。

もし暗証番号を忘れてしまった場合は、現物カードの「設定」ボタンをタップし、画面(すでに紹介したセキュリティ関連の画面と同じ)が変わったら、上のほうに暗証番号とあるので、ここをタップすれば、番号を確認することができます。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、RevolutカードでATMから現金を引き出しをした際、エラーになってしまった理由を紹介するとともに、引き出すにあたっての注意点と対応策をまとめました。

Revolutは、もともと英国の会社のためか、今回のように、アプリの日本がおかしかったり使いにくい面はあります。しかし、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外に送金をしたり、旅行にいったりする者にとっては、非常に助かるアプリなので、上手にかつようしましょう。

なお、ATMを利用した際、途中で、「Saving」、「Cheking」、「Credit」のいずれかを選択するよう求められ、今回は、Savingを選択しましたが、うまく行きました。

Revolutのウエッブサイトで確認したら、「「当座預金」か「普通預金」のどちらかを選んでください。」となっていました。

 

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 

今回の記事がお役に立てれば、うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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