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こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。
Revolutカードは、国内外のATMから現金引出しを行うことができます。
そこで、今回はRevolutカードでの「現金引出し」について解説します。
現金引出しの決まり
Revolutは、チャージした現金をカードでATMから引き出すことが可能です。
しかし、いくつかの決まりがあり、これらを利用者は知っておく必要があります。
その決まりとは、次にとおりです。
- 引き出せるATMは、国内ではイオン銀行、海外では、Visaが使えるATM。
- 手数料は、スタンダード会員は月25,000円相当まで、プレミアム会員は50,000円相当、メタル会員は100,000円相当まで無料(それ以上は2%の手数料が発生)。
- 引出しできる現金は、振込やデビットカードでチャージした残高だけで、クレジットカードやプリペイドカードでチャージした残高は引出しできない。
ATMでの引出し方法
今回は、イオン銀行のATMを利用して使い方を説明します。
海外のATMについても基本的に使い方は同じです。
まずはイオン銀行のアプリやウェブサイトで、利用可能なイオン銀行ATMについて検索をします。
イオン銀行ATMの一部については、国際カードに対応していないものがあります。
必ず国際カードに対応したATMを利用しましょう。
以下の画面から検索できます。
右側にある「高度な検索」のところにある「海外で発行されたカード」に必ずチェックを入れて検索してください。
イオン銀行のサイトから検索する場合は、下の部分をクリックしてください。
検索したATMに行ったら、次の画面で"International Card"をタップします。
言語は、”English"を選択し、右下にある”Confirm(確認)"をタップします。(日本語はありません)
カードを挿入する画面になったら、RevolutカードをATMに挿入してください。
カードの挿入すると、PIN(暗証番号)を聞いてきますので入力し、"Confirm(確認)"をタップします。
次の画面で、"Withdrawals"をタップします。
次の画面で、"Credit Account"をタップします。
※最近、Revolutのウエッブサイトで確認したところ、「「当座預金」か「普通預金」のどちらかを選んでください。」となっていました。実際、"Saviing account"を選択してやってみましたが、うまくいきました。(2023年12月4日)
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
その後は画面の指示に従い、引き出す金額を入力すれば完了です。
お金と明細書が出てきます。
明細書をみると、引き出した金額のみで、もちろん手数料は取られていません。
海外でATMを利用する際の注意点
海外でATMを利用する際の注意点は、次のとおりです。
- 海外で現金を引き出す場合は、事前に引き出す通貨に事前に両替しておく
- 使用するATMがVISAに対応していることを確認する
- 「両替」するかしないかを選択する画面が現れたら,「両替なし」を選択
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
Revolutカードがあれば、スタンダード会員は月25,000円相当まで、プレミアム会員は50,000円相当、メタル会員は100,000円相当まで無料で国内外のATMから現金が引き出せます。
ちょっとした海外旅行なら、現金は25,000円も引き出せれば十分かと思います。
もちろん国内でもイオン銀行のATMなら引き出すことが可能です。
ただし、上限以上の金額を引き出すと2%とかなり高額の手数料が発生するので注意が必要です。(10万円で2千円の手数料)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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