この記事は、3分で読めます。
こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。
世界150か国以上が、旅行者に対するコロナ関連のすべての入国規制を撤廃しましたが、日本はじめ、中国、香港、シンガポールなどのアジアの国のいくつかでは、規制が残っています。
しかし、2023年2月13日からシンガポールがワクチン接種・陰性証明とも不要となり、完全開国となりました。
今回は、シンガポールの入国規制や国内規制の撤廃についてご紹介します。
※各国の渡航制限に関する最新情報は、外務省の Web サイトを参照してください。
コロナ前に完全に戻る
シンガポールは、 2020 年から 2021 年にかけて外国人の入国を禁止していましたが、2022年に入り、ワクチン接種などの特定の基準を満たす短期旅行者の受け入れを開始しました。
その後、8月28日23:59以降、ワクチン接種の有無にかかわらずシンガポールへの入国制限や隔離なしで入国可能となりました。ただし、指定のワクチン接種を行っていない場合は、入国前と到着後のPCR検査が必要でした。
しかし、2023年2月13日からは、シンガポールがワクチン接種・陰性証明とも不要となり、完全開国となりました。
具体的には、以下は入国規制が廃止されます。
- シンガポール入国時に必須の予防接種または検査
- 公共交通機関でのマスク着用
- 旅行前にCOVID健康保険を購入する
事実上、シンガポールは 2020 年以前の状態に戻ります
感染警戒レベルを引き下げ
シンガポール政府タスクフォースは、2月13日から、国内外の感染状況の沈静化を受けて4段階の感染警戒レベルを、上から3番目の「イエロー」から一番リスクの低い「グリーン」に引き下げました。
また、2020年1月に設置された政府タスクフォースを解散し、今後の感染対策については保健省が引き継ぐことになりました。
シンガポール電子入国カード・健康申告書は継続
入国前3日になったら提出しないといけない「シンガポール電子入国カード・健康申告書」は、引き続き必要になります。
入力を忘れずに行いましょう。
「シンガポール電子入国カード・健康申告書」に関しては、こちらをご覧ください。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、シンガポールの入国規制や国内規制の撤廃についてご紹介しました。
2023年2月13日から、シンガポールがワクチン接種・陰性証明とも不要となり、完全開国となりました。
具体的には、以下は入国規制が廃止されます。
- シンガポール入国時に必須の予防接種または検査
- 公共交通機関でのマスク着用
- 旅行前にCOVID健康保険を購入する
なお、「シンガポール電子入国カード・健康申告書」は、引き続き必要になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。
また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。
今後も役に立つ、記事を配信していきます!
Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト