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【2024年5月最新】「マネーフォワード for〈みずほ〉」なら、連携できる金融機関数に「上限なし」!もちろん無料!

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この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

みなさん、「マネーフォワードME」を使ってますか?銀行、クレジットカード、証券会社、年金、ポイント、マイルなどの情報を登録・連携すると、残高や入出金の情報を自動で取り込み分析してくれるアプリです。

マネーフォワードMEには、有料版と無料版があり、有料版なら、月額500円または980円の利用料金がかかります。一方、無料版は、連携できる金融機関数は4件までとなります。

無料版の4件だけではまったく足りないので、多くの人は、金融機関などがマネーフォーワードと提携して提供している無料アプリを利用しています。

よく知られているものとして、「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」があります。こちらのアプリは、住信SBIネット銀行の口座開設者なら無料で利用でき、最大10件までの金融機関を連携できます(住信SBIネット銀行各支店は無制限で連携可)

これまで私もこのアプリを利用していました。しかし、この10件でも正直まったく足りないので、Moneytreeなどの他のアプリを併用していました。

ところが、今年に入り、20年以上利用していない旧富士銀行の通帳を発見。みずほ銀行の口座に切替を行いました。

その際、「マネーフォワード for〈みずほ〉」の存在を知りました。このアプリなら、いくらでも金融機関を連携することができ、みずほ銀行口座開設者なら無料で利用することができます。早速、私はこのアプリに乗り換えました。

そこで、今回は、無料で使え、しかも連携できる金融機関数に「上限なし」の「マネーフォワード for〈みずほ〉」の利用方法や注意点などを紹介します。

マネーフォワード for〈みずほ〉

「マネーフォワード for〈みずほ〉」は、株式会社マネーフォワードが提供する全自動家計簿サービス「マネーフォワードME」を、みずほ銀行の顧客向けに拡充したサービスです。

スマートフォン(みずほダイレクトアプリ、ブラウザ)、パソコン(Windows、Mac)から利用できます。

ここで注意が必要なのは、連携できる金融機関数が「上限なし」となるのは、「みずほダイレクトアプリ」からの利用のみとなります。

パソコンやスマホブラウザを利用する場合は、みずほ関連サービスは上限なく連携できますが、それ以外の金融機関等は最大10件まで連携可能となります。つまり、「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」などと同様、10件までしか連携できません。

「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」は、専用アプリをApp StoreやGoogle Playからダウンロードして利用します。

一方、マネーフォワード for〈みずほ〉には専用アプリがなく、「みずほダイレクトアプリ」というみずほ銀行のインターネットバンキングのためのアプリの中に組み込まれており、このアプリをダウンロードして使うことになります。

利用方法

利用するには、みずほ銀行の口座が必要です。口座を持っていない場合は、まず口座を新規開設しましょう。

口座を開設できたら、以下の手順で、アプリをダウンロードしたうえで、アカウントの作成、金融機関等の連携を行います。

  1. みずほ銀行「みずほダイレクトアプリ」をダウンロードする。
  2. 初回登録を行う。「お客さま番号、ログインパスワードの設定等)
  3. ログイン画面下のメニュー「収支レポート」をタップする。
  4. 上段にある「家計管理」をタップする。
  5. 「初めての方はこちら」をタップする。
  6. メールアドレスとパスワードを入力し「同意してはじめる」をタップする。
  7. メールアドレス宛に確認メールが届くので、URLをクリックし認証する。
  8. 「ログインはこちらから」をタップする。
  9. 登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力する。
  10. ログインできたら、上段「資産一覧」をタップする。
  11. 「+連携」をタップし、連携したい金融機関等を選択する。

みずほダイレクトアプリを使った金融機関を連携してしまえば、入出金や家計簿などのデータは、ウェッブサイトに反映されるので、パソコンからでもデータを確認したり、修正等を行うこともできます。

また、みずほダイレクトアプリからなら、データの一括更新もできます。(パソコンからはできません)

注意点

マネーフォワード for〈みずほ〉は、連携できる金融機関数に「上限なし」だったり、データの一括更新ができたりと、マネフォワードMEの有料版に近い利用ができますが、まったく同じわけではなく、数々の制限があります。

主な制限は以下のとおりです。

  1. 分析機能は使えない。
  2. パソコンでは、1年分しか履歴を確認できない。
  3. データをCSVでダウンすることはできない。
  4. グループの複数作成
  5. マンスリーレポートの作成ができない

マネーフォワードの分析機能は、使えません。家計診断や未来シミュレーターなどが利用できません。

また、パソコンでは、1年分しか履歴を確認できません。アプリからなら1年以上前の履歴も確認できますが、パソコンでしかできない修正作業(振替など)はできないことになります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、無料で使え、しかも連携できる金融機関数に「上限なし」の「マネーフォワード for〈みずほ〉」を紹介しました。

分析機能が使えなかったり、パソコンでは、1年分しか履歴を確認できないなどの制限はあるものの、資産全体の確認や日々の家計の状態を確認するだけなら、私の場合、マネーフォワード for〈みずほ〉で十分です。

マネーフォワード for〈みずほ〉は、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行に比べ、知名度低いようです。これは、当初、アプリ版がなく、ウエッブサイトだけでしか利用できなかったので、不人気だったせいかもしれません。

しかし、いつの間にか、アプリ版もでき、連携できる金融機関数に「上限なし」で利用できるようになりました。

こうしたサービスは、いつまで続くかわかりませんが、利用できる間は、有効に活用させていただきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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