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【2024年3月最新】SBI証券クレカ積立 プラチナプリファードの還元率が決定!

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この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

4大ネット証券会社のなかで、唯一、クレカ積立の還元率などの詳細についてペンディングにしていたSBI証券から、ついにその詳細が本日3月22日に発表されました。

多くの利用者にとっては、還元率が下がるといった内容となってしまいました。

今回は、SBI証券クレカ積立におけるプラチナプリファードに関するポイント還元率を説明するとともに、今後の私の対応策について紹介します。

改定の要点

今回の改定を一言でいうと、

「年間500万円以上ショッピングできる人なら、プラチナプリファードの年会費を超えるポイント還元を受けることができるが、満たない場合は、付与されるポイントは今よりも少なくなる」

ということです。

現行では、満額の毎月5万円、年間60万円、クレカ積立をしていれば、30,000P(還元率5%)を受け取ることができました。

それが、2024年11月買付分から満額の毎月10万円、年間120万円の積立では、

カード利用額が500万円以上  還元率3% 

同300万円以上~500万円未満 同  2% 

同~300万円未満                   同  1%    

となります。

仮にカード利用額200万円の場合、還元率は1%となり、年会費との差がこれまで▲3,000円(30,000-33,000)で済んでいたものが、▲21,000円(12,000-33,000)にもなってしまいます。

なお、カード利用額には、クレカ積立分は含まれません。

ショッピング決済などだけで500万円以上利用できる人は、転売ヤーでもなければそうそういないと思われます。しかも、最大もらえるポイントは,36,000Pという上限付き。

SBI証券のニュースリリースはこちからから!

https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/prestory240322_011030.pdf

6か月間だけ条件なし5%還元

SBI証券によると、クレカ積立10万円引き上げを記念して、2024年5月買付分(4月10日まで設定分)から2024年10月買付分(9月10日まで設定分)までの積立額5万円超の部分について、還元率を最大5.0%とするキャンペーンが実施されます。

つまり、キャンペーン期間中は積立額10万円までに対して、これまでと同様に最大5.0%のポイント還元率が適用されます。

5,000P✕6か月=30,000Pが付与されます。

これは、絶対にお得です。

私はプラチナプリファードを持っていますので、早速、明日、10万円に設定を変更したいと考えています。

現在、プラチナプリファードは、4カ月入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上の利用でプラス40,000ポイントのプレゼントを受けることができます。

条件をクリアできる人は、この間だけで70,000ポイントを獲得することができます。これにより1年目は、年会費33,000円を大幅に上回るポイントを獲得できるので、新規でこのカードをつくるのもありだと思います。

※5月買付分は、4月10日までに設定を行う必要がありますので、お早めに!

三井住友カード「プラチナプリファード」ご紹介特典!

なお、今なら、三井住友カード「プラチナプリファード」を紹介リンクから申し込めば、10,000Pをもらうことができます。

※ポイント付与には条件がありますので、詳細は紹介リンクのページをよくお読みください。

11月買付分以降、どうするか?

プラチナプリファードをクレカ積立をメインに使ってきた人で、年間カード利用が500万円以上ない人は、今後、このカードをどうするか検討する必要があります。

これまで、年会費を差し引いた実質還元率は、カード利用額(クレカ積立を除く)が100万円あれば、2.2%ほど見込まれました。

しかし、今回の改定により、11月以降については、0.4%ほどしかありません。

カード利用額が200万円でも、2.35%⇒1.45%に低下します。

これなら、年間100万円利用で1万Pが追加でプレゼントされる、三井住友カードゴールド(NL)やOLIVEフレキシブルゴールドなどに乗り換えた方がよさそうです。

これらのカードなら、年間100万円利用で、プラチナプリファードと同じだけのポイント還元率(1%)が付与されます。

私の場合、プラチナプリファードの更新が、10月となります。

その時点で、更新条件を確認して、年会費免除などの特典などがあれば、更新しようと思いますが、もしそのような特典がなければ、修行が終わり、年会費永年無料となった「OLIVEフレキシブルゴールド」でクレカ積立を行う予定にしています。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、SBI証券クレカ積立におけるプラチナプリファードに関するポイント還元率を説明するとともに、今後の私の対応策について紹介しました。

クレカ積立の上限額が10万円になっても、プラチナプリファードの5%還元が維持されるとひそかに信じておりました。

しかし、思った以上の厳しい条件のもと、11月買付分から還元率がさげられてしまうことになり残念ですが、これも致し方ありません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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