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【2024年4月最新】SBI証券 プラチナプリファードでのクレカ積立改悪!11月以降、三井住友カードゴールド(NL)等への乗り換えよりもお得な方法を見つけた!

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この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

3月22日に、SBI証券から、今年の11月買付分以降、プラチナプリファードのクレカ積立の還元率が、「年間利用額が300万円未満」なら「1%」になってしまうという衝撃的な発表がありました。

これまで「5%」だったものが、いきなり「1%」になるとは・・・。1%といえば、auカブコム証券なら年会費無料で発行できるauPAYカードと同じ還元率です。

年会費33,000円ながら、サービスを高還元率に特化したのが、「プラチナプリファード」のはず。これでは、年会費のタダ取りではないかと多くの利用者から怒りの声ががネット上で湧き上がっています。

私も、3月22日の記事で、11月買付分以降については、「(プラチナプリファードの)更新条件を確認して、年会費免除などの特典などがあれば、更新しようと思いますが、もしそのような特典がなければ、修行が終わり、年会費永年無料となった『Oliveフレキシブルペイゴールド』でクレカ積立を行う予定にしています。」と書きました。

というのも、「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイゴールド」などに乗り換えても、年間100万円利用で、「プラチナプリファード」と同じだけのポイント還元率(1%)が付与されるからです。

しかし、よくよく考えると、私の場合、「Oliveフレキシブルペイゴールド」に乗り換えたとしても「0.75%還元」しか受けることができないことに気づきました。

「三井住友カードゴールド(NL)「や「Oliveフレキシブルペイゴールド」に乗り換えた場合、人によってはまったくポイント還元を受けることができない可能性もあります。

今回は、SBI証券クレカ積立において、11月買付分以降、「プラチナプリファード」から「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイゴールド」などに乗り換えた場合、まったくポイントがもらえなくなるケースとはどういう場合か、ゴールドカードへの乗り換えよりもお得な方法について解説します。

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乗り換えでポイント付与がなくなるケース

11月買付分以降、プラチナプリファードから「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」などに乗り換えた場合、まったくポイントがもらえなくなるケースとは、つぎの場合です。

カード加入日が2023年9月30日(土)以前の「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」を保有する本会員で、2023年10月1日(日)~2024年9月30日(月)の利用額が「10万円未満」の場合

11月買付分以降は、年間カード利用金額に応じたポイント付与率になります。

そこで、問題になるのが、年間カード利用金額の「カウント期間」です。

基本、カード入会初年度については、カウント期間はなく無条件で「1%」付与されます。2年目以降は、年間のカードご利用金額に応じて、ポイント付与率が変わります。 

しかし、2023年9月30日(土)以前にカードを作成した人は、便宜上、カウント期間が、「2023年10月1日(日)~2024年9月30日(月)」と設定されています。

この間、対象カードの利用額が10万円未満なら11月買付分以降はポイント付与がなくなるのです。

ここで、対象カードというのは、乗り換え先の「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」のことです。「プラチナプリファード」のことではありません。

2023年9月30日(土)以前に「三井住友カードゴールド(NL)」や「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」をつくった後に、「プラチナプリファード」をつくったという人も多いのではないでしょうか。

こうした人たちは、前者のカードで年会費無料のための修行を達成した後は、一切利用していないはずです。

なぜならば、支払いを「プラチナプリファード」に集約しているはずだからです。

こうした人は要注意です。安易にクレカ積立のカードを変更してしまうと、11月からポイントがもらえなくなってしまいます。

また、たとえもらえたとしても、思っていたよりも低いポイントしかもらえないことになります。

カウント期間におけるカード利用額がポイント付与条件をクリアしているかしっかり確認してからカードを切り替えることが必要です。

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年会費優遇の案内

上記のような人で、11月買付分以降、ポイントが付与されない人や還元率が0.75%に下がってしまう人は、プラチナプリファードの年会費優遇の案内が届いていないか確認してみてください。

もし案内が来ていれば、もう1年無料でプラチナプリファードを継続することができます。

プラチナプリファードを継続できれば、その1年間は、前年の利用額がたとえ0円(クレカ積立分を除いて)でも、1%分のポイントは付与されます。

※プラチナプリファードの場合、カードご利用の集計期間は本会員のカードご入会月の翌月1日(カード入会初年度はカード加入日)から、カードご入会月の12ヵ月後の末日までとなります。

「年会費優遇の案内」は、Vpassのウエッブサイトやアプリの「退会(解約)のお届け」画面で確認することができます。

つまり、案内は、退会の引き留め策として用いられています。

参考にアプリでの確認の方法は、次のとおりです。

赤い部分をタップしていけば、OKです。

以上で次回の年会費の引き去りは免除されます。

私は、この案内を見つけるやいなや、すぐさま「年回無料で継続」をタップしました。

これで再来年10月末までは年会費無料でプラチナプリファードを利用することができます。

正確には、毎月10日支払の場合、年会費が引き落としされる1月の前月12月15日までに退会すれば、次回の年会費は支払わなくて済みます。

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入会した最初の頃に案内を確認したことがありますが、そのころをまだこの案内はでませんでした。

恐らく、一定の利用額を超えた人にこの案内は届くようです。

私の場合、4月5日時点での入会時からの利用額は60万円弱です。

※くれぐれも操作を間違って、退会してしまうことがないよう、注意してください。

さらにその先はどうするか

年会費の免除期間が切れた後はどうするのか?

私の場合、ここも、基本、当初の方針どおりです。

つまり、プラチナプリファードの年会費免除があれば、更新しようと思いますが、もしなければ、他のゴールドカードでクレカ積立を行う予定です。

年会費免除が2年も続くとは、考えられません。

ならば、他のゴールドカードへの乗り換えです。

ただし、現在修行を終えた「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」はクレカ積立には使用しません。なぜなら、年間利用金額は「0」でしょうから、ポイントが付与されないからです。

それではどうするか?私の場合「三井住友カードゴールド(NL)」を所有していませんので、このカードを新規発行してクレカ積立をします。

そうすれば、新規発行の場合、入会初年度は、無条件で1%のポイントが付与されます。

1年間、このカードで100万円修行を達成できれば、翌年度も還元率1%は確保されるというわけです。

6か月間だけ条件なし5%還元

SBI証券では、クレカ積立10万円引き上げを記念して、2024年5月買付分(4月10日まで設定分)から2024年10月買付分(9月10日まで設定分)までの積立額5万円超の部分について、還元率を最大5.0%とするキャンペーンが実施されます。

「これで還元率の改悪を許してね」ということだと思います。

キャンペーン期間中は積立額10万円までに対して、これまでと同様に最大5.0%のポイント還元率が適用されます。

5,000P✕6か月=30,000Pが付与されます。

これは、絶対にお得です。

私はプラチナプリファードを持っていますので、早速、10万円に設定を変更ました。

現在、プラチナプリファードは、4カ月入会月の3ヵ月後末までに40万円(税込)以上の利用でプラス40,000ポイントのプレゼントを受けることができます。

条件をクリアできる人は、この間だけで70,000ポイントを獲得することができます。

これにより1年目は、年会費33,000円を大幅に上回るポイントを獲得できるので、いまからで新規でこのカードをつくるのもありだと思います。

三井住友カード「プラチナプリファード」ご紹介特典!

なお、今なら、三井住友カード「プラチナプリファード」を紹介リンクから申し込めば、10,000Pをもらうことができます。

※ポイント付与には条件がありますので、詳細は紹介リンクのページをよくお読みください。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、SBI証券クレカ積立におけるプラチナプリファードに関するポイント還元率を説明するとともに、今後の私の対応策について紹介しました。

クレカ積立の上限額が10万円になっても、プラチナプリファードの5%還元が維持されるとひそかに信じておりました。

しかし、思った以上の厳しい条件のもと、11月買付分から還元率がさげられてしまうことになり残念ですが、これも致し方ありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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