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【2023年12月最新】最近購入した「Xiaomi Smart Band 7」をレビュー!サウナー必携!

アマゾン 本 ベストセラー

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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

この間のAmazonのブラックフライデーで、Xiaomi Smart Band 7を購入しました。

今年に入り、ジムでのトレーニングを再開しました。新しいジムにあるマシンのほか、体成分分析装置や体重計が使えるのですが、いずれもアプリと連動させることで、トレーニングの記録や計測したデーターを保存・閲覧することができます。

アプリとスマートウォッチがあれば、心拍数や消費カロリーなども計測・保存ができます。元来、時計は大嫌いで、普段はつけていなかったのですが、こうした機能があることを知り、スマートウォッチがほしいなあと思うようになりました。

Amazonのブラックフライデーで、人気のXiaomi Smart Band 7が格安で販売されているのを見つけたので、すぐさま購入した次第です。

今回は、使いだしてから2週間ほどが過ぎましたので、Xiaomi Smart Band 7のレビューします。

Xiaomi Smart Band 7の概要

Xiaomi Smart Band 7の主な性能や機能などは、次のとおりです。

  • 画面サイズ 1.8インチ
  • 解像度 192×490
  • 重さ 13.5g
  • ディスプレイ 1.62インチ有機 EL 
  • 設定アプリ「Mi Fitneess」 は、android、iPhoneとも利用可
  • バッテリー容量 180mAhで、約14日間の連続使用可能
  • 心拍数や血中酸素濃度などの健康管理機能
  • 睡眠状況やストレスの計測などのウェルネス機能
  • 110種類以上のエクササイズモード
  • 5ATMの防水性能(水泳での使用可)
  • GoogleFitに連携可
  • 価格 6,990円

Xiaomi Smart Band 7を一言でいうと、コスパのよいスマート・ウォッチです。

上記に書いたいろんなことができて、とても安いです。私が買った値段は、3,990円。最新のXiaomi Smart Band 8が発売されたため、値段がかなり下がりました。

8が仕様変更されデメリットが増えたこともあり、7がおススメです。

購入の決め手

購入の決め手となった点となった点は、次の3点です。

  • Google Fitと連携でき、測定データを保存・閲覧できる。
  • とても軽く、つけていても気にならない。
  • 防水性能(5ATM)がしっかりしている。
Xiomiの設定「Mi Fitness」 は Google Fit と直接連携はできません。けれでも中継するアプリをいくつか利用すれば、Mi Fitness のデータを Google Fit と連携できます。

Strava というアプリは、アクティビティのデータを連携させることができます。また、心拍数、消費カロリーなどのデータは、Zepp Lifeというアプリで連携させることができます。

13.5gととても軽いので、つけているのを忘れるくらいです。なので、私の場合は、充電の時以外は、シャワーを浴びるときも、寝るときもずーとつけっぱなしにしています。

5ATMの防水性能ですので、水泳での使用ができます。お風呂やサウナでの使用は非推奨にはなっています。しかし、私はお風呂やサウナでも使用しましたが、今のところ特に問題はありません。

使ってみて

ジムに行くと毎回、トレッドミルで20分ほど歩きます。その際、トレッドミルに付属する心拍数測定器とXiaomi Smart Band 7のそれぞれの数値を比較してみたことがあるのですが、1~2bpmほど違うくらいでほぼ同じくらいの数値でした。

より正確な計測をするためには、手首の出っ張った骨のすぐ横にぴったりと装着することが必要です。

LINEやSMSの通知が見れるのが便利です。

睡眠中につけている、睡眠の記録をしてくれ、睡眠時間や睡眠の深さを知ることができます。さらにMi Fitnessを使えば、過去の睡眠データから睡眠の質を分析してくれます。

アラームを設定し、つけて寝ると振動で起こしてくれます。音はならないので、家族を起こすことはありません。

シャワーで使うと、水があたると画面が反応してしまいます。これを極力抑えるには、本体の「設定」のところから、「ユーザー設定」>画面のウエイクアップ方法」で「スワイプ」を選択すれば少しマシになります。

さらに、「画面をロック」で「画面をオフにしてロックする」をオンしておけばだいぶんマシになります。

サウナを利用する際には威力を発揮します。タイマーを簡単に設定することができます。サウナに入っている間、心拍数を計測し、自分の整うタイミングを可視化することができます。

私の場合、だいたい145前後がそのタイミングです。

メーカーでは、サウナ利用は非推奨としていますが、絶対につけてやったほうがより大きな効果が得られるはずです。

まだ買ってから2週間ほどですが、本当にいい買い物でした。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Amazon ブラックフライデーで購入した「Xiaomi Smart Band 7」のレビューしました。久々にいい買い物をしました。

中国製というところが多少気になりましたが、アプリなどのアカウントは、普段使いのメールアドレスとは別のものを使って登録しました。

最新の「Xiaomi Smart Band 8」は性能面では優れているのですが、Google Fitと連携できなくなったり、サウナで使うとシャットダウンしてしまうといった報告が相次いでいます。

「Xiaomi Smart Band 7」を買うなら、今しかないかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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