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【2023年11月最新】iPhone13 を実質0円で2年間利用する方法を紹介します。

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この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

私はandroid ユーザーなのですが、カードでのポイント複数取りをしようとすると、Apple Payが必須となる場合があります。

このため、以前からiPhoneを手に入れたかったのですが、この理由だけで高額なiPhoneを購入することに躊躇しておりました。

なんとかお金をかけずに、iPhoneを手に入れることができないか探してみました。

ついに見つけました。この方法を使えば、2年間、通信料金を含めて実質0円で使用することができます。

先週、早速、ヤマダ電機で出向き、この方法を利用して新品のiPhone13をゲットしてきました。

今回は、iPhone13 を通信料金を含め実質0円で2年間利用する方法を紹介します。

新品のiPhoneSEを一括1円で買えなくなった

Apple Payを使いたいという目的だけなら、iPhoneシリーズのなかでも廉価版のiPhoneSEがあれば十分です。

iPhoneSEの場合、昨年までなら、回線契約あり(MNP)であれば、一括1円で販売されていました。ただし、回線契約をしないといけないので最低でも月々3,000円以上の通信費が発生しました。

回線契約をすぐに解約して、他の格安SIMに乗り換えることも可能ですが、その場合、「短期解約ブラックリスト」に入り、次回から契約できないリスクがあります。

明確なルールはありませんが、ドコモの場合、6カ月は契約を続けておくことでブラックリスト入りを回避できると聞きました。

しかし、一括1円のスマホは回線なしで購入することもできました。この場合は、1円ではなく、22,001円(税込)となります。

昨年、私もこの方法を利用して、Google Pixel6aを購入しました。

どうして22,001円で購入できるのか疑問に思うかもしれませんませんが、電気通信事業法では、端末単体で販売を求める顧客に対して販売を拒否してはならないということになっています。

また、同法によって、契約に紐づく際の割引が2万円(税込で2万2000円)に制限されています。

これらにより、回線契約あり(MNP)を条件にiPhone SEを一括1円で販売している場合、端末のみ購入する顧客に対しては、税込22,001円で販売する義務が生じるということになるわけです。

しかし、このような格安で端末のみを販売させられたのでは、携帯会社や販売店はたまったものではありません。

こうした過度な値引きは次第になくなっていき、現状では、iPhoneの一括1円販売はほとんど見かけなくなりました。

したがって、今、この方法により新品iPhoneをゲットすることはできません。

実質1円を活用し、通信費を含め実質無料とする方法

「実質1円」とは、2年(24か月)後の返却を前提とした「残価設定プログラム」を使った購入方法のことです。

「残価設定プログラム」は、端末を2年間の分割払いで購入し、2年後に端末をキャリアに返却すれば、24ヶ月目の支払い(金額は、その時点での端末の価値である「残価」)が免除される仕組みです。

もし23回目の支払いまでにプログラムを利用しない(端末を返却しない)場合は、残価が24分割され、あらたに分割支払金として設定されます。

実質1円の場合、2年後に返却しないといけません。また、必ず回線契約を行わなければなりません。

例えば、docomoの場合なら、実質1円を利用しようとすると、eximoに加入することが求められます。

eximoの基本料金は、最低でも税込4,565円(1GB以下)となります。これを2年間支払つづけると、109,560円にもなります。

それでは、iPhone13 を実質0円で2年間利用するにはどうするか?私がとった方法は次のとおりです。

  1. ヤマダ電機でdocomoの「iPhone13実質1円+JCB商品券1万円進呈」に申込む
  2. 即日プランをeximoからahamoに変更、翌月末にahamoからirumoに変更する
  3. 6か月後にドコモ回線契約を解約し、povo2.0にMNPする

ヤマダ電機の店舗に行くと、docomoの「iPhone13実質1円+JCB商品券1万円進呈」というのがありました。

docomoのプランには、上位機機種の「iPhone14実質1円」というのもありましたが、通信料金にあてるためJCB商品券1万円がもらえる方を選択しました。

通信契約プランについては、eximoの加入する必要がありますが、これは即日変更することが可能です。

docomoの場合、最安値のプランはirumoですが、これに直接乗り換えてしまうと、規程により初月の回線費用は、日割にできず、eximo料金の4,565円がまるまるかかってしまいます。

私の場合、申込日が11月24日という月末近くでしたので、eximoの料金を日割りにする方がお得になります。

irumoではなく、ahamoに変更すれば、初月の料金はeximoの料金を日割した金額になります。

常識的に考える1日だけeximoの日割料金に、残り月末までの6日間がahamoの日割料金を加算するの合理的だと思うのですが、実際にはそうならないです。

翌月は、ahamoの料金2,970円(20GB)が適用され、翌月末にerumoに乗り換えると、翌々月の料金は最安値プランで550円(0.5GB)となります。

上記のように、ブラックリストに載らないため最低6か月間だけdocomo

に加入した場合、私のコストは、次のとおりになります。

+11月基本使用料   998円

+12月基本使用料 2,970円

+1~4月基本使用料 550円✕4カ月=2,200円

+事務手数料 3,850円

合計 10,018円

私の場合、JCB商品券代を差し引くと、18円だけ足が出てしまいました。月末6日前に申し込みをしましたが、これを1日後にすれば、日割分が6日分となり、JCB商品券代の範囲に収まります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

iPhone13 を通信料金を含め実質0円で2年間利用する方法を紹介しました。

今回の方法は、あくまで2年間の利用に限られます。24カ月後には返却しなくてはなりません。

あくまでリースのようなものなので、もし端末に破損が生じた場合は、追加料金として最大22,000円が発生する可能性があります。

私の場合、普段使いは、android端末を利用し、iPhoneは自宅に限定して利用する予定なので破損リスクは低いと思います。

もしこの方法を利用したいと思われたら、大手家電量販店でこうしたプランを探してみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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