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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
先日、英国の調査会社「ヘンリー&パートナーズ」の世界パスポートランキングで3位に後退してしまった日本のパスポートですが、それでもそのパワーは世界最強クラス。
ビザなしで行ける国が多いことに加え、長期滞在できる国も多いのです。
今回の記事では、日本のパスポートでビザなしで長期滞在できる国を紹介します。
ジョージア 1年
2015年6月から、ジョージアに入国する日本人は1年以内の滞在であれば、ジョージアでの活動内容を問わず、ビザ取得が免除されています。
したがって、1年以内であれば就学に加え就労も可能です。
英国 6か月
英国は、観光、親族・知人訪問、商用や短期留学などを目的とする、6か月以内の滞在は、ビザなしで可能です。
ただし、入国にあたっては、それぞれの滞在資格ごとに応じた疎明資料を用意しておく必要があります。
入国後は、滞在目的の変更や6か月を超える滞在期間の延長は認められていません。
カナダ 6か月
カナダは、観光、親族・知人訪問、商用や短期留学などを目的とする、6か月以内の滞在をする場合は、ビザ取得は免除されます。
ただし、カナダに空路で入国する際は、航空機に搭乗する前にオンラインで電子渡航認証(eTA)を受けなければなりません。
eTA申請時には、一人当たり7カナダドルを課しており、有効期間は最長5年間,またはパスポートの有効期限までです。
メキシコ 180日
メキシコは、観光、商用等(報酬を受ける活動を除く)を目的とした180日以内の滞在の場合は、ビザを取得する必要はありません。
ただし滞在許可日数は、滞在目的、帰国便の日付、その他提出書類により判断され、必ずしも180日の滞在許可がまるまる与えられるとは限りません。滞在許可日数は、入国審査の際、パスポートに記載されますので、必ず確認するようにしましょう。
アルメニア 180日
アルメニアは、目的を問わず、1年間で180日以内の滞在の場合は、ビザを取得する必要はありません。180日以内であれば就業も可能です。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、日本のパスポートでビザなしで長期滞在できる国を紹介しました。
今回ご紹介した、ビザなしで長期滞在できる国は、長期旅行やプチ移住をやってみたい人にとっては魅力的です。
こうしたく国の中には、就業することも可能な国もあるので、デジタルノマドにとっては絶好の場所かもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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