YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、海外資産運用などに関する情報を発信するブログです

【2023年2月最新】アジア周辺国の旅行者の受入れ状況?入国制限は?

アマゾン 本 ベストセラー

この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。

世界150か国以上が、旅行者に対するコロナ関連のすべての入国規制を撤廃しましたが、日本をはじめアジアの国のいくつかでは、規制が残っています。

そこで、今回は、2023年2月1日現在で、アジア周辺諸国の旅行者の受入れ状況がどのようになっているのか整理してみました。

※各国の渡航制限に関する最新情報は、外務省の Web サイトを参照してください。

www.anzen.mofa.go.jp

タイ

タイにはワクチン接種証明や陰性証明などの要件はなく、基本、マスク義務もありませんが、屋外でもマスクの着用率は比較的高いです。

中国の春節に併せて、一時、すべての旅行者にワクチン接種証明の要件を復活させようとしましたが、業界団体からの強い反発のため、すぐに撤回されました。

マレーシア

マレーシアも、完全に正常に戻った国の一つです。

旅行者向けのワクチン接種証明や陰性証明の要件がなくなり、通常の観光に戻り、簡単に訪れることができます。

昨秋に室内用マスクの着用義務が解除されました。

韓国

韓国では、昨年から旅行者はワクチン接種証明や陰性証明の要件なしで入国できます。

しかし、屋内でのマスクの着用義務化が依然として実施され、ほぼ完全に遵守されてました。しかし、より多くの外国人を招きいれるため、1月30日から、屋内でのマスクの着用義務を解除しました。

ベトナム

ベトナムは、すべての入国要件を撤廃し、通常に戻ったアジアの別の国です。

ワクチン接種証明や陰性証明を提示する必要がなくなりました。

屋内の一部の場所では、マスクの着用義務が法的には残っていますが、強制されていません。

カンボジア

カンボジアは、ワクチン接種証明や陰性証明を含む、新型コロナに関連するすべての入国要件を撤廃したもう1つの東南アジアの国です。

ワクチン接種を受けているかどうかに関係なく、すべての旅行者は入国でき、マスク義務は解除されています。

入国制限が残っている国

アジアの多くの国ではすべての制限が解除されていますが、いくつかの国では、旅行者に対する入国制限が依然として残っています。

新型コロナ関連での入国制限がまだある国には次のものがあります。

  • インドネシア:ワクチンを受けた旅行者のみが、入国可能です。
  • フィリピン:ワクチン接種を受けていない旅行者は、陰性証明の提示が必要
  • 香港:すべての旅行者に陰性証明の提示が必要、マスク着用義務あり。
  • ラオス:ワクチン接種や陰性証明の要件はありませんが、マスクの着用義務付けはまだ実施されており、広く守られています
  • 中国:旅行者の入国は不可。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、2月1日現在で、アジア周辺諸国の旅行者の受入れ状況がどのようになっているのか整理してみました。

新型コロナ関連での入国制限がまだある国には次のものがあります。

  • インドネシア:ワクチンを受けた旅行者のみが、入国可能です。
  • フィリピン:ワクチン接種を受けていない旅行者は、陰性証明の提示が必要。
  • 香港:すべての旅行者に陰性証明の提示が必要、マスク着用義務あり。
  • ラオス:ワクチン接種や陰性証明の要件はありませんが、マスクの着用義務付けはまだ実施されており、広く守られています
  • 中国:旅行者の入国は不可。

タイ、マレーシア、韓国、ベトナム、カンボジアは、新型コロナ関連での入国制限は撤廃されています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト