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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan）です。
2022年は、世界各国でコロナ感染拡大による入国規制が大幅に緩和され、多くの人たちが海外で年末年始を迎えそうです。
年末年始の風物詩であったカウントダウンイベントは、ここ2年間は、中止や規模縮小を余儀なくされていました。
しかし、今年は、海外旅行の復活に併せて、多くの都市でカウントダウンイベントをより豪華に実施予定のところが多いようです。
年末年始、世界的に有名なカウントダウンイベントに参加してみるというのはいかがでしょうか。
世界の大都市では、花火大会やコンサートなどのカウントダウンイベントが行われ、一年で最も盛大なお祝いムードに包まれます。一年の始まりに、満開の花火に向かって「Happy New Year!」と叫んでみると、きっとその年はいい年になることでしょう。
そこで、今回は、世界で有名なカウンタダウンイベントをご紹介します。
- 歴史が古い ニューヨーク・マンハッタン
- 真夏のカウントダウン シドニー
- 29か所で行われ年越し花火 ドバイ
- ビッグベンと共に ロンドン
- 東アジア最長高層ビル自体が花火筒になる 台北
- 日本の技術を駆使した最先端ショー シンガポール
- まとめ
歴史が古い ニューヨーク・マンハッタン
海外でのカウントダウンと聞いて、真っ先に思い浮かぶのがニューヨーク。
カウントダウンの中心地となるタイムズスクエアには、直径3.6メートルの「ニューイヤーズ・イブ・ボール」が出現。ステージではアメリカを代表するアーティストによるパフォーマンスがカウントダウンを盛り上げます。
ワン・タイムズスクエア・ビルのてっぺんに設置されたニューイヤーズ・イブ・ボールは、年明け0時きっかりに下まで落ちます。この「ボール・ドロップ」と呼ばれるものは、1907年から続いているニューヨークのカウントダウン名物。
年が明けると、大量の紙吹雪が舞い、いたるところで花火が打ち上がります。
Times Square prepares for the 2023 New Year's Eve ball drop pic.twitter.com/8nlszY5kpJ
— Reuters (@Reuters) 2022年12月21日
当日使う「2023」の大型電光掲示板は、すでに会場に用意されているようで、準備が着々と進んでいるようです。
当日の様子は、ストリーミン配信される予定です。
今年のカウントダウンの情報はこちらのサイトで
真夏のカウントダウン シドニー
南半球に位置するオーストラリアのカウントダウンは、夏真っ盛り。
なかでも、歴史の古さ、規模の大きさNo1のシドニーが有名です。
シドニーの大晦日の花火は世界最大と言われています。
オーストリアは、今年入国規制を完全撤廃したので、カウントダウンイベントも過去最大級のものになるはずです。
世界三大美港の一つに数えられるシドニー湾での打ち上げ花火は、世界遺産のオペラハウスとハーバーブリッジをバックに豪華絢爛です。
毎年、シドニーでは、２つの異なる花火大会が開催されます。
1つは、子供たちが見れるように、午後９時から行われる家族向けのものと、真夜中０時に行われるメインの花火です。
メインの花火は、シドニー湾周辺で次々と花火が上がり、シドニーのランドマークと花火の美しいコラボレーションが約12分間続きます。
GM/GD/GN
— Jennifer Martin 🇦🇺 🇺🇸 📷 (@jenmartin) 2022年12月21日
This is "Unleash Your Inner Sparkle" - a blend of photographs from New Year's Eve in Sydney, minted as an edition of 50 @ .01 ETH. Basically the price of a festive cocktail (or half a watermelon if you live in Australia). pic.twitter.com/EcJR6Btn9Z
当日の花火は、次の専用サイトからライブ配信で見ることができます。
今年のカウントダウンの情報はこちらのサイトで
29か所で行われ年越し花火 ドバイ
とにかく派手に過ごしたいなら、ドバイへ行きましょう。
カウントダウン花火が楽しめるところは、29か所あります。
最も有名な「ブルジュ ハリファ」は、世界で最も高い人工建造物であり、20 分間の華麗な花火が打ちあがる舞台として知られています。
Burj Khalifa's New Year's Eve 2022 fireworks show: Everything you need to know https://t.co/rb6IsPubpI pic.twitter.com/oMaZyxGCDG
— Dubai | دبي (@DubaiTrends) 2022年12月22日
さらに南にある人工島にある象徴的な「ブルジュ アル アラブ」は、ドバイのビーチフロントに沿って 1 マイルにわたって広がる水上で 8 分間、6,000 発以上の花火を見ることができます。
今回の花火があがる場所は、次のとおりです。
- アトランティス、ザ・パーム
- ニッキ ビーチ リゾート & スパ
- ブルジュ・ハリファ
- ジュメイラ ゴルフ エステーツ
- エミレーツ ゴルフ クラブ
- ドバイフレーム
- ブルーウォーターズ アイランドとザ ビーチ JBR
- クリーク
- アル・シーフ
- グローバル・ビレッジ
- ドバイ パークス アンド リゾーツ
- フェスティバル シティ モール
- パーム ウェスト ビーチ
- クラブ ビスタ マーレ
- ブルジュ アル アラブ
- ワン & オンリー ロイヤル ミラージュ
- モンゴメリー ゴルフ クラブ
- アラビアン ランチズ ゴルフ クラブ
- JA ビーチ ホテル
- ル ロイヤル メリディアン ビーチ リゾート
- タウン スクエア バイ シャマ
- バブ アル シャムス デザート リゾート
- トップゴルフ・ドバイ
- ワン＆オンリー ザ パーム
- ソフィテル ザ パーム
- パラッツォ ヴェルサーチ
- パーク ハイアット
- フォーシーズンズ リゾート
- ブルガリ リゾート 計29か所
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ビッグベンと共に ロンドン
2014年からは、テムズ川のランドマーク大観覧車「ロンドン・アイ」を見渡せるメインの鑑賞スポットには、有料チケット制が導入。チケット入手のチャンスは、毎年秋と冬の2回。ロンドン市公式ウェブサイトで購入できます。
しかし、ここ2年は無観客で行われましたが、今年は、元のとおり観覧エリアに観客を入れて行います。
２年間待たされたこともあり、チケットはすぐに完売しました。
ニューイヤーズ・イブ当日、年明け60秒前になるとロンドン・アイに数字が映し出され、カウントダウン開始。新年を迎えビッグベンがベルを鳴らすと、怒涛の花火ショーの幕開けです。
What should be done on london new year eve fireworks 2023-Read!https://t.co/9K8HcysWK3
— NXZ News (@AzaadPreeti) 2022年12月19日
テムズ川の大晦日クルーズで花火を鑑賞したりすることもできます。
今年のカウントダウンの情報はこちらのサイトで
東アジア最長高層ビル自体が花火筒になる 台北
アジアも負けていません。毎年、台北101で行わる新年を祝う花火ショー。
今年は、ウクライナ戦争があったため、「平和への願い」がテーマとなっています。
開催時間は、元旦0時から約3分間。台北101を覆い尽くすように、ビル全体から美しい火花が舞い散ります。その姿は、まさに巨大な花火筒。
最後の火花の輝きが薄れ、夜の闇に交じりきるころ、101の電光掲示板に表示されるHAPPY NU YEARの文字とともに「シンニエン・クアイラー！！（明けましておめでとう！）」という新年を祝う声が巻き起こります。
今回は、花火以外にもLEDライトやレーザー光線を使った演出にも力を入れているそうです。
Taipei 101 gears up for New Year’s Eve fireworks extravaganza https://t.co/5P3PColiUL
— Taiwan in Malaysia 駐馬來西亞台北經濟文化辦事處 (@TW_in_MY) 2022年12月21日
周辺の高層ホテルの高層階から見物するのがおすすめです。
今年のカウントダウンの情報はこちらのサイトで
日本の技術を駆使した最先端ショー シンガポール
パンデミックによる 2 年間の中断の後、ついに、カウントダウンイベント がマリーナ ベイ サンズに戻ってきます。
日本のCMで話題になった高級ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」や、世界最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」と豪華な花火のコラボレーションは見もの。
This December, large-scale New Years’ Eve celebrations will be held in Singapore for the first time since 2019, with special events taking place along the Marina Bay waterfront.
— DestinAsian Magazine (@DestinAsian_Mag) 2022年9月27日
More here: https://t.co/8HKeDcJc51#NewYearinSingapore #SG #Fireworks pic.twitter.com/xgOPmPiheR
日本のエイベックスがプロデュースする未来型花火イベント「スターアイランド シンガポール カウントダウンエディション」も復活します。
2019年には、 86カ国の来場者がチケットを購入、会場のあるマリーナベイ周辺には約50万人が来場するなど大盛況でした。
日本の花火師による花火が見られるほか、サンリオとも提携し、キティちゃんも参加する楽しいショーになりそうです。
今年のカウントダウンの情報はこちらのサイトで
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか？
今回は、世界的に有名なカウンタダウンイベントの開催状況についてご紹介しました。
今回ご紹介した6か所とも、パンデミック前のように、いやそれ以上にパワーアップした形で実施されるようなので、大変楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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