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【2023年1月最新】今年の年越し、世界的に有名なカウントダウンイベントはどうだったか?

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この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2022年は、世界各国でコロナ感染拡大による入国規制が大幅に緩和され、多くの人たちが海外で年末年始を迎えることができたようです。

成田国際空港会社では、年末年始(12月23日~1月5日)の14日間で、前年同期比12倍以上の60万人以上の人が出入国すると発表しています。

年末年始の風物詩であった、世界各都市で行われるカウントダウンイベントは、ここ2年間は、中止や規模縮小を余儀なくされてきました。

しかし、今年は、海外旅行の復活に併せて、多くの都市でカウントダウンイベントをより華やかで、かつにぎやかに開催できました。

今回は、世界で有名なカウントダウンイベントの開催模様をご紹介します。

ニューヨーク・マンハッタン 

ニューヨーク・マンハッタン、3年ぶりに「無期限」で開催され、完全復活しました。

一昨年は「無観客」で行われ、昨年は「人数制限」「ワクチン接種者に限定」などの制限がありましたが、今年はこうした制限が一切なくなりました。

カウントダウンの中心地となるタイムズスクエアには、直径3.6メートルの「ニューイヤーズ・イブ・ボール」が出現。ステージではアメリカを代表するアーティストによるパフォーマンスがカウントダウンを盛り上げました。

年が明けると、大量の紙吹雪が舞い、いたるところで花火が打ち上がりました。

あちらこちらで、カップルがお決まりの熱いキスの様子もパンデミック前と同じ。

映像から見る限り、世界中から訪れた見物客は、ほとんどマスクをしていません。

米国では、新型コロナウイルス、インフルエンザ、RSウイルスの3種同時感染拡大が懸念されていますが、そんなことはお構いなしのマンハッタンでした。  

開催模様は、こちらからの動画がおススメです。


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シドニー 

夏真っ盛りの南半球シドニーでも、制限なしのカウントダウンが行われ、100万人もの人で大いにぎわいました。

虹色に照らされた橋やオペラハウスでは約10万発の花火が打ち上げられました。

ハーバーブリッジなどは、爆破されたのではないかという勢いで花火が凄まじい数打ち上げられていました。

朝6時ごろから激しい場所取りがはじまるそうですが、直接現地で見られた方お疲れさまでした。

開催模様は、こちらからの動画がおススメです。


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ドバイ

とにかく派手なドバイのカウントダウン

今年は、夜空に600機のドローンが舞い上がり、「Happy New Year」と「2023」の文字を夜空に浮かびあがりました。

これによりドローンに関するギネス記録を2つ塗り替えたそうです。

カウントダウン花火が楽しめるところは、29か所もありましたが、中でも最も有名な「ブルジュ ハリファ」では、華麗な花火が打ちあがると大きな歓声があがりました。

開催模様は、こちらからの動画がおススメです。


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ロンドン

ビッグベンが12時を指すと、テムズ川に一斉に花火があがりました。

途中、観覧車「ロンドン・アイ」が青と黄色で一時照らされ、戦火の中で新年を迎えたウクライナの人々を励ましました。

また、ドローンが故エリザベス女王をしのぶ「EIIR(女王エリザベス2世、の意味)」の文字を新年の空に描きました。


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台北

超高層ビル「台北101」で、恒0例の「ニューイヤー花火」が開催されました。

花火は午前0時からの300秒間に計1万6000発が打ち上げられました。

360度での光のショーも初めて実施され、華やかな演出で観客を魅了しました。

台北市政府観光伝播局によれば、周辺一帯のエリアに約12万人が集まったそうです。

ショーが幕を下ろすと、即座に片付けがはじまり、40分以内でごみの片付けと清掃を完了させ、交通規制は年を越してから約2時間で解除されたそうです。


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シンガポール

パンデミックによる 2 年間の中断の後、日本のエイベックスがプロデュースする未来型花火イベント「スターアイランド シンガポール カウントダウンエディション」も復活しました。

マリーナベイの象徴的なスカイラインを背景に、日本の伝統的な花火が、会場や会場周辺に集まる約60万人の観光客を楽しませました。

オンラインでも7万人以上のYouTubeLive視聴者を集めました。


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まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

世界で有名なカウントダウンイベントの開催模様をご紹介しました。

今回ご紹介した6か所とも、3年ぶりに「制限なし」で開催され、いずれも大盛り上がりだったようです。

昨年は、ウクライナ戦争が始まったことから、平和へのメッセージを込めて、開催されたものも多かったようです。

平和の象徴として、こうしたイベントが、来年もなんの制限もなく無事開催されることを心から祈るばかりです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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