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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
手数料無料の米国証券会社”Firstrade”が、昨日4月11日(月)から暗号資産の取引を開始しました。
4月6日付の記事で、Firstradeが暗号資産の取引を始めるかもしれないとお伝えしたばかりでしたが、こんなに早く実現するとは思いませんでした。
そこで、今回の記事では、このことについて紹介します。
4月6日付の記事はこちらをご覧ください。
アプリの画面が変わった
昨日、米国市場が開いた時間(日本時間:22時30分)にFirstradeのアプリでログインしたら、なんと仕様が変わっており、新たに"Explore"というアイコンが下段に加わっていました。
クリックすると、”Stocks”と”Crypto”のインデックスがあり、”Crypto”の方をタップすると次のような画面になります。
BTC(ビットコイン)をはじめ6つの暗号資産が表示されています。
画面を右から左にスワイプさせる他の暗号資産も表示されます。
"View More"をタップすると暗号資産の一覧表が現れます。
暗号資産はアルファベット順に並んでおり、数えたところ、ちょうど30種類の暗号資産がリストアップされています。
リストアップされている暗号資産
リストアップされている暗号資産は、次のとおりです。
- ADA
- ALGO
- ATOM
- AVAX
- BAT
- BCH
- BTC
- CRO
- CRV
- DASH
- DOGE
- ETC
- ETH
- FTM
- GRT
- LINK
- LRC
- LTC
- LUNA
- MANA
- MATIC
- ONE
- REN
- SHIB
- SOL
- SUSHI
- UNI
- XLM
- YFI
- ZEC
日本国内最大手GMOコインの取扱数15銘柄の倍なので、品揃えは豊富です。
早速トレードしようとしたが・・・
早速、BTCを買おうと試み、”Trade”のボタンを押しました。
”Crypto is not yet available where you live(あなたの住んでいるところでは暗号資産の取引はできません)”とのメッセージが画面に表示されました。
日本在住者は、残念ながら取引できません。
恐らく金融庁への登録等法規制上の問題があるためだと思います。
とりあえず、できるようになったら通知がくるようにメールを登録しておきました。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
取引手数料無料の米国証券会社”Firstrade”が、昨日(2022年4月11日)から暗号資産の取引を開始しました。
しかし、残念ながら日本在住者の口座では取引ができません。
日本在住者も早期に取引ができるようになることを願うばかりです。
Firstradeの口座開設については、こちらの記事をご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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