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【2024年1月最新】関空 ぼてぢゅう!お土産だけを貰える「お土産プライオリティパスセット」を新たに提供!

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この記事は、6分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

関西国際空港にある「ぼてぢゅう」。プライオリティパスを持っていれば、第1ターミナル国内線利用の際に、3,400円分の食事が無料でできます。

先日、関空 ぼてぢゅうにぼてぢゅうに立ち寄ったら、「お土産専用プライオリティセット」と書かれた新しいメニューを発見。

聞いてい見ると、最近、新しく導入されたメニューだそうです。食事の提供ではなく、お菓子などのお土産だけを持って帰ってもらうという、プライオリティパスではこれまで見られなかったサービスです。

今回は、新しくできた「お土産プライオリティパスセット」の内容とこうしたセットができた背景などを紹介します。

お土産プライオリティパスセット

新しくできた「お土産プライオリティパスセット」の内容は、次のとおりです。

  • 大阪塩バターどら焼き
  • [選べる]京都デニッシュ
  • 旨だしソース

以上の3点で、特別価格3,400円です。

お土産コーナーでは、このうち、「大阪塩バターどら焼き」と「旨だしソース」は販売されており、価格をみると、それぞれ1,620円と734円になります。

[選べる]京都デニッシュは、お土産コーナーには置いていないので、価格は不明ですが、もう一つのテークアウトメニューである「全国ご当地グルメセット」において、「大阪塩バターどら焼き」と選択できることになっていることを考えると、同じ程度の価格かと。

仮に同じ値段だとすると、合計で3,974円となり、それを3,400円で販売しているのだから特別価格という表示になっているんでしょうね。

昨年12月ごろ、食事や飲み物のメニューの見直しが行われましたが、それに併せて、新たにこのメニューがプライオリティパス会員向けに導入されたようです。

ぼてぢゅうの思惑

ぼてぢゅうは、昨年夏ごろから、プライオリティパス会員向けに、からあげやコロッケ、飲み物などの食事メニューをセットにし、テイクアウトできる「全国ご当地グルメセット」の提供を開始しました。

プライオリティパスでテイクアウトができるというのは、衝撃的でした。コロナ回復後に海外旅行者数が一気に増える一方、ラウンジ数がそれに追いつかず、欧米のラウンジでは激込み状態になってしまいました。

プライオリティパスは、その対策として、テイクアウトできるラウンジやレストランを増やしていきました。

そうしたプライオリティパスの動きをすかさず取り込んだのが、「全国ご当地グルメセット」でした。

ぼてぢゅうサイドからしてみれば、この新たなセットにより「お腹が空いていない」、「食べている時間がない」といったプライオリティパス会員に対しても利用してもらうことに成功することができたわけです。

現在、プライオリティパスが利用できるぼてぢゅうの店舗は、関空以外には、成田と中部セントレアの2か所あります。このうち、関空と路線があるのは、成田です。

成田ー関空路線を利用するプライオリティパス会員は、成田空港で「道頓堀セット」を食べ、1時間のフライト後、関空に到着してもそれほどお腹は減っていないはずです。

これまでは、関空のぼてぢゅうはスルーしてしまうプライオリティパス会員も多かったはず。そうした人たちにも利用してもらえるようにしたのが、「全国ご当地グルメセット」です。成田でも関空でも利用してもらえれば、売り上げ2倍にというモクロミでしょうか?

この「全国ご当地グルメセット」、テイクアウトできるといっても、すべてを持ち帰る人はあまりいないと思います。

飲み物やにおいがするたこ焼きやから揚げなどその場で食べて、「大阪塩バターどら焼き」や「[選べる]京都デニッシュ」だけを持ち帰る人がほとんどかと。有難いことに、関空のぼてぢゅうにはそうした人向けの飲食スペースも用意されています。

ただこうした人にとっては、そのまま持ち帰りやすいお土産だけ、つまり、「大阪塩バターどら焼き」や「[選べる]京都デニッシュ」だけちょうだいといった需要も大きかったはず。

これに応える形で登場したのが、今回の「お土産プライオリティパスセット」。プライオリティパス会員はお腹いっぱいなのに食べなくて無理やり食べなくて済み、ぼてぢゅうは3,400円の売り上げをさらにゲット。まさにWIn-Winの関係。

すぐさま、お客の需要に応え、儲ける仕組みをつくる「ぼてぢゅう」。恐るべし!

プライオリティパスの概念を覆す

さて、「プライオリティパスが利用できる、世界中のラウンジ・レストランで、お土産をくれるというのは、関空のぼてじゅうだけではないでしょうか?もし他にもあるのをご存知の方は是非コメント欄で教えて下さい。

そもそも、プライオリティパスは、国際空港利用者に対してラウンジサービスを提供するためのものです。

飛行機での長距離移動前の空港内で、出発までの時間を快適に過ごしてもらう空間を提供するということです。その一つとして、飲食の提供があるわけです。

プライオリティパス会員にとっては、「お土産プライオリティパスセット」により選択肢がさらに増え、ただただありがたいのですが、本来のプライオリティパスのサービスの提供範囲からは逸脱するように思います。

プライオリティパスのような会員制ビジネス場合、運営コストをいかに抑えるかが重要になりますが、そうした観点からすれば「お土産プライオリティパスセット」は、運営サイドのプライオリティパス代わりからみれば、認め難いもののはずです。

「お土産プライオリティパスセット」の存在は、プライオリティパスも当然把握していると思われます。それなのにどうしてやめさせないか?

一つには、ぼてぢゅうの宣伝効果です。プライオリティパス会員なら関空のぼてぢゅうで3,400円無料で食事ができるということを多くのSNSで取り上げらました。

これにより、日本でのプライオリティパスの認知度が一気に高まりました。こうした宣伝効果があるため、ぼてぢゅうがはじめた「お土産プライオリティパスセット」も当面は様子見をしているのではないかと思われます。

また、プライオリティパスにとっては、実際は、これが運営コストを引き上げることに繋がらないという面もあるのではないかと思います。

プライオリティパスが会員から直接支払われている会費でほとんどを賄えるいるような運営しているのなら、運営コストを押し上げる「お土産プライオリティパスセット」は即座にストップをかけたはずです。

しかし、プライオリティパス会員のほとんどは、クレジットカード会社経由で会員資格を取得しており、その費用の負担はクレジットカード会社が代わりに行っています。

「お土産プライオリティパスセット」にかかった経費(ぼてぢゅうへの支払い)もクレジット会社にすべて負担してもらっているわけです。

費用を負担させられるクレジット会社から、プライオリティパス側にクレームが寄せられない限り、プライオリティパスとしては放置しても大丈夫な構図になっているわけです。

ただし、今後、クレジット会社からクレームが出るようなことがあれば、プライオリティパスも放置できないでしょうから、その時はこのセットがなくなるかもしれません。

プライオリティパスのビジネスモデルについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか。

今回は、新しくできた「お土産プライオリティパスセット」の内容とこうしたセットができた背景などを紹介しました。

プライオリティでレストランが無料で利用できるだけでもお得なのに、さらに、おいしいお菓子やソースのお土産も貰えるなんて。

「塩バターどら焼き」を食べましたが、とても美味しかったです。家族のお土産にすれば、間違いなく喜ばれるはずです。

 

とても長く続くサービスとは思えない「お土産プライオリティパスセット」が、今後も生き残ることができるのか?ぼてぢゅうのプライオリティパス・ビジネスの今後の展開についても注目したいと思います。


今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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