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【2023年11月最新】カーバッテリー交換 交換時期と安く済ませる方法発見!しかしトラブル発生!

アマゾン 本 ベストセラー

この記事は、4分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

先日、カーバッテリーを交換しました。

前回の交換が2019年2月で、もうすぐ5年を迎えようとしていました。近くのオートバックスでみてもらうと、だいぶ弱ってきているとのこと。

交換しようと、店においてある商品をみると、どれも3万円以上、これに交換費用が1,650円かかるといます。前回購入した時は、もっと安かったような・・・。

ディーラーで交換するのが、安心面で一番いいんでしょうが、交換費用含めて5万円を超えると言われ、前回はオートバックスでバッテリーの購入・交換を行いました。

バッテリー自体の価格が上がったせいか、オートバックスでの購入・交換も躊躇してしまいました。

すぐに交換しなければならないと思った事情が発生しましたが、なんとかより安く交換する方法を見つけることができました。

今回は、カーバッテリーの交換が即必要だと悟った理由、安く済ませるためにどのような方法をとったのか、また、交換した際トラブルも発生したのですが、そのことも併せてシェアしたいと思います。

交換が即必要だと悟った理由

バッテリーの交換目安は2~3年と言われていますが、中には私のように3年以上使用している車もあります。

バッテリー内部の劣化度合は、外見上わからないので、本当に今交換しておかないといけないのかついつい躊躇してしまいます。

通常時の電圧消費量が12.5V未満になったら、バッテリーの寿命と言われていますが、高速道路を使って長距離通勤していたりすると、古いバッテリでも電圧消費量をクリアしてしまう場合があるようです。

前兆から分かる寿命の判断方法としては、エンジンがかかりにくい、ヘッドライトが暗いなどに加え、アイドリングストップをしなくなった場合も寿命が近いそうです。

カーバッテリーの性能が落ちてくると、電気消費量を減らすため、車が自己規制してアイドリングストップをしないようにするようです。

最近、私の車もアイドリングストップのインジケーターが表示されないようになっていました。表示されなくなったという事実に気づき、寿命が近いことに納得。すぐにバッテリーを交換することを決めました。

安く済ませる方法

良いものがないかと、近くにある、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店を数件探してみました。

しかし、いずれの店舗も置いているバッテリーの種類が少なく、値段が高いということがわかりました。昔は、廉価品もおいてあったと思うのですが・・・。

アマゾンや楽天などの通販サイトをみると、半額以下の値段で売っているではないですか。それではということでアマゾンで購入し、カー用品店に持ち込みで交換してもらうことにしました。

購入したバッテリーは、性能に定評のある、パナソニックの「カオスシリーズ 80B24L」にしました。オートバックスだと33,800円(税込み)でしたが、アマゾンだとなんと半額以下の16,000円(税込み)でした。

 

持ち込み先は、自宅近くにあるオートバックスではなく、15kmほどある距離があるイエローハットにしました。以前タイヤを購入・交換した際、店員さんの対応がよかったのでこちらを選択しました。

交換費用は、最初電話で問い合わせた時は、持ち込みの場合は、オートバックス同様、3,300円と言われていました。いざ、予約を入れた時に再度確認すると、1,100円だと言われました。結局、当日支払ったのは、1,100円でした。

安くなったので、特に理由は尋ねませんでした。ですので、理由はなぞのままです。

当日の作業

予約した時間にイエローハットに行きました。作業を見学したかったので、受付でその旨伝えました。

作業が簡単なら、次回は自分でやってみようと思ったからです。受付から整備士にインカムで連絡をしてもらい、「OK」が取れました。

作業をスマホで録画したいとお願いしましたが、さすがにそれは断られました。交換前のバッテリーや交換後のバッテリーなどの写真は取らせてもらいました。

埃まみれの古いバッテリーを手際よく乗り除き、新しいバッテリーを交換してくれました。最後に電圧も測定してくれて、13Vで良好とのこと。

作業時間は、15分ほどでした。作業自体はそれほど難しくはなさそうでしたが、誇りまみれのバッテリーを触ることや手間などを考えると、これを1,100円でやってくれるのなら次回も持ち込みを間違いなく選択します。

古いバッテリーは、処分してもらうことにしました。処分料は無料。ネット情報では、引き取り業者に自分で持って行けば、1kgあたり200円で買い取ってもらえるそうです。

若い整備士さんに見送られながら、安い買い物ができたと意気揚々と、イエローハットを後にしました。

トラブル発生

イエローハットの敷地から道路に出たところで、普段ついていないインジケーターが点灯していることに気づきました。

一つは、一つは、アイドリングストップシステム警告灯、もう一つはEPSシステム警告灯です。いずれもオレンジ色をしていました。

EPSとは、電動パワーステアリングのことで、ハンドル操作に必要な力を電動でアシストして操舵力を軽くしてくれます。

すぐにUターンして、イエローハットへ。

調べてもらうと、車に搭載しているコンピューターにエラーメッセージが出ていたそうで、おそらく交換作業の影響かと。

エラーメッセージを削除したら、オレンジ色の点灯は消えたそうで、整備士の話では、万一また点灯するようなら、バッテリーと車体のつなぎ目の部品の不良の可能性もありので、ディーラーで診てもらうようにしてほしいとの話でした。

ディーラーでの交換なら、こんなトラブルはないはずだ。仮にあったとしても、こちらが気づき前に対応してくれていたはずです。これは、ディーラー以外で交換したことのデメリットだということに気づかされた。

結局、こういうトラブルもあることを考えると、やはり自分で交換するのはやめておいたほうがよさそうです。

あれから数日たちますが、いまのところ再点灯はなし。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、カーバッテリーの交換が即必要だと悟った理由、安く済ませるためにどのような方法をとったのか、また、交換した際トラブルも発生したのですが、そのことも併せてシェアしました。

後からわかったことですが、コンピューターを搭載している最近の車のバッテリーを交換した後は、「バッテリー内部抵抗値(メモリー)のリセット」が必要なようです。作業をずーと見ていましたが、こうした作業は一切行っていなかったので、このやり忘れの可能性があります。

こういうことがあると、次回はどうすればよいか悩ましいところです。

 

今回の記事がお役に立てれば、うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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