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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
今年のお盆休みは、台風7号が本州を直撃しそうです。もしこのお盆休みに帰省や旅行を計画している場合、飛行機が欠航になる可能性が高いです。
もし今からでも旅行をキャンセルするのがベストの選択肢ですが、すでに旅行を開始している場合や、キャンセル料が発生するので、キャンセルしたくない場合もあります。
今回は、台風が来て旅先から帰れない可能性が生じた場合どうすべきか検討します。
飛行機「特別対応」を利用して早めに帰る
JALやANAなどの航空会社は、台風により運航への影響が予測される空港を、運航日の2日前を目途に決定します。
この空港に発着する便については、「手数料無料」で搭乗予定便の変更(振り替え)および払い戻しを行うという「特別対応」が適用されます。
したがって、もし台風が来る前に旅行先から帰ってしまうことができるのなら、この「特別対応」を利用して、旅行を切り上げて別の便に振り替えて帰るというのが一つの選択肢です。
延泊を覚悟した場合は、早めにビジネスホテルを確保
台風の影響で遅延、欠航になった場合は、「振り替え」か「払戻し」の対応となり、これに伴う手数料は無料ですが、後日の便に振り替える場合、延泊にかかる宿泊料は自己負担となります。
もし台風が来て、飛行機が欠航になった場合、延泊もやむなしと覚悟を決めた場合、とりあえず、「ビジネスホテル」を確保しておきましょう。
多くのビジネスホテルは、前日までなら無料でキャンセルすることができます。もし台風の進路がそれて、無事飛行機が飛ぶことがわかればキャンセルすればいいわけです。
現地で飛行機が欠航になることが決まってからでは、ホテルを確保することはかなり難しくなります。とりあえずビジネスホテルを確保しておけば、安心です。
HPを小まめにチェックして便を振り替える
台風6号で沖縄で延泊した人が続出したようなケースでは、後日便に振り替えるにしても、空席の便がすぐに確保できるとは限りません。
こうした場合は、航空会社のHPを小まめにチェックすることが必要になります。特別対応になれば、キャンセルが出て空席が見つかる可能性があります。また、航空会社が臨時便を出して、空席が多数見つかるような場合があります。
振り替える便が2日後とか3日後とかいう可能性もあります。もしその時点でたとえ3日後しか空席がない場合はとりあえずそれを抑えておきましょう。その後、臨時便がでるなど翌日や2日後に空席がでればそちらに振り替えればいいです。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、台風が来て旅先から帰れない可能性が生じた場合どうすべきか検討しました。
今年も台風がかなり発生しそうです。旅行を計画している場合、台風が来た場合、旅行に行くことの可否も含めて事前にいろいろシミュレーションをしておくのがよいと思います。
今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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