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【2022年最新】デジタルノマド必見!家賃が安い世界の都市トップ10!

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この記事は、6分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

海外でデジタルノマドとして働きながら生活している人が増えています。

しかし、パンデミックやウクライナ戦争などの影響により、近年、家賃が大幅に上昇して、こうした生活をおくることが難しくなっています。

このような状況の中、英国に拠点を置く不動産保険会社である” CIA Landlords”が、世界37か国の都市で、デジタルノマドが滞在しやすい1ベッドルームのアパートメントの家賃の安さランキングを最近公表しました 。

そこで、今回は、このランキングをご紹介します。

1ベッドルームの家賃が安い世界都市トップ10一覧

1ベッドルームの家賃(6 か月平均)が安い都市トップ10は、次のとおりです。

  1. アンカラ(トルコ) 1,303ポンド(214,112円)
  2. ボゴタ(コロンビア) 1,818 ポンド(298,738円)*
  3. サンティアゴ(チリ) 2,248 ポンド(369,396円)
  4. ブダペスト(ハンガリー)  2,306ポンド(378,927円)*
  5. リガ(ラトビア)  2,313 ポンド(380,077円)*
  6. アテネ(ギリシャ)  2,580 ポンド(423,951円)
  7. ブラチスラバ(スロバキア)  3,354 ポンド(551,136円)
  8. タリン(エストニア)  3,437 ポンド(564,776円)
  9. リュブリャナ(スロベニア)  3,491 ポンド  (573,649円)
  10. サンノゼ(コスタリカ)  3,566 ポンド(585,973円)*

*これらの国ではデジタル・ノマド・ビザ (DNV) を提供している。

為替レートは、2022年11月13日20時現在を使用。

アンカラ(トルコ)

トルコの首都アンカラは、日本人イスタンブールほどなじみのない都市かもしれませんが、歴史と文化の詰まった見どころ満載な街です。

スタイリッシュな食事をしたり、クラブに行ったり、アート ギャラリーや美術館を訪れたり、アンティーク ショップを探索したりするのに最適な街です。

トルコにはデジタルノマド・ビザはありませんが、居住許可を申請できます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃: 1,303ポンド(214,112円)

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ボゴタ(コロンビア)

標高が高く、広大な首都ボゴタには、植民地時代のランドマークがたくさんあります。

このまちには、フェルナンド ボテロの芸術を展示するボテロ博物館やコロンブス以前の金の作品を展示する黄金博物館など人気のある美術館もあります。

コロンビア国外で雇用されている外国人は、デジタルノマド向けのビザを申請できるようになりました。

これにより、現地で最大 2 年間働くことができます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃: 1,818 ポンド(298,738円)

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サンティアゴ(チリ)

チリの首都サンティアゴは、アンデス山脈のふもとに囲まれた渓谷に囲まれた賑やかな都市です。

1541 年に建設されたこの街は、現在、多くの高級レストランや一流ホテルが軒を連ねる大都市です。

四季はあるものの、地中海性気候のため比較的温暖で、冬でも雪が積もることはほとんどありません。さらに、1年のうち300日以上が晴天という、とても過ごしやすい気候が特徴です。

チリには、デジタルノマド向けのビザはありません。

ただし、90 日間の観光ビザで働くことは可能で、約 100 ユーロでさらに 90 日間延長できます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:2,248 ポンド (369,396円)

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ブダペスト(ハンガリー)

ハンガーの首都ブタペストは、ドナウ川を挟み東のブダ側、西のペスト側では風景が異なるのが特徴。

「ドナウの真珠」とも呼ばれるほど美しいドナウ川沿いの夜景を目当てに、観光客のも大変人気があります。

「温泉都市」の称号もあるブダペストには、世界有数の温泉があります。なかでも「セーチェニ温泉」には露天風呂が3か所、屋内風呂が15か所あります。

「ホワイト カード」と呼ばれるデジタルノマド向けのビザがあります。

申請するには、在日本ハンガリー大使館で申請書を提出する必要があります。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:2,306ポンド(378,927円)

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リガ(ラトビア)

ラトビアの首都リガには、美術館やコンサートホールがたくさんあります。

この都市は、中世の旧市街、木造の建物、アール ヌーボー様式の建築物でも知られています。

リガは新市街と旧市街が歴史地区とされ、ユネスコ世界遺産に認定されています。

美しくかわいい中世の街並みが自慢の街です。

ラトビア政府は、リモート ワーカーが国内に 1 年間滞在できるデジタルノマド 向けのビザを提供しています。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:2,313 ポンド(380,077円)

アテネ(ギリシャ)

アテネは、西洋文明の民主主義、科学、哲学の発祥の地です。

活気に満ちた美食シーンと歴史文化を感じることができる都市です。

デジタルノマドは、国内で 2 年間のビザを申請できます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:2,580 ポンド(423,951円)

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ブラチスラバ(スロバキア)

スロバキア共和国の首都ブラチスラバは、ドナウ川の美しさと興味深い歴史を持っているだけでなく、中央ヨーロッパで最もダイナミックに発展している都市の 1 つです。

歩行者専用になっている 18 世紀の旧市街は、活気のあるバーやカフェで有名です。

丘の上にある再建されたブラチスラヴァ城からは、旧市街とドナウ川を一望できます。

デジタルノマド向けのビザはありませんが、一時滞在を申請することができます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:3,354 ポンド (551,136円)

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タリン(エストニア)

エストニアの首都タリンには、城塞化された石畳の旧市街には、カフェやショップの他、15 世紀の守備塔キーク イン デ キョクがあります。

エストニアは、九州ほどの大きさの小国でありながら、オンラインサービスが行き届いたサイバー先進国です。

デジタル遊牧民は、エストニアに住み、働くための 1 年間のビザを取得できます。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:3,437 ポンド (564,776円)

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リュブリャナ(スロベニア)

スロベニアの首都リュブリャナは、広大なチボリ公園を含む緑地と大学人口で知られています。

旧市街と街の商業の中心地の間には、曲がりくねったリュブリャニツァ川があり、歩道にはカフェが並んでいます。

この国にはデジタルノマド向けのビザがないため、長期滞在するにはシェンゲンビザを取得する必要があります。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:3,491 ポンド  (573,649円)

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サンホセ(コスタリカ)

コスタリカの首都サンホセは、南にはタラマンカ山脈のある中央渓谷地域、北には火山地帯があります。

スペインの植民地時代の建物で知られており、華やかな新古典主義の国立劇場などがあります。同劇場からは中心街の賑わう文化広場を見渡せます。

多くのクラフト ビール醸造所やダンス クラブがあり、観光客でにぎわっています。

デジタルノマド向けのビザが用意されています。

1ベッドルームのアパートでの6か月分の平均家賃:3,566 ポンド(585,973円) 

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まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、英国に拠点を置く不動産会社である” CIA Landlords”が公表した、デジタルノマドが滞在しやすい1ベッドルームのアパートメントの家賃の安い都市ランキングをご紹介しました。

もしデジタルノマドをするなら、どの都市に住みたいでしょうか。

コメントをいただければありがたいです。

円安がこのままさらに続くようなことがあれば、日本の都市もランキング入りする時代も来るかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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