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こんばんは。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。
メルカリが提供する決済サービス「メルペイ」。メルカリの売上金が実店舗の支払いに使えるため、メルカリ利用者にとっては大きなメリットがあります。
実は、実店舗だけではなく、メルペイの残高やポイントをSuicaにチャージすることも可能です。
ところが、最近メルペイのデザインが変更になり、手順が変わりました。
そこで、今回は、メルペイからSuicaへのチャージ方法を改めて解説します。
Suicaにチャージするメリット
メルペイは、全国のメルペイ加盟店やiDを導入している店舗で利用ができますが、Suicaにチャージをすれば、さらに利用範囲が広がります。
すなわち、電車・バスなどの交通機関でも利用できます。
また、メルペイポイントは、365日の有効期限がありますが、それまでにSuicaにチャージしておけば、失効のリスクを防げます。
Suicaの有効期限は、10年間ですが、一度でも利用すれば再び10年間延長されますので、ほぼ永久といえます。
チャージ方法
チャージするためには、iPhoneが必要です。Walletアプリを利用してチャージします。
「メルペイ電子マネーカード」を作成します。
作成方法は、次のとおりです。
1 メルカリアプリを立ち上げ、下の「支払い」をタップする。
2 右にスクロールして、「すべて見る」をタップする
3 「ID」をタップする
4 「設定をはじめる」をタップする
5 「設定を始める」をタップする
認証画面が出るので、SMSに送られてきた認証番号を入力します。
6 「OK」をタップする
7 「OK」をタップする
8 「次へ」をタップする
あとは、Walletアプリの指示どおりやれば、登録完了です。
チャージをするときは、Walletアプリを起動し、画面上で「Suica」を開きます。
支払い方法で「メルペイ電子マネーカード」を選択し、Touch IDやFace IDの認証等を行うと、指定した金額がチャージされます。
このチャージのやり方だと1円からチャージできます。(Suicaアプリからでは500円以上からとなります。)
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、メルペイからSuicaへチャージするメリットやその手順を解説しました。
メルペイからSuicaへの直接のチャージはできませんが、Apple Walletを経由することでチャージが可能になります。(androidユーザーにはこの方法は使えません。)
Suicaへのチャージは、交通機関で利用できるようになることに加え、メルカリポイントの期限切れを防ぐことにもなります。
メルカードのキャンペーンにエントリーし、毎月8日に「メルカード」またはメルペイのあと払いを利用すると、その他の還元に加え、決済対象金額の最大8%相当分(還元上限300ポイント)が還元されます。
メルカリは、登録時に招待コード「AKCUKU」を入力して、登録が完了すると招待ポイント(500円分)がもらえます。 jp.mercari.com
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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