YSky_channel’s blog

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【2025年3月最新】悠遊カード(Easy Card)があれば台湾旅行の移動が楽ちんでしかもお得!

この記事は、4分で読めます。

こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

悠遊カード(Easy Card)があれば台湾旅行の移動は楽ちんでしかもお得です。逆に言うとこれを持っていないと面倒なことになります。

今回は、そんな便利なEasy Cardの購入方法、チャージの仕方、利用履歴の確認方法、お得な使い方などを紹介します。

悠遊カード(Easy Card)とは

悠遊カード(Easy Card)とは、日本のSuicaやICOCAと同じ、交通系ICカードです。台湾では、「悠遊卡(yōu yóu kǎ)」と呼ばれています。

Easy Cardを持っていれば、事前にチャージしていれば台湾全国の交通機関やお店で使用できます。

カードは100元から販売されています。コンビニでは、様々なデザインのものがあり、高いものなら300元を超えるものもあります。

カード自体にはお金が入っていないので、使う前にチャージが必要です。

悠遊カードのチャージは、コンビニやMRTの各駅窓口、券売機で簡単にチャージ可能です。駅窓口や券売機でのチャージは100元未満でも可能ですが、そのほかは100 元からしかチャージできません。

使える場所

Easy Cardが使える場所は、以下のとおりです。

 
交通機関

✅台湾の全ての路線バス

✅台湾全土のMRT(台北、桃園、台中、高雄)、

✅台鉄(台湾鉄道)、

✅輕軌(ライトレール/LRT・淡水、高雄)、

✅猫空ロープウェイなど

 

お店

✅台湾の主要なコンビニ (セブンイレブン、ファミリーマート、OKマート、ハイライフ)

✅スーパー(全聯福利中心(PX Mart)、家樂福(カルフール))

✅ガソリンスタンド

✅ショッピングモール

✅アウトレットモール

✅百貨店(新光三越等)

✅映画館

✅レストランなど

交通機関では、高鐵(台湾新幹線)では使えません。

YouBikeも外国旅行者は使えません。

2022年11月7日からの日本のお店(沖縄県限定)でも使えるようになりました。もし残高が余ったのなら沖縄旅行で使えます。

沖縄で使えるお店はこちらから!

www.easycard.com.tw

カードの買い方

駅の窓口や主要なコンビニなどで購入することができます。

「我要買悠遊卡(Wǒ yāo mǎi yōuyóu kǎ)」と言えばOK。

普通カードの価格は100元ですが、限定版のものは、100元以上で販売されています。

たまにコンビニで買おうとすると、外国人観光客に対して中古のカードを高額で売りつけようとしたりすることがあります。(過去にそうした経験あり)

なので、特別なカードを購入するのでなければ、駅の窓口か券売機で購入するのがおススメです。

券売機でのチャージ

台湾鉄道やMRTの改札前で、「悠遊卡加値平台」と書かれたEasy Cardを置く台のある券売機を見つけましょう。

券売機は、日本語表示ができるので、画面中央下の「日本語」をタップします。

すると画面は、日本語に切り替わります。

画面の「電子チケットチャージ」をタップします。

チャージする前に残高を確認する場合は、「残高」をタップします。その必要がなければ、「電子チケットチャージ」をタップします。

後は、Easy Cardを所定の場所に置いて。現金を投入します。全部入れ終わったら「次へ」をタップします。すると、チャージが完了します。

駅の券売機なら、100元未満でもチャージできますし、残高の確認ができるのでおススメです。

利用履歴の確認

下記の公式ページから利用履歴をチェックできます。

ezweb.easycard.com.tw

やり方は、以下のとおりです。

  1. 「卡片外觀卡號」の部分にカード番号を入力
  2. 「生日」の部分は空白(※記名式の場合は誕生日を入力します)
  3. 「查詢區間」の部分では、自分が調べたい期間を入力
  4. 画面に表示されている検証コードを入力
  5. 「送出」ボタンを押す

「查詢區間」の表示の意味は、以下のとおりです。

近一週=直近1週間,

近一個月=直近1ヶ月

近三個月=直近3ヶ月,

自訂時間=好きな期間を選択

お得な使い方

台北MRTなら、月間累計乗車回数(11回以上)に基づいてキャッシュバックされます。

詳細はこちら!

www.metro.taipei

台湾鉄道でも利用でき、区間車、区間快車、莒光号(キョコウごう)、自強号(自強号3000(新自強号)を除く)は、悠々カードなどのIC乗車券で乗車できます。

自強号は、日本でいう特急列車にあたりますが、Easy Cardで乗車すれば、運行距離が70km以内なら区間車(普通列車)の運賃が適用されお得に乗車できます。(ただし「無座」扱いとなる)

詳細は、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、そんな便利なEasy Cardの購入方法、チャージの仕方、利用履歴の確認方法、お得な使い方などを紹介しました。

台湾では、路線バスではおつりがでないので、Easy Cardが必携です。多くの交通機関やお店で利用できるので、このカードで支払えば利用履歴の確認も楽です。

台湾旅行の際には、Easy Cardをお忘れなく!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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