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【2024年10月最新】チャンギ国際空港はプライオリティパス天国!おススメ施設を紹介します!チャンギ・ラウンジ編

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この記事は、5分で読めます。

こんばんは。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。

チャンギ国際空港(Changi International Airport)は、シンガポールにある国際空港で、世界で最大級のターミナルを有する空港の一つとして広く知られています。

ターミナル内には、数多くの飲食店や免税店があり、多くの人で賑わっています。

空港には、プライオリティパスで利用できる施設が数多くあります。ラウンジ10、レストラン10、リフレッシュ施設1、合計21もの施設が利用できます。

チャンギ国際空港が凄いところは、ターミナル 1・2・3 は、出発と到着が同じフロアを利用する構造になっており、出発時だけではなく、到着後もプライオリティパスでこれらの施設を利用することができます。

まさに、チャンギ国際空港は「プライオリティパス天国」なのです。

各施設ともそれぞれ特徴を持っています。そこで、何回かに分けて、おススメの施設やユニークな施設を紹介したいと思います。

まず1回目は、ジュエルにある「チャンギラウンジ」を紹介します。

チャンギ・ラウンジの概要

チャンギ・ラウンジ(Changi Lounge)は、チャンギ空港の併設施設「ジュエル」の1階(LEVEL1)にあります。

アーリーチェックインカウンターが目印になります。その向かい側にあります。

チャンギ・ラウンジは、料金さえ支払えばだれでも利用できるラウンジで、Lite($28)、Classic($39)、Premium($50)の3つのパッケージが用意されています。

プライオリティパスで利用する場合は、Premiumパッケージが適用されます。その内容は、次のとおりです。つまり$50(約5,600円)の利用料が無料になります。

+スナックバー利用

+ホットミール1品(3種類から選択)

+ビール1杯(2種類から選択)

+シャワールーム利用

ちなみに、一般利用で「Lite」だと、スナックバー利用のみ、「Classic」だと、シャワールームの利用なしになります。

アクセス時間は、3時間です。

受付カウンターでチェックインすると、下のような紙のカードをくれます。これを見せてホットミールやビールなどのサービスを受けます。

私が行ったときは、ホットミールは、3種類からの選択でした。メニューは以下のとおりです。

 

ホットミール

〇トムヤンクン・ヌードル

〇ビーフ・ラザニア

〇チリクラブとマントウ(饅頭)

この日は、チリクラブとマントウ(饅頭)をチョイス!

そのほかにもホットミールはありますが、別途有料です。

アルコールはビール1杯だけが無料です。2種類から選択でした。

 

ビール

〇Ciao-Ciao! Low-Carb Pilsner

〇Lychee Beer

この日は、ライチビールを選択。フルーティでおいしかった!

アルコールメニューはビール以外もありますが、ビール1杯以外は有料になります。

スナックバーと書きましたが、パンやドーナッツなどで、ホットミールはありません。

コーヒーマシンや紅茶などもありました。ソフトドリンクは、無料で飲めます。

営業時間は以下のとおりです。

毎日:午前6時~午後10時
注意:食事のラストオーダーは、毎日午後9時となります。

施設・設備が新しい

チャンギ・ラウンジの特徴は、なんといっても施設・設備が新しいことです。

チャンギ・ラウンジは、ジュエルがオープンした2019年に開業しました。早5年が経過しましたが、チャンギ空港内にあるラウンジの中では、新しい部類の施設です。

したがって、ラウンジ内の設備も比較的新しいものが導入され、装飾などのデザインもモダンなものとなっています。

仕切りなどは設けず、座り心地のよい様々な形をした椅子を配置しています。

コンセント(ユニバーサル対応)やUSBポートがいたるところに設置されているので、PCやスマホの充電に困ることはありません。

制限エリア外にある唯一のラウンジ

チャンギ空港にあるプライオリティパスで利用できる施設の中で、唯一、制限エリア外(パブリックエリア)にあります。

したがって、入国審査後か、出国審査前に利用することになります。

チャンギ国際空港の場合、ターミナル 1・2・3 は、出発と到着が同じフロア(トランジットエリア)を利用する構造になっており、制限エリア内であっても出発時だけではなく、到着後もプライオリティパスでラウンジを利用できます。

普通なら制限エリア外にあるプライオリティパス施設は、到着時にも使えて、大変ありがたいのですが、ターミナル1・2・3の利用者にとっては、制限エリア外にある「チャンギ・ラウンジ」の優位性はありません。

しかし、第4ターミナルは、他のターミナルとは異なり、出発と到着では経路が分離されているため、到着時にプライオリティパスで利用できる施設がありません。

したがって、第4ターミナルに到着した人にとっては、制限エリア外にあるチャンギ・ラウンジはとてもありがたい存在となります。

シャワールームが広くて綺麗

チャンギ国際空港のラウンジのほとんどには、シャワールームがあるのですが、スペースが狭かったり、アメニティやバスマットなどが用意されていないところがほとんどです。利用する際、困ってしまうことがあります。

しかし、ここのシャワールームは、アメニティなども事前にしっかり準備され、荷物を置くスペースもしっかりあります。

プライオリティパスが利用できる、チャンギ空港のラウンジの中では、ダントツにNo1だと思います。

それだけに利用者はかなり多いです。先日、訪れた際は、すでに予約でいっぱいで利用できませんでした。

利用したい場合は、チェックインした際、受付ですぐに申し込みましょう。

ナップルームがある

チャンギ・ラウンジには、ナップルームがあります。このナップルームには、ナップポットというマシンがあり、ここで仮眠をとることができます。

ナップポットには、ハイテク装置が装備されており、光、音楽、振動により短時間で深い睡眠をとれるそうです。また、希望する時間に気持ちよく起床ができるそうです。

プライオリティパス利用者は、追加料金$15を支払えば利用できます。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、プライオリティパス天国!チャンギ国際空港 ジュエルにある「チャンギラウンジ」を紹介しました。

ラウンジ内の設備は新しく、しかもおしゃれなつくりで気持ちよく過ごせます。特に、シャワールームはチャンギ空港内でNo.1の広さと清潔さがあります。

シンガポールに行ったら、ぜひ利用したいラウンジです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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