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【2024年1月最新】あなたの個人情報は大丈夫か!ダークウェブに流失していませんか?

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この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

「ダークウェブ」ってご存知でしょうか?ダークウェブとは、通常の方法ではアクセスできないようになっており、そこでは非合法な情報やマルウェア、麻薬などが取引されているサイトのことです。

このサイトでは、ECサイトや銀行などのログインID、パスワード、メールアドレスなども売買されています。

自分の知らないうちに、自分のログインID、パスワード、メールアドレスが売買されていないか大変気になります。

これらがダークウェブで取引されていないかどうか簡単に調べる方法があります。

そこで、今回は、ダークウェブとはどういうものなかのか、自分の個人情報がダークウェブで取引されていないかどうか調べる方法、もし取引されていた場合の対応策について解説します。

ダークウェブとは

「ダークウェブ」は、一般的な検索エンジンでは見つけることができず、特殊なブラウザを使用しなければアクセスできないインターネット上の領域のことです。

その匿名性が極めて高く、表立ってはその存在がわからないことから、「ダークウェブ」と呼ばれています。

ダークウェブでは、匿名性を利用して非合法の物品やコンテンツが取引されています。具体的には、以下のようなものが取引されています。

〇 違法性の高い物品やコンテンツ(児童ポルノ、麻薬、銃器など)
〇 アプリケーション利用時に必要なコードを不正に生成したデータ
〇不正に手に入れたクレジットカード情報と偽造クレジットカードの情報
〇氏名・住所・メールアドレス・電話番号などの個人情報のリスト

ダークウェブへのアクセスには、特別なブラウザやVPNなどが必要になります。ダークウェブは非常に危険な場所であり、以下のリスクがあります。

〇 利用によって犯罪に加担する可能性がある

〇 犯罪の被害に遭う可能性がある

〇 個人情報の流出やウイルス感染のリスクが高い

このように、ダークウェブは非常に危険な場所であり、一般の人々がアクセスすべきではありません。

ダークウェブに流失していないか確認する方法

このような危険なダークウェブに自分のログインIDやパスワード、メールアドレスなどの個人情報が流失していていないか気になります。

これらの個人情報がダークウェブに流失していないか簡単に確認できる方法があるのでご紹介します。

それは、ノートンが提供している「お客様の情報がダークウェブに流出していないかチェック」というサイトを利用することです。

このサイトの入力フォームに、自分のメールアドレスを入力し、チェックボタンをクリックするだけでダークウエブに流出していないか確認できます。

「お客様の情報がダークウェブに流出していないかチェック」は、こちらから

jp.norton.com

個人情報が流出していたらどうするか

個人情報が流出してしまっていた場合の対応策はどうすればよいのか?

ノートンのセキュリティソフトを使うというのは、違います。

過去に、LINEやYahooから40万件以上もの個人情報が流出したように、個人情報の流出のほとんどは、自分の知らないところで起こります。

これらは、自分のPCやスマホにセキュリティソフトをいれたところで食い止めることはできません。また、すでに流出してしまっているパスワードなどの個人情報もセキュリティソフトではどうこうできません。

 取るべき対応策は、以下のとおりです。

1 パスワードを変更する

2 メールアドレス、電話番号を変更する

3 ユーザーID・ユーザー名を変更する

メールアドレスが流出していた場合

各サービスのログインIDなどに使用しているのなら、まずはパスワードの変更をおこないましょう。

もしそれでも不安に思うなら、ログインIDを別のメールアドレスに変更するのが良いでしょう。

各サービスのログインIDなどに使用していない場合でもそのまま放置していると、迷惑メールが膨大に送られてくる可能性があります。煩わしい場合は、メールアドレスの変更を行うことを検討しましょう。

電話番号が流出していた場合

電話番号が漏れると、不審な勧誘の迷惑電話がかかってくるかもしれません。また、携帯電話番号であれば通話の他にSMSで迷惑メッセージが送信される可能性もあります。

もし可能であれば、番号の変更をキャリアに相談してみましょう。

それができない場合は、着信やSMSの内容に十分警戒する必要があります。通話の場合は電話番号非通知に対して一律で着信拒否するといった方法も有効です。

ユーザーIDやユーザー名が流出していた場合

ご紹介したノートンのサイトからでは、どのサイトのユーザーIDやユーザー名なのかまではわかりません。

銀行口座やクレジットカードに関するものかもしれません。自分の銀行口座やクレジットカードなどのログインパスワードを変更しておきましょう。

そのうえで、ユーザーIDやユーザー名が変更可能なら、変更しておきましょう。

また、銀行やクレジットカードなどの重要なサイトに関しては、二段階認証の設定を必ずやっておくようにしましょう。

もし個人情報が流失したサイトを調べたければ、ノートン360という製品を購入すれば、詳細を確認することができるようです。

料金は、1年目は4,780円~、2年目以降は7,480 円~となっています。 

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、ダークウェブとはどういうものなかのか、自分の個人情報がダークウェブで取引されていないかどうか調べる方法、もし取引されていた場合の対応策について解説しました。

今回ご紹介したノートンのサイトは、「お客様の情報がダークウェブに流出していないかチェック」と謳っていますが、すべての違法な Web サイトですべての個人情報の検索は行っていないため、漏洩したデータをすべて発見できるわけではありません。

しかし、自分の個人情報が知らないうちにダークウェブに流していないかを簡単に調べることができる有益なサイトです。是非利用してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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