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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
昨日(2025年7月3日)、セゾンカードから電子メールが届き、ついにJQカードセゾンに関して、クレカ積立分が年間特典の積算対象外になるとのお知らせがありました。
お知らせの内容
セゾンカード公式サイトで発表された内容は、次のとおりです。
[対象カード]
- JQ CARDセゾンGOLD
- JQ CARDセゾンエクスプレス
[変更内容]
以下の加盟店でのご利用分は、「年間利用ボーナスポイントプレゼント」およびJQ CARDセゾンGOLDの「年間50万円以上のご利用で次年度以降年会費無料」の対象金額の積算から除外となります。
[2025年8月11日(月・祝)以降に当社へ売上が到着したご利用分]
- セゾンポケット
- セゾン投信
- 大和コネクト証券
- 楽天Edyチャージ
- nanacoチャージ
- JALグローバルウォレットへのチャージ
JQCARDセゾンのポイントは、セゾンの「永久不滅ポイント」ではなく、JR九州の「JRキューポ」です。
以下の3つの証券・投信会社については、セゾンカード・UCカードで投信クレカ積立ができます。
- セゾンポケット
- セゾン投信
- 大和コネクト証券
このうち、大和コネクト証券とセゾンポケットについては、クレカ積立における毎月の純増分を対象としたポイントプログラムがあり、永久不滅ポイントがたまります。
純増分なので、いわゆる「即売り」をした場合は、ポイントがつきません。
一方、JRキューポがたまる「JQCARDセゾンゴールド」に関しては、そもそもクレカ積立の買い付けに応じてポイントがもらえプログラムは、現在ありません。
しかし、クレカ積立分を「JQCARDセゾンゴールド」の「年間特典」の対象金額として積算してくれていました。
「年間特典」とは、「年間利用ボーナスポイントプレゼント(年間100万円利用で1万pt)」と「年間50万円以上の利用で次年度以降年会費無料」のことです。
これらの積算にあたっては、たとえ即売りをしても積算対象としてくれていたので、ポイ活民にとっては、おいしいポイント獲得先でした。
即売りをやめるタイミング
即売り目的で、これら3者でクレカ積立をしていた場合、クレカ積立の「解約」ということになるわけですが、その場合、いつまでに解約したらよいのか?を頭に入れておく必要があります。
各者のクレカ積立の決済日を見ると、解約期間は、以下のようになります。
- 大和コネクト 8/5買付(積立日)が最終 8/1~8/31までに解約
- セゾンポケット 8/8買付(注文日)が最終 7/29~8/28までに解約
- セゾン投信 7/22買付(注文日)が最終 7/9~8/7までに解約
クレカ積立を続けるという選択肢も
大和コネクト証券やセゾンポケットでのクレカ積立については、即売りをせず積立続けるのなら、永久不滅ポイントが貯まるセゾンカード等を利用すればポイント付与(最大0.5%)の対象になります。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、JQCARDセゾンゴールド クレカ積立分が年間特典の対象金額の積算から除外になった件に関して解説しました。
私の場合、インビテーションと年会費1万円を支払っての2枚持ちでクレカ積立をしておりましたが、いずれも年間特典を1回ずつゲットしましたので、元は十分とれました。
これまでの特典に感謝して、”合掌”。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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