この記事は、4分で読めます。
こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
先月、大和証券から「ダイワのオンライントレードのログイン方法変更に関する大切なお知らせ」というタイトルのハガキが送られてきました。
大和証券は、大昔利用していたことがあるのですが、ネット証券全盛期になり、まったく利用しなくなりました。てっきり口座を解約していたと思いこんでいたのですが、そうではなかったようです。
とりあえず、カードがあったので、そこに書かれた支店番号、口座番号、うる覚えの暗証を番号を入れたら、無事ログインできました。
するとお預かり金として、「4,112円」が残っていました。
登録していたメールアドレスが
口座情報を確認して見ると、登録していたメールアドレスが、大昔に使っていたniftyのものになっていました。
これでは、2025年7月6日以降ログインできなくなってしまうので、現在使っているメールアドレスに変更することにしました。ぎりぎりセーフ。危ないところでした。
ところが、ここで問題が。メールアドレスの変更には、取引パスワードを入力しなければいけせん。
ログインパスワードのほうは、おそらくこれだろうというものがあったのですが、取引パスワードは、???。
Q&Aを見たら、事前にワンタイムパスワードの通知先を設定していたら、ネット上でリセットできるのですが、私の場合、設定していません。
その場合は、取り扱い支店に電話をして手続きを行わなければなりません。「めんどくさくなった」と思いました。
ところが、再度、Q&Aを読み返すと、「※2022年7月22日までに口座開設・暗証番号登録が完了されているお客さまは、暗証番号が初期値として設定されています」という一文を発見。
暗証番号という言葉で、ピンとくる番号を思い出しました。これを入力すると無事取引パスワードをリセットできました。
早速、出金手続きを
取引パスワードがリセットできれば、あとはどんな手続きもオンライントレード上でできます。
ログイン追加認証の設定をした後、早速、出金手続きをしました。
登録して口座が昔メインで利用した三井住友銀行になっていました。
出金先を現在よく利用している「第一生命NEOBANK」にしようと思いました。こちららなら口座振込でポイントがもらえるからです。
しかし、証券会社の出金先(振込先指定預貯金口座)の変更は通常ネット上で手続きができません。
大和証券もしかり、店頭窓口に行くか、店頭窓口に電話をして書類を郵送してもらって手続きしなければなりません。
仕方なく、現在登録中の三井住友銀行に振込手続きをネット上でしました。
口座を解約するか?
無事、本日、4,112円が三井住友銀行に入金されました。
そこで次に問題となるのが、この口座を解約するかどうかです。まあ今までまったく使っていなかったので、解約してしまえばいいのですが、何かメリットがあればとりあえず残しておこうかと少々迷っていました。
そこで、"Google AI Studio"に相談しました。すると、以下のような回答がありました。
口座管理手数料がかからないのであれば、デメリットはほとんどありません。特に**「IPOの抽選権」**だけでも持っておく価値は大きいです。
次にやるべきこと
IDとパスワードの確認: 久しぶりにログインできるか確認し、忘れないように保管しておきましょう。
登録情報の確認: 住所や連絡先などが古いままになっていないか確認し、必要であれば変更しておきましょう。
たまにログインしてみる: 月に一度でもログインして、どのような情報があるか、どのようなIPOがあるかなどを眺めてみるだけでも、投資への関心を維持できます。
もし、口座管理の手間や個人情報のリスクがどうしても気になるという場合は、解約手続きを進めるのが良いでしょう。解約は、お取引店への電話連絡や店舗窓口で手続きが可能です。
大和証券はIPOの主幹事(中心的な役割を担う証券会社)になることが非常に多く、割り当てられる株数も多い傾向にあることや質の高い情報やレポートを無料で閲覧できることなどから、維持がおススメのようです。
しかし、残念ながらいずれも興味がないし、デメリットのことも考えて、解約することになりそうです。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか。
今回は、昔使っていた「大和証券」のオンライントレードにログインしてみたら口座にお金が残っていたというお話でした。
今回、大和証券がこのようなお知らせを送ってくれなければ、口座に現金が残っていないことに気づいていませんでした。
もし、今は利用していない証券会社や銀行などからこのような通知が送られてきたら、口座の状況を確認してみてはいかがでしょうか?
今回の記事がなにかのお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします!
また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります!
今後も役に立つ、記事を配信していきます。
Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額1,080円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト