この記事は、5分で読めます。
こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
昨年11月にAmazonのブラックフライデーで購入した「Xiaomi Smart Band 7」ストラップが破損しました。
普通に使っていたのですが、1年持たなかったのは少し残念です。早速、ネットで交換ストラップを探して、コスパのよい商品を見つけ、さっそく注文しました。
今回は、「Xiaomi Smart Band 7」の破損状態や交換したストラップなどを紹介するとともに、9カ月使用後の商品レビューをします。
破損個所
ストラップの破損個所は、以下の写真とおり2か所です。
1つは、留め金部分が切れました。
もう1つは、ストラップ中央部分に裂け目ができました。
特に無理な使い方をしたわけではなく、普通に使っていました。1年も持たないのは、耐久性に問題ありと言わざるを得ません。
購入したストラップ
シャオミの公式オンラインサイトをみると、Xiaomi Smart Band 7の専用ストラップが990円(税込)で販売されています。
しかし、耐久性を値段に照らし合わせて、純正品はパスすることにしました。
ストラップは、1年も持たない消耗品だと考えることにして、できるだけ安いものを購入することにしました。
アマゾンで検索する、次の商品を見つけました。
なんと、6色セットで価格は、なんと999円(税込)です。シャオミの純正品1本とほぼ同じ値段です。さらに5%の値引きが適用されます。
ただし、Amazon Primeに入っていないと、410円(税込)の配送料が別途かかります。
結局、合計で1,349円でした。
6色の内訳は、ブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、ピンク、オレンジです。
商品名に記載されてDIKESHGUは、2017年に創業したITアクセサリーに特化したネットショップ名です。拠点は、中国深圳でいわゆる中華系です。
店舗名は複数運営しているようで、そのうちのKXSM-JPという店舗名のところで購入しました。
「怪しさ満載」と思ったのですが、安さには勝てず、出荷元がアマゾンであったこともあり、購入することにしました。
発注して2日後に商品を受け取りました。紙の包装をあけてみると、商品がビニール袋に6本入っていました。商品を触ってみると、純正のものより少し硬めです。
ピン留め具の部分は、純正のものよりも留めたり、はずしたりが楽にできました。総じて、純正のものよりも使いやすい印象です。
ホワイトをチョイスして、交換しました。交換後はこんな感じに・・・。
紙の包装紙には、商品以外に小さな白い封筒に入っていました。
商品レビュー星5つで賞品をあげるという案内でした。この手の案内はアマゾンでよく見かけます。
アマゾンギフトカード1,000円分などがもらえるという魅力的なものであり、商品も特に問題なさそうなので応募しようかとしましたが、LINEで友達に追加をして申請する必要があるなどややこしそうなので結局やらずじまいです。
腕時計本体を9か月使った感想
ストラップは、まったくダメだったのですが、腕時計本体は気にいっています。
以下、9カ月使っての感想を以下書きます。
私は、ジムに行くと毎回、トレッドミルで20分ほど歩きます。その際、トレッドミルに付属する心拍数測定器とXiaomi Smart Band 7双方の心拍数数値を比較してみるのですが、1~2bpmほど違うくらいでほぼ同じ数値でした。
より正確な計測をするためには、手首の出っ張った骨のすぐ横にぴったりと装着するようにすることが大切です。
スマホに送られてきたLINEやSMSの通知をXiaomi Smart Band 7の画面で見れるのが、日常的に便利です。
睡眠中につけていると、睡眠トラッキングしてくれ、睡眠時間や睡眠の深さを知ることができるほか、睡眠の質を数値化してくれます。数値化されたデータと自分の感覚と比較するとだいたいあっているように思います。
こうしたデータは、Zepp Lifeというアプリを介してGoogle Fitと連携させることができ、過去のデータをしっかり保管することができます。
アラームを設定し、腕時計をつけて寝ると振動で起こしてくれます。
音がならないに設定できますので、家族を起こすことはありません。特に、旅先で、ホステルやカプセルホテルなどに宿泊した際や飛行機に搭乗した際など、周りに迷惑をかけず起きることができるので本当に助かります。
私にとって、Xiaomi Smart Band 7が最も威力を発揮するのは、サウナに入った時です。入っている間、心拍数を計測し、自分の整うタイミングを可視化することができます。私の場合、だいたい145前後がそのタイミングです。
145に達したら、シャワーを浴び休憩します。
ストラップは耐久性に問題ありますが、腕時計本体には満足しています。
現在の最新モデルは、Xiaomi Smart Band 9です。連続使用時間が14時間から21時間へと大幅に延び、アマゾンなどで5,500円ほどで販売されています。
廉価のスマートウォッチを探されているのなら、おススメの一品です。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか。
今回は、「Xiaomi Smart Band 7」の破損状態や交換したストラップを紹介するとともに、9カ月使用後の商品レビューをしました。
本当は日本製のものを使用したいのですが、コスパの良い多機能のものがありません。腕時計本体もいずれに故障するでしょうが、その時も今のままならシャオミの同じシリーズのものを購入することになりそうです。
今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします!
また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります!
Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額1,080円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト