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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
Revolutを利用すれば、会費無料のスタンダード会員でも、為替市場営業時間内であれば、月30万円までならお得なインターバンクレートで、しかも手数料無料で両替ができます。(月30万円を超えた部分には0.5%が手数料が発生します。)
ただし、スタンダード会員が為替市場営業時間外に両替する場合は、1%の手数料が発生します。
今回の記事では、手数料無料で両替できる日時をカレンダー(2025年11月)にまとめてみました。
Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。
為替市場営業時間とは
Revolutの為替市場営業時間は、すべての会員種別で「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00を除く時間」に統一されています。
これを日本時間に置き換えると、以下のようになります。
- 通常期(標準時): 土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間
- 夏時間期間中: 土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間
※米国東部夏時間(EDT)は、通常3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで(現地時間)に適用されます。
利用規約
利用規約(手数料、個人利用条件)のURLは次のとおりです。ご確認ください。なお、直近では2025年6月2日に改定が行われました。
変更点:冒頭の「為替手数料無料枠の変更告知」を削除
(スタンダード会員)2025年6月2日
(プレミアム会員)2025年4月22日
(メタル会員)2025年4月22日
※スタンダード会員⼿数料無料枠(月30万円)を超えて両替した場合、超えた分についてはは、0.5%の⼿数料が適⽤されます。
営業時間外の手数料
為替市場の営業時間外は両替の取引量が少なくなるため、Revolutでは以下の手数料が発生します。
- スタンダード会員: 1.0%
ただし、2025年4月22日 00:00 GMT(日本時間 午前9:00)以降、プレミアムまたはメタルプランの会員は24時間365日いつでも為替手数料が無料となりました。
- プレミアム会員: 無料
- メタル会員: 無料
※スタンダード会員で月30万円(または他通貨での同等額)の無料枠を超えて両替した場合、超えた分については0.5%の手数料が適用されます。この手数料は、営業時間内であれば上記営業時間外手数料とは別で発生します。
※タイ・バーツ(THB)やウクライナ・フリヴニャ(UAH)を両替する際には、1%の手数料が追加でかかっていましたが、2023年3月14日の規約改正により手数料がかからなくなりました。
※中国人民元(CNY)、ベトナムドン(VND)をお得なレートで両替し、そのままアプリ内で保有できるようになりました
両替カレンダー
うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2025年11月分)を作成しました。
2025年11月2日(日)をもって、米国市場における夏時間の適用期間が終了し、標準時間に移行するので、要注意です。

※カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。
チャージ手数料
カードからのチャージ手数料は、次のとおりです。

※2024年6月11日から、チャージ手数料が不要なのは、これまでのVISAブランドのデビットカード(国内発行)に加えて、Mastercardブランドのクレジット・デビットカード(国内発行)となりました。
※これらのカードからチャージした資金は、これまで通り、送金・ATM引き出しには利用できません。
Apple Payでのタッチ決済が可能に
2025年3月3日から、カードをApple Payに登録することで、普段の買い物をiPhoneやApple Watchなどのデバイスを使ったタッチ決済ができるようになりました。
これによりリアルカードを持ち歩く必要がなくなります。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。
また、海外ショッピングでの事務手数料がかかりません。
海外に送金をしたり、旅行でショッピングをする人にとっては、非常に助かるサービスです。
今回の記事がお役に立てれば、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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