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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
今回は、2025年10月16日(木)から始まったお得なキャンペーン、「JCBカードのタッチ決済でバス・鉄道の料金が30%キャッシュバック!」について、その概要と“上限を最大化する攻略法”をわかりやすくまとめます。
- キャンペーンの概要
- 対象カードは意外と多い!
- 攻略法Ⅰ:カードは「現物」を持ち歩こう
- 攻略法Ⅱ:利用額に応じてカードは複数枚持ち歩こう!
- 攻略法Ⅲ:利用カードの管理方法
- 攻略法Ⅳ:普段使いのカードでの参加は避ける
- まとめ
キャンペーンの概要
キャンペーンの概要は、以下のとおりです。
- 対象期間:2025年10月16日(木)〜11月15日(土)
- 内容:期間中、タッチ決済対応マークのあるJCBカードもしくはJCBカードを設定したスマートフォンなどで対象の公共交通機関を利用すると、利用金額の30%がキャッシュバック
- キャッシュバック上限:1枚あたり500円まで
- 参加条件:エントリーが必要
複数枚の対象カードを持っていれば、カードごとに上限(500円)が設定されます
つまり…
| 保有カード枚数 | 還元上限 | 必要な利用額(上限到達) |
|---|---|---|
| 1枚 | 500円 | 約1,667円 |
| 2枚 | 1,000円 | 約3,334円 |
| 3枚 | 1,500円 | 約5,001円 |
| 10枚 | 5,000円 | 約16,670円 |
10枚あれば、16,670円使えば、5,000円が戻ってきます!これは結構大きいですね!
キャンペーンの公式サイトはこちら
対象カードは意外と多い!
今回のキャンペーンは「JCBブランド」のカードであれば、JCB発行以外の提携カードも対象となります。
My JCBに登録できるカード(JCBオリジナルシリーズなど)のほかに、楽天カード、イオンカード、セゾンカード、ポケットカード、ジャックスカード、アプラスカードなども含まれます。
ちなみに、私が持っている対象カードを一例として、以下のとおりに挙げておきます。
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JCBカードS NL
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ANA To Me CARD PASMO(ソラチカカード)
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ビックカメラJQ SUGOCAカード(JCBブランド)
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セブンカード(JCBブランド)
- 楽天ゴールドカード(JCBブランド)
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イオンカードセレクトゴールド(JCBブランド)
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イオンTHRUWAYカード(JCBブランド)
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welciaカード(JCBブランド)
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TGCカード(JCBブランド)
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JQ CARDセゾンGOLD(JCBブランド)
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PayPayカード(JCBブランド)
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P-oneカード(JCBブランド)
- ファミマカード
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APLUS CARD with(JCBブランド)
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マネックスカード など
- 三菱-JCBデビット(一体型)
- みずほJCBデビット など
(Visa、Mastercard、American Expressブランドは対象外)
攻略法Ⅰ:カードは「現物」を持ち歩こう
スマホのタッチ決済(Google Pay / Apple Pay)を使うと、どのカードで決済したのかわかりづらいという落とし穴があります。
還元上限を超えてしまうと、それ以降の利用はキャッシュバックされなくなってしまうため、「どのカードを使ったか」をきちんと管理することが大切です。
そのため、
✅ 現物のカードを直接タッチ決済に使うのが確実。
カードごとに利用金額が明確になり、管理もしやすくなります。
攻略法Ⅱ:利用額に応じてカードは複数枚持ち歩こう!
このキャンペーンの最大のポイントは、上限が「1枚あたり500円」までという点です。
つまり、対象カードを複数枚持っているほど、還元上限を増やせます。
たとえば…
-
2枚持ち → 上限1,000円
-
3枚持ち → 上限1,500円
-
10枚持ち → 上限5,000円
JCBカードを複数枚発行している人は、うまく分散利用することで最大限おトクに使えます。
キャッシュバック上限は1,667円の利用で到達します。つまり、その日の交通費がどれくらいになりそうかを想定して、必要な枚数だけ持ち歩くのがスマートです。
たとえば:
-
1日の交通費が1,000円前後 → 1枚で十分
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3,000円以上かかりそう → 2枚持っておく
-
出張など長距離移動あり → 3〜4枚持っていく
長距離移動を除けば、財布に対象カードを2枚ほど常備しておけば、ほとんどのケースに対応できるのでは、ないでしょうか。
攻略法Ⅲ:利用カードの管理方法
どのカードでどれだけ使ったかを忘れないように、次のように工夫しておくのがおすすめです。
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使ったカードには付箋を貼る
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帰宅後にカードホルダーやケースに移して保管
-
My JCBやカードアプリで利用明細をチェック
特に複数枚を使い分ける人は、上限に達する前に別のカードに切り替えることで、30%還元を維持できます。
攻略法Ⅳ:普段使いのカードでの参加は避ける
上限まで利用したカードは、カードホルダーなどにしまって管理しておく運用をする場合、当然、普段使いしているカードでのキャンペーン参加は避けたほうがいいと思います。
年間利用特典などでどうしても利用したい場合は、一番最初に利用してしまえば、利用カードの管理はそれほど難しくないかもしれません。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
今回の対象となる公共交通機関は、西日本で運行している鉄道、バス、フェリーなどになります。JR各社は対象外です。
交通系ICではなく、JCBのタッチ決済対応改札・バスリーダーが対象なので、対応エリア・事業者を確認してから利用しましょう。
最後に、記事のポイントを整理します
- 上限はカード1枚あたり500円
- 1,667円利用で上限に到達
- 複数枚持てば上限アップ!
- 現物カードで決済するのがわかりやすくて確実
- 利用額に応じてカード枚数を調整
- 使用済カードを管理して切り替え
- My JCBに登録できるカード以外にも、提携カード(イオン・セゾン・楽天・ポケット・アプラスなど)も対象!
今回の記事がお役に立てたのなら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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