YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、資産運用などに関する情報を発信するブログです

スポンサーリンク

【2025年6月最新】また来た!楽天カードの「あとリボ払いキャンペーン」 攻略法を紹介!

この記事は、6分で読めます。

こんばんは。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。

6月に入り、楽天カードのサイトをチェックしていたら、「楽天カードのリボ払いキャンペーン」を見つけました。

昨年12月に参加しましたが、それ以降も案内が来ていましたが、見合わせていました。他のキャンペーンとコンボができそうなので、今回は参加することにしました。

キャンペーンの内容

キャンペーンの内容は、以下のとおりです。

期間中にエントリーされた会員様が、楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」もしくは「楽天カードアプリ」にて、楽天カードのショッピングご利用代金を合計30,000円以上「あとからリボ払い」していただくと、もれなく2,000円キャッシュバックいたします。

※リボお支払いコースを10,000円以下に設定し、2025年7月27日(月)、2025年8月27日(水)に遅れなくお支払いいただくことが必要です。

 

[詳細]

ショッピングの利用代金やキャッシュバック金額は、対象者によって異なるようです。

前回12月の時は、合計20,000万円以上「あとからリボ払い」の利用で3,000ポイントという案内が届いていました。

キャッシュバック時期は、2025年9月末頃ということなので、この手のキャンペーンにしては比較的早くもらえるようです。

還元率は、6.7%と前回に比べると半減以下ですが、のちほど紹介する、別のキャンペーンとコンボすることで8.3%にすることができます。

手順

キャンペーンの参加手順は以下のとおりです。

エントリー(6月11(水)23:59までに)

キャンペーンページからエントリーします。

30,000円を決済する

私は、前回同様、JAL Payにチャージしました。こうすれば、

楽天カード(0%)⇒JAL Pay(0.5%)⇒WAON(1%)※Apple Pay⇒楽天ギフトカード⇒楽天キャッシュ⇒楽天ペイ(1.5%)

国際ブランドがVISAの場合、JAL Payへのチャージに手数料がとられてるので、要注意です。私は、masterブランドです。

※楽天カードは、2025年3月1日からJAL Payへのチャージがポイント進呈対象外となりました。

合計3%ポイント還元を受けることができるからです。

すでに30,000円の決済があれば、それらを利用することも可能です。その場合、JAL Payへのチャージは不要になります。

利用明細に掲載されるのに、日数を要するので、決済はできるだけ早めに行うのがポイントです

私の場合は、今回は30,000円のうち、JALPayへは25,000円チャージし、残りの5,000円はKyashにチャージすることにしました。

現在、Kyashは、ApplePayに登録できるようになったことを記念して、利用金額の10%(上限500pt)をポイントバックするキャンペーンを行っており、これとコンボすることにしました。

なお、楽天市場での買い物や楽天キャッシュへのチャージなど楽天サービスでの利用は、利用明細の掲載が9日以上かかるので、注意が必要です。

現在のリボ払いの設定の確認・変更(6月10日頃まで)

キャンペーンの条件である、現在の「リボお支払いコース」が10,000円以下になっているか確認します。

デフォルトだと3,000円になっているので、これでも構わないですが、

万一繰り上げ返済を忘れてしまうリスクも考えて、条件の10,000円に設定しました。

リボ支払いコースの確認・変更はこちらからできます。

www.rakuten-card.co.jp

なお、リボ払いの変更期限は、6月11日(水)となっていますが、「特典進呈条件の詳細」を読むと、「毎月10日22:00~11日18:00は当月分、毎月10日22:00~11日6:00は翌月分のリボ払い変更が一時利用できない」とあるので、前日の6月10日までに変更することにしました。

利用明細から「あとからリボ払い」に変更(6月10日までに)

アプリやPCサイトを見て、決済履歴が利用明細に載ったら、”あとからリボ払い” に変更します。

前回、JAL Payの決済は利用明細に上がったのは、4日後でした。予定では、6月7日(土)になります。

なお、対象となる支払い予定分は、リボ払い変更画面で「リボ払い変更可能なご利用一覧」に表示されているものが対象になります。

したがって、JAL PayやKyashなどポイント付与対象外のもので、このキャンペーンの対象になります。

その一方で、投資信託のクレカ積立やカードの年会費の支払いなどは対象外です。

繰り上げ返済をし、リボ残高をゼロにする(7月10日午前中まで)

アプリやPCサイトから、繰り上げ返済をし、リボ残高をゼロにします。

リボ残高以外は、繰り上げ返済する必要はありません。

期限までに返済すれば。手数料はとられません。7月11日からは手数料が発生しますので、要注意です。

なお、5月中に3万円の利用をした場合は、6月10日までに全額繰り上げ返済をする必要があります。

繰り上げ返済のやり方

リボ払いの繰り上げ返済は、電話とチャットでできますが、営業時間や待ち時間を考えると、チャットでやるのがおススメです。

電  話:9:30~17:30  ※092-303-7188(有料)

チャット:9:30~25:30

チャットでのやり方は、以下のとおりです。(android)

楽天カードアプリの右下にある「メニュー」をタップし、「お客様サポート」をタップする。

「お支払日より先に返済したい」をタップする。

「ご利用残高の一部」をタップする。

「チャットでのお問い合わせを開始する」をタップする。

「契約者ご本人様」をタップする。

「お支払い関連」をタップする。

「ご利用残高のお支払い」をタップする。

「お支払いより先に返済したい」をタップする。

「同意する」をチェックし、「確認」をタップする。

「リボ払い残高の一部お振込み」をタップする。

このあとは、振込希望日や希望額を伝えれば、振込先(楽天銀行)を教えてくれます。

振込希望日に希望額を振り込んだら、繰り上げ返済は終了です。

なお、楽天銀行の口座から振込すれば、振込手数料は「無料」になります。また、15時までに振り込まないの「当日」扱いにならないので、注意が必要です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、私が参加した「楽天カードのリボ払いキャンペーン」の内容とともに、参加手順などを紹介しました。

リボ払いのキャンペーンに初めて参加しましたが、やってみて意外と簡単!JAL Payなどにチャージをすれば、持ち出しなしで2,000円がもらえます。さらに、お得なチャージルートで利用すれば、別途3%の還元が受けることができます。

2,000円を還元率に直すと約6.7%です。つまり、合計で約9.7%となります。

私は、楽天キャッシュばかり残高がたまるのが嫌だったので、一部をKyashにチャージすることにしました。

Kyashのキャンペーンのほうも還元率10%なので、あえて分ける必要はないと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト

スポンサーリンク