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こんばんは。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。
今年の3月末時点で、エポスゴールドの年間利用金額が100万円を超え、5月14日に10,000ptのボーナスポイントをもらいました。
3日後の17日にエポスのアプリをみたら、エポスプラチナのインビテーション(インビ)が表示されました。
もともとはJQエポスゴールドを持っていたのですが、このインビがほしいため、昨年エポスゴールドに切り替えました。ちなみにJQエポスゴールドを持っていても、エポスプラチナのインビはもらえません。JQエポスのプラチナカードもありません。
狙っていたインビテーションが届いたのですぐに申し込みたいところですが、いざ申し込むとなるといろいろ疑問が湧いてきました。そこで、ゴールドデスクに電話をして尋ねてみました。
- エポスプラチナのインビとは
- インビの条件
- カード番号が変わる
- プライオリティパスは利用無制限
- 切り替えてもポイント特典は引き継がれる
- インビでも審査あり
- 審査の結果は早ければ当日、カードは店頭受取も可
- 年会費ポイント払いは全額のみ
- 申込み期限あり
- まとめ
エポスプラチナのインビとは
プライオリティパスの無料発行やコンシェルジュサービスなどの特典があるエポスプラチナカードの年会費は通常3万円(税込)です。年間100万円以上を利用すると翌年以降から年会費2万円(税込)となります。
しかし、インビテーション(インビ)により申し込んだ場合は、初年度から年会費2万円(税込)となります。この年会費は、エポスポイントで支払うことができます。
エポスプラチナの場合、通常ポイントの還元率が1%(200円で2pt)になります。また、年間100万円の利用ごとにボーナスポイントを10,000ptもらえます。したがって、年間100万円の利用で合計20,000ptが手に入り、それで支払えば年会費を「実質無料」にできます。
インビの条件
インビを獲得できる条件は、非公開ですが、インビを受けとった私が推測すると、以下のようなことではないかと思います。
「年収400万円以上」という条件をあげているサイトやブログなどもありますが、妻の扶養に入っている私でもインビが受け取れたので、あまり関係ないように思います。
それよりも支払い遅延などがないことの方が重要だと思います。
カード番号が変わる
エポスゴールドからエポスプラチナに切り替えると、カード番号が変わります。なので、これまでエポスカードで支払をしていたサブスクなどはカード番号を変更しなければいけません。
大概のクレジットカードは、アップグレードやダウングレードするなど、カードの切り替えの際が、カード番号は変わるので、この点は驚きません。カード番号が変わらないのは、イオンカードの平カードをゴールドに切り替えた時ぐらいでしょうか。
プライオリティパスは利用無制限
プライオリティパスは、世界1,500か所以上の空港ラウンジがご利用いただけるメンバープログラムです。
通常年会費469USドルのところ、エポスプラチナ会員なら「年会費無料」で登録できます。このプライオリティパスは、「利用無制限」です。
私がエポスプラチナがほしかった最大の理由は、この点にあります。
最近、プライオリティパスでの利用者があまりにも増加したことにより収益が悪化したことで、楽天カード、JCBや三菱UFJニコスなどが、回数制限、海外での利用やラウンジ利用などに限定するようになりました。
しかし、今のところ、エポスプラチナで発行することができるプライオリティパスは、国内のレストラン(ぼてぢゅうなど)やリラックス施設などでも利用できます。
今後、他のカード会社のように改悪することも考えられますが、今のところ変更予定はないとのことなので、今しばらくは大丈夫そうです。
切り替えてもポイント特典は引き継がれる
カードを切り替える場合、最も気になるのが、ポイント特典がどうなるのか。結論からいうとポイント特典は引き継がれますので、心配はいりません。
現在持っているエポスポイントは、プラチナになってもそのまま引き継がれます。
まだ付与されていないエポスカードゴールド利用による通常ポイントがある場合には、プラチナカードに付与されます。
集計期間の終期は、プラチナカードの開始月から12か月後の月末までとなります。一方、始期は、これまでのゴールドカードの始期になります。
私の場合、ゴールドカードの集計期間の始期は、4月1日でした。もし6月からプラチナに切り替えたすると、終期は来年5月末となります。つまり、集計期間は、「2025年4月1日~2026年5月31日」ということになり、実質2か月延長されることになります。
Tsumiki証券のクレカ積み立てに関してもこの期間で増減を計算されることになります。
ただし、こうした集計期間の取り扱いは、初年度だけの措置です。翌年度からは「2025年6月1日~2026年5月31日」の1年間となります。
すでにたまっている利用実績もプラチナに引き継がれます。
インビでも審査あり
インビを受け取った人が申し込んでも、無条件でプラチナカードが発行されるわけではありません。申し込み後、審査が実施されます。
場合によっては、審査落ちすることもあるそうです。しかし、よくよく聞いてみると、ゴールドカードを申し込んだ際に提出した情報(年収、家族構成、資産など)と現状の情報が大きく異なる場合だけで、特に変わらなければ大丈夫だそうです。
ただし、そうした場合も年間利用限度額などは変更される可能性はあるそうです。
審査の結果は早ければ当日、カードは店頭受取も可
審査は結果は早ければ当日メールでお知らせが来ます。その後、1週間から10日ほどでカードが自宅に届きます。
受け取りは、マルイなどの店頭カードセンターでの受け取りも可能です。希望の場合は、申込手続きの際「店頭受取」を選択する必要があります。
年会費ポイント払いは全額のみ
初年度から年会費をポイント払いできますが、一部を充てということができません。要は、20,000ptを保有しておく必要があります。
私の場合、残念ながら10,000ptほどしか持っていないので、今回はクレカでの引き落としになってしまいます。
エポスポイントには、唯一JRキューポから交換することが可能ですが、その交換にはJQエポスカードが必要になります。
エポスカードは2枚持ちができず、これはJQエポスカードも例外ではありません。
当初私は、Vポイントや永久不滅ポイントをJRキューポを介してエポスポイントに交換して、不足分を充てようと考えていましたが、残念ながらそれはできないようです。
申込み期限あり
プライオリティパスを付帯できるプラチナカードを別に持っており、そちらは次回の年会費引き落とし(11月)が確定する前に解約するつもりです。
そうしたこともあり、できるだけエポスプラチナの申し込みを先延ばしにしたかったのですが、残念ながら申込期限が6月30日(インビのあった日の翌月末)までとなっています。
エポスカードの場合、カードの申し込み月が、カードの入会月になります。結局6月30日に申し込んでも、6月1日に申し込んでも入会月は同じになので、6月に入ったらすぐに申し込みをするつもりです。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、エポスプラチナのインビが届いたので、インビの条件や申し込む際の注意点などを紹介しました。
記事内容は、私の疑問点をエポスゴールドデスクの担当者に尋ねてみたことをまとめたものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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