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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
大阪・関西万博を楽しむための事前準備ポイントを紹介します。
- デジタルチケットQRコードの印刷
- パーソナルエージェントアプリ
- モバイルバッテリー
- 紙の地図
- クレカ、QRコード決済、電子マネー
- 軽食とウエットティッシュ
- マイボトル
- 帽子とウィンドブレーカー
- エコバッグ
- 持ち込み禁止物
- まとめ
デジタルチケットQRコードの印刷
まず絶対に忘れちゃいけないのが、デジタルチケットQRコードの印刷です。
デジタルチケットのQRコードは、入場ゲート、パビリオンなどで予約の確認をするため 「QR コードを見せてください」と言われます。
その時、スマホを開いてQRコードを出そうとしても結構時間がかかります。スマホがフリーズしてしまうとそれだけで10分、15分ののロスになります。
だから事前に QR コードを印刷して持って行きましょう。これだけで入場ゲートやパビリオンもスムーズに入場できます。
パーソナルエージェントアプリ
迷子防止、このアプリマジで神です。万博では「パーソナルエージェントアプリ」をスマホに入れておくととっても便利です。
例えば、迷いそうな時にスマホを道にかざすと、画面の風景に矢印が示され、目的地まで案内してくれます。
さらに、このアプリではは、自分の趣味や関心をもっていることなどを入力すると、当日行くべきパビリオンをおススメしてくれます。当日のプランも作成してくれます。
パーソナルエージェントアプリは、こちらからダウンロードできます。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、スマホが命綱です。万博会場でスマホが使えないと、万博に関する情報を一切得られないことになります。せっかくゲットしたスマホでのパビリオン予約も「パー」です。
もとより撮影やSNS、連絡などでもスマホを利用するので、バッテリーの消耗は普段以上に激しいです。
大容量の充電ができるタイプのモバイルは必ず持参しましょう。
万博会場内は、いくつ充電する場所があります。ただし、充電には、USBケーブルが必要になるところが多いのでUSBケーブルも必ず持参しましょう。
おススメのモバイルバッテリーは、こちら!
紙の地図
スマホ地図だけを頼りにしていると電波悪い時、地図を見れません。 万博会場には、WIFIが弱いエリアがあり、こうしたエリアでは一時的にスマホ地図を見ることができません。
こうした時のために、紙の地図をカバンに 1 枚入れておくと安心です。
クレカ、QRコード決済、電子マネー
万博会場では、現金は使えず、クレカ、ORコード決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済が必要になります。
現金がダメということをゲートで気づく人が結構多いようです。できれば複数のキャッシュレス決済手段を用意しましょう。
Google PayやApple Payを利用している場合、スマホがバッテリー切れで使えなくなったことを考えて現物カードも1枚は持っていきましょう。
なお、現金からチャージ可能な電子マネー専用チャージ機が、会場内に60台以上設置されています。
対応しているは以下のとおりです。
- 交通系電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca/マナカ、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
- 楽天Edy
- WAON
- nanaco
軽食とウエットティッシュ
万博会場内の飲食ブースは大人気です。行列もすごいです。また、パビリオンの予約時間や待ち時間の関係で、おなかが減ったタイミングで飲食ブースに行けるとはかぎりません。
なので、おにぎりや栄養バー、ナッツなどの軽食を持っていくと助かります。また、食事の際、汚れた手をふくためのウェットティッシュも必須です。
大屋根リングの下には、ベンチが用意されており、食事がとれます。
マイボトル
会場では、飲物の自動販売機はたくさんあります。なので飲物を手に入れるのはそれほどむずかしくありません。しかし、会場内には無料給水機が用意されています。これを利用しない手はありません。
そのため、マイボトルを持参しましょう。ただし、透明のボトルは機械が反応しないので、色のついたものにしましょう。
帽子とウィンドブレーカー
この時期、日中の気温は暑いし、急に雨も降ります。帽子で日差しを防ぎ、ウィンドウブレーカーやカッパで雨対策しましょう。
万一急に雨が降ってきた場合の避難先としては、大屋根リングの下か、コモンズ館が候補にあがります。
エコバッグ
パビリオンによっては、パンフレットや小物をくれます。結構なボリュームになるとカバンに入りきれません。
そんな時、コンパクトなエコバッグがあると本当に助かります。お土産もこれに入れちゃいます。
持ち込み禁止物
逆に、会場に持ち込みができない物もあります。入場前には手荷物検査が実施され、チェックされますので、要注意!主な持ち込み禁止物は以下のとおり。
酒類全般
瓶、缶類の飲料
カメラの一脚又は三脚、自撮り棒(手のひらに収まるハンドサイズのものは除く)等、凶器となり得るもの
キャスター付きスーツケースなどの荷物(サイズを問わない)
大きな荷物(幅600mm×高さ400mm×奥行900mmを超えるもの)
東西ゲート各100個限定で有償で荷物を預かってくれますが、料金はなんと10,000円/個なので、上記禁止物は絶対に会場に持っていくのはやめましょう。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか。
今回は、大阪・関西万博を楽しむための事前準備ポイントを紹介しました。
ポイントは、以下のとおりです。
- デジタルチケットQRコードの印刷
- パーソナルエージェントアプリ
- モバイルバッテリー
- 紙の地図
- クレカ、QRコード決済、電子マネー
- 軽食とウエットティッシュ
- マイボトル
- 帽子とウィンドブレーカー
- エコバッグ
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