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【2025年4月最新】車のタイヤがパンク!初めての体験、どのように対処したか?

この記事は、4分で読めます。

こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

今週月曜日に、夕方ジムへ行くため、車に乗ろうとしたら、左側の前輪タイヤがパンクしているのを発見。

生まれてはじめてのパンクだったので、どう対応したらよいのかわからず、ネットで調べて見ることに・・・。

カー用品店でもパンク修理は可能

ディーラーに頼むことも考えたのですが、費用が高くつくだろうなと思い、カー用品店でできないかとネットで調べたところ、できることがわかりました。

早速、近くにあるオートバックに電話をしたところ、破損状況によっては修理できない場合があるが、今ならすぐに見ることができるとの返事でした。

修理できない場合は、タイヤ交換になるそうで、念のため、同じタイプのタイヤの在庫があるのか、それから値段を確認しました。

在庫はあり、値段が交換費用を入れて、18,000円弱でした。

電話の後、今のタイヤに交換したのは、イエローハットだったことを思い出し、こちらにも電話を掛けてみました。

こちらでも破損状況によっては修理できない場合があると言われました。タイヤの在庫はあり、値段は交換費用込みで16,000円弱でした。

カー用品店までどうやって車を持っていくか?

カー用品店に持っていくにはどうするか、私の車には、「スペアタイヤ」がありません。代わりに「パンクの応急修理キット」がついています。

しかし、一度もやったことがない素人が簡単にできるものではなさそうです。

そこで、自動車保険のロードサービスを利用し、レッカーを手配することにしました。

ただ、以前加入していた「SBI損保」では、自宅での故障等ではロードサービスが使えないと言われてことがありました。

現在は、ソニー損保に加入しているのですが、同じようにレッカーを手配できない可能性があります。

一抹の不安をいだきつつ、ソニー損保に電話をしたら、レッカーを手配できるとの返事が返ってきました。

レッカー業者は、すぐに手配してもらえるとのことだったのですが、その際、車をどこまでに運ぶのか伝えなくてはなりません。

自宅から2kmと近い「オートバックス」にするのか、それともタイヤを購入した「イエローハット」にするのか迷いましたが、結局、オートバックスにすることにしました。

「イエローハット」にしたかったですが、自宅から10㎞ほど距離があったせいです。ちなみに、レッカー車は、50kmまではOKでした。

ロードサービスの条件として、レッカー車には乗車させてもらうことができず、カー用品店までの足は自分で確保する必要がありました。バスで簡単にいけるオートバックにしたというわけです。

30分ほどでレッカー業者到着

30分ほどでレッカー業者が到着しました。早速、タイヤをみてもらいました。

業者の人は、なにやらスマホぐらいの大きさの機器をタイヤにつなぎました。すると、凹んだタイヤがみるみる膨れていきます。それは、なんと空気を入れる「コンプレッサー」でした。そのコンパクトさに驚きました。

タイヤが元の形にもどったのを見て、これなら、修理で済みそうだと思いました。業者の人にも「修理で行けますよね」と聞くと、「大丈夫でしょう」と言ってもらえました。

業者の人の説明では、タイヤの傷が路面への接地面以外にある場合は絶対に交換が必要になるそうです。

それ以外にも、直径6㎜を超える傷や2か所を超える傷、傷と傷との間隔が40cm未満の場合も修理不可で、交換となるようです。

車はレッカー業者に任せて

レッカー車に車を乗せる作業は続いていましたが、それは業者にまかせ、自分はオートバックスに電話し、業者が車をこれから搬入すること、自分はバスで向かうので少し遅れること、業者の名前、自分の電話番号などを伝えました。

駐車場に戻ると、すでにレッカー車に車は積まれておりました。車が発車すると、自宅の鍵をかけ、最寄りのバス停に向かいました。

バスは運よくすぐに来たので、電話をかけてから30分ほどでオートバックスに到着することができました。

修理時間は30分ほどで終了

すでに車はピットの中に入れられ、修理作業が始まっていました。待つこと30分ほど、担当の整備士の人が待合室にやってきて、私に修理が終わったことを伝えました。

修理費用1,100円なので、レジで支払ってから車を引き取りに来てくださいとのこと。

修理費用が1,100円は「えらい安いなあ」と思いながら、清算を済ませ、車を引き取りに行きました。

車のタイヤを見ると、ゴムが穴に詰め込まれていました。それは、自分が思っていた修理と違うものでした。

内部から補修剤を入れて修理するものだと思っていたからです。

帰ってからネットで調べると、パンク修理には、「内面修理」と「外面修理」というのがあり、補修剤を入れるのが「内面修理」だそうです。

オートバックスでは、外側からゴムを挿し込む「外面修理」となります。

担当者の話では、刺さっていたものは残っていなかったという話でした。刺さっているものが残っていれば、それをみて詰めるゴムを調整できて作業がやりやすかったということを言っていましたので、もし残っていれば、修理の際、持っていくのがよいです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、車のタイヤがパンクした体験を紹介しました。

自動車保険のロードサービス(レッカー車)を利用できたことやパンクの修理で済んだため、修理代1,100円と交通費250円で済ますことができました。

翌日、タイヤを見ると、なんとネジがタイヤの溝にはまっていました。このネジが原因なのかは不明ですが、出発前にタイヤを確認しておいてよかったです。

パンク修理してから4日になります。毎日出発前にタイヤを点検していますが、いまのところエア漏れはないようです。

 

今回の記事がお役に立てれば、うれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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