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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
昨年10月以来久しぶりに、関空カフェラウンジ「NODOKA」に行っていました。
NODOKAは、2023年9月13日からプライオリティパスで利用できるようになりました。一般エリアに存在することもあり、いつも多くの人で混んでいます。
今回訪問した際、利用ルールが変更していたことに気が付いたので、紹介します。
「お酒」持ち帰り禁止
お酒は、持ち帰ることができなくなりました。
プライオリティパスでの利用の場合、「3時間利用プラン」を選択すれば、アルコール2本を注文できます。
A:フードメニュー1品
B:アルコールメニュー2本
C:40分間のシャワー利用(アメニティ、小タオル付、バスタオルは別料金)
2. 3,400円割引プラン(総額から3,400円割引)
これまでは、注文したアルコール2本は、食事とともに持ってきてくれましたが、現在は、入店時には1本しか注文できないというルールに変更になりました。
2本目の注文は、1本目を飲み終えてからしなければなりません。
入店の際の案内にも明記されています。これまでも「持ち帰り不可」と記載されていましたが、それでも持ち帰る人が多かったのでしょう。
なお、アルコールメニューの「アサヒスーパードライ」、「キリンラガービール」、「キリン氷結レモン(酎ハイ)」の3種類には変更がありません。
「ミックスナッツ」が追加
以前は、食事は、以下の6種類のメニューから選択でした。
- ビーフカレー
- チャーハン
- エビピラフ
- タッカルビチャーハン
- ミートソースパスタ
- カルボナーラパスタ
これらのメニューに新たに「ミックスナッツ」が追加されていました。
食事はいいから、アルコールのあてがほしいという人には選択肢が増えました。
繁忙期料金の設定
「繁忙期料金」が新たに設定されました。すでに、昨年暮れからの年末年始(2024年12月23日~2025年1月5日)に適用されています。
(通常期料金)
(繫忙期料金)
料金表には、「カードラウンジ・プライオリティ・パスのサービス変更はございません」とありますが、延長での利用の場合などは要注意です。
特に、プライオリティパスの場合、3,400円割引プラン(総額から3,400円割引)を選択した際には、追加で支払う金額を変わってきます。
通常期なら、オープン席6時間利用なら3,200円と割引金額以内に収まっていましたが、繁忙期料金の場合、一気に4,800円に跳ね上がり、1,400円の追加料金が発生するので、要注意です。
ゴールデンウイークなどの期間にも適用があるのか現在のところ未定だそうです。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか。
今回は、関空カフェラウンジ「NODOKA」の利用ルールの変更を紹介しました。
NODOKAは、一般エリアにあるので、国際線だけではなく、国内線の搭乗者も利用することができます。特に、プライオリティパスで利用できる施設がなかった第2ターミナルの搭乗者も利用できます。
利用者が増える一方なので、繫忙期利用料金の導入も仕方がないところでしょうか。ゴールデンウイークやお盆の時期などにも導入される可能性があるので、要注意。
関西万博などもあり、今後も関空の利用者は増加していくと思われますが、それと比べると、全体的にみてプライオリティパスで利用できるラウンジの数が少ないように思います。国際線制限エリアでANAラウンジが利用できなくなったのは大きな痛手でした。
今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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