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こんばんは。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
乗ろうとした飛行機が欠航した経験はありますか?私は、過去何回かあります。今年も5月に新千歳から関空に行く便が、機材整備のため欠航になってしまいました。
こうしたことから、フライト予約をする際は、過去の欠航や遅延状況を確認するようにしています。
もし欠航や遅延の多い便であれば避けることができるし、どうしても利用しないといけない場合も、欠航や遅延を想定して事前に対策を立てることもできます。
今回は、フライト予約の際、過去の欠航や遅延状況を確認する方法を解説します。
フライト追跡サイトを利用
フライト予約の際、過去の欠航や遅延状況を確認する方法としては、フライト追跡サイトを利用することです。
フライト追跡サイトとしては、「Flightradar24」が有名です。しかし、過去の欠航・遅延状況を確認するのであれば、「FlghtAware」というサイトがおススメです。
なぜなら、このサイトなら、過去90日間の運行状況が無料で閲覧できるからです。
FlightAwareの使い方
FlightAwareの使い方は、以下のとおりです。
1 公式サイトにアクセス:
以下のFlightAwareの公式サイトにアクセスします。
2 便名を入力: ページ上部の検索窓に調べたい飛行機の便名を入力します。便名がわからない場合は、出発地と目的地を入力します。
3「フライト履歴をもっと見る」をクリック:当日の運行状況を示す画面があらわれるので、その画面の最下部にある「フライト履歴をもっと見る」(赤枠部分)をクリックします。
4 運行履歴の画面が現れる:過去90日間の運行履歴の画面が現れるので、内容を確認します。
試しに、ジェットスターGK154(新千歳空港→関空)の過去90日の運行履歴を表示させてみました。
私が搭乗しようとして欠航になった5月23日(木)の便は、以下のとおり確かに「キャンセルされました」(赤枠の部分)となっていました。
過去90日間で見る限り、欠航となったのはこの日だけでした。私がいかについていなかったかよくわかります。
ちなみに、この間、30分以上の遅延は4回で、そのうち2回は1時間を超えるものでした。LCCはもっと遅延をしているイメージがあるのですが、意外に少ないという印象です。出発時間が遅れた場合、速度を上げて飛行時間を短縮しているのが見てとれます。
なお、ジェットスターGK154が欠航となった時の事の顛末を書いた記事もよければご覧ください。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、フライト予約の際、過去の欠航や遅延状況を確認する方法を解説しました。
今回ご紹介した「FlghtAware」は、スマホやiPhoneに対応したアプリもあります。ただし、アプリからだと過去の運行履歴は1週間分しか見れません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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