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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
5月8日から日本の水際対策が緩和され、ワクチン接種や陰性証明などが遂に不要になります。これを期に海外旅行を検討されている人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、「復活海外旅行」と題して、おススメの旅行先として「バリ島」の魅力、入国条件、行き方などをご紹介します。
バリ島の魅力
バリ島は、美しいビーチ、豊かな文化、おいしい食べ物、フレンドリーな人々など、多くの魅力があります。また、リラックスした雰囲気があり、スパやヨガなどのウェルネス体験も楽しめます。さらに、アクティビティも豊富で、サーフィンやダイビング、トレッキングなどが楽しめます。これらが、バリ島への観光がおススメの理由です。
バリ島には、たくさんのおすすめの観光スポットがあります。例えば、ウブドのモンキーフォレスト、タナロット寺院、ウルワツ寺院、キンタマーニ高原などがあります。また、ビーチリゾートとして有名なクタビーチやセミニャックビーチも人気があります。さらに、文化的な体験として、バロンダンスやケチャダンスの鑑賞もおススメです。
バリ島では、1泊朝食付で15,000円程度で5つ星の高級ホテルに泊まれるのが嬉しい点です。1部屋分の価格なので、2人で宿泊すれば1人7,500円ともっとお得です。
- エコノミーホテル(3つ星) 約3,000円~8,000円
- スタンダードホテル(5つ星) 約1万円~2万円
- ラグジュアリーホテル 約2万円〜8万円
入国条件
外国人の旅行での入国が認められほぼ1年が経過しました。現状ではコロナ感染前同様に旅行を楽しむことができます。
バリ島へ入国するには、2回以上のワクチン接種で「陰性証明」や「隔離」は不要になります。
ただし、特別到着ビザ(VOA)を空港のカウンターかオンラインで申請する必要があります。(料金は、50万ルピア(約4,600円))VOAを発給してから90日以内で30日の滞在が可能です。
2023年5月8日からは、日本の水際対策が緩和されるので、旅行に行きやすくなります。
2023年5月8日からの水際対策の緩和については、こちらの記事をご覧ください。
バリ島までの航空便
2022年11月1日より、成田空港からバリ島(デンパサール国際空港)へ週3便(火、木、土)の直行便が再開されています。航空会社は、ガルーダインドネシア航空です。
往路:朝11時成田発(搭乗時間7時間40分)
復路:深夜0時20分バリ島発(搭乗時間7時間)
値段は、往復で12~13万円程度になっています。
時間はあるという人には、シンガポール航空を使って、シンガポール経由で行くのがおススメです。シンガポールで3~4時間滞在となるため、片道移動時間が10時間ほどかかりますが、安い日なら往復8万円程度で航空券を購入することができます。
もっと安くで行きたいという人は、エアーアジアを使って、クアラルンプール(マレーシア)経由で行くのがおススメです。今なら、片道2万4千円ほどで航空券を購入することができます。
バリ島の長期滞在ビザ
昨年、バリ島は観光客向けの 10 年間のビザを開始しました。これは、より高い純資産を持つ観光客を対象としています。このビザを取得するためには、預金額が20億ルピア(約1,800万円)以上あることが必要です。
最長6カ月間有効のデジタルノマドビザも開始され、資金額として2,000 ドル以上の証明が必要となりますが、現地で非課税で働くことができます。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、「復活海外旅行」と題して、おススメの旅行先として「バリ島」の魅力、入国条件、行き方などをご紹介しました。
パンデミック前は、2019 年に630 万人以上がバリ島を訪れました。パンデミック直後には、観光客が激減したものの、現在では以前のように多くの外国人が訪れています。
航空券の価格も少し落ち着いてきましたので、旅行の計画をたててみてはいかがでしょうか。
今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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