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【2023年4月最新】JRグループ 「ジャパン・レール・パス」 価格改定と適用列車拡充を発表!海外在留日本人が継続利用できるかどうかは言及なし!

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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

JRグループは、2023年10月頃を目途に、訪日外国人観光客や海外在留邦人が利用できる「ジャパン・レール・パス」の適用列車を拡充し、価格も改定すると発表しました。

今回の適用列車の拡充では、乗車前に専用のきっぷを追加で購入することで、「のぞみ」や「みずほ」が利用できるようになります。また、価格も改定され、大人向け7日間のきっぷは、改定後5万円となります。

この切符は、訪日外国人観光客だけでは、海外在留邦人が日本に一時帰国した時にも利用できます。海外移住をされた方も利用できるのですが、このパスの存在を知らない人もいるようです。

そこで、今回は、「ジャパン・レール・パス」の仕組みと今回の改定内容、さらには、海外在留日本人が引き続き利用できるのかといった問題などをご紹介します。

ジャパン・レール・パスとは

「ジャパン・レール・パス」とは、JRグループ6社が共同して訪日観光客と海外在留の日本人を対象に販売している鉄道周遊パスです。このパスを購入することで、JR各社の鉄道や路線バス、宮島フェリーなどが乗り降り自由となり、新幹線・特急列車も利用できます。

グリーン車用と普通車用の2種類があり、7日間、14日間、21日間パスと利用期間ごとに2種類に別れています。

購入方法は、JR指定販売店・代理店から購入する方法と、専用サイトから購入する方法があります。また、有効期間は7日間、14日間、21日間の3種類があります。

海外在留の日本人が購入する場合は、日本国内に住所を持たず、海外に10年以上連続して在留していることと、それを証明できる「在留証明書などの提出が条件となります。

海外在留日本人が購入するには、海外のJR指定販売店・代理店で引換証を購入する必要があります。来日時にこれとパスポートなどをJRの窓口で提出し、ジャパン・レール・パスに引き換えます。

ジャパン・レール・パスの購入は、こちらからできます。

japanrailpass.net

今回の改定内容

JRグループが、4月14日に発表したリリースによると、2023年10月頃を目途に、「ジャパン・レール・パス」の価格を改定し、適用列車を拡充します。

価格改定では、現在JR指定販売店・代理店と専用サイトで値段が違うが、価格を統一し、改定率はおおよそ5割強増しとなります。また、日本国内でのみどりの窓口、JRの旅行センター等での発売は2024年3月までで終了する予定です。

適用列車の拡充では、「のぞみ」「みずほ」が利用可能となります。現在、「のぞみ」「みずほ」は自由席への乗車も不可で、運賃部分も別途必要となっていますが、今回の商品拡充により、「乗車前に専用のきっぷを追加で購入すること」で利用可能となる予定です。(追加料金の価格は未定)

JRグループプレスリリースより

現状、コロナ前と比べると円安が2割程度進んでいますので、購入する人の感覚としては、3割程度の値上げという感じでしょうか。

7日間の旧価格では、おおむね東京~岡山間を新幹線で往復すれば元が取れていましたが、新価格では、熊本まで往復する必要があります。元をとるための距離はかなり伸びてしまいますが、それでもお得な切符であることには変わりはありません。

気になるのは、未発表である「のぞみ」「みずほ」の追加料金です。これがいくらになるかによって、お得度が大きく違ってきます。

ジャパン・レール・パスの購入は、こちらからできます。

japanrailpass.net

海外在留日本人が今後も利用できるか

実は、JRグループは、2016年11月に海外在留日本人へのジャパン・レール・パスの販売を打ち切ると発表しました。打ち切りの理由としては、一つには、外国人向けのサービスを拡大したいというJRグループの思惑の中で、限られた座席数を外国人に配分したいというものです。

もう一つの理由としては、同じ日本人なのに海外在留日本人だけが買えるのは不公平だというものです。確かに日本に在住する日本人からみて、こんなお得な切符があれば、買いたくなります。このような理由からJRグループは、海外在留日本人に対する販売の打ち切りを一旦は決めたわけです。

これに対して、海外在留日本人の有志たちが署名活動など反対運動を展開しました。そのこともあってか、JRグループは、2017月3月に打ち切りの方針を転換し「在留期間10年以上」という条件を新たに設け、2020年末まで販売を継続することにしました。

その後、コロナウイルスの影響もあり、引換証の発売期間が2023年12月31日まで延長されました。こうした経緯があったことから、JRグループの2024年以降の対応が注目されていました。

今回の発表では、この点に関する言及はありませんでした。しかし、今回の発表内容には先送りしている点も多く、このパスを利用している海外在留日本人にとっては、とりあえず今年10月までは予断を許さない状況です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、「ジャパン・レール・パス」の仕組みと今回の改定内容、さらには、海外在留日本人が今後も利用できるのかといった点などについてご紹介します。

「ジャパン・レール・パス」は、日本在住の日本人には、馴染みの薄い存在で、ご存じない人も多いかも知りません。10年を超える長期で海外にお住いの人は、折角こうした制度がありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

 

今回の記事がお役に立たのなら、うれしいです。

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