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【2023年3月最新】海外渡航情報!現在も入国制限を続けている国・地域はどこか?

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この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。

世界150ほどの国・地域が、旅行者に対するコロナ関連のすべての入国規制を撤廃しましたが、日本をはじめアジア、アフリカ、中南米などの国・地域では、入国規制が依然残っています。

そこで、今回は、2023年3月1日現在で入国規制を行っている国・地域について整理してみました。

※各国の渡航制限に関する最新情報は、外務省の Web サイトを参照してください。

www.anzen.mofa.go.jp

ワクチン接種証明書を求める国・地域

ワクチン接種証明書を求める国・地域は、次のとおりです。

【アジア】

日本、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、東ティモール、アゼルバイジャン、トルクメニスタン

【大洋州】

フィジー、パラオ、マーシャル諸島、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、グアム、北マリアナ諸島

【アフリカ】

セーシェル、エチオピア、モーリタニア、ウガンダ、エスワティニ、ガーナー、ガイアナ、カメルーン、ギニア、ケニア、コートジボワール、コロモ、コンゴ民主共和国、ザンビア、サンマリノシエラレオネ、ジブチ、赤道ギニア、トーゴ、ニジェール、ブルキナファソ、ボツワナ、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、リベリア、レソト

【中南米】

ブラジル、ホンジュラス、スリナム、ニカラグア、ウルグアイ、コロンビア、ハイチ、パラグアイ、ベネズエラ、ベリーズ、ボリビア、ホンジュラス

【欧州】

コソボ、サンマリノ

【北米】

米国

陰性証明書が求める国・地域

【アジア】

陰性証明書を求める国・地域は、次のとおりです。

中国(PCR検査:48h以内)、香港(PCR検査:48h以内 or 抗原検査:24h以内)、マカオ(PCR検査:48h以内 or 抗原検査:48h以内)、トルクメニスタン(PCR検査:48h以内)

【アフリカ】

ギニアビサウ(PCR検査:72h以内)、赤道ギニア(PCR検査:48h以内)

※成田空港は、PCRセンターが2023年1月31日付で閉所しています。

※木下グループのPCRでも中国入国はOKのようです。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

2023年3月1日現在で入国規制を行っている国・地域について整理してみました。

  • ワクチン接種証明書の提示を求める国・地域の数は、60ほどあり、依然多い。
  • 陰性証明書の提示の国・地域は、中国、香港、マカオなどだけでほとんどない。

なお、ワクチン接種証明書や陰性証明書に関してのみ整理しましたが、これ以外にも、到着時のPCR検査、海外傷害保険の加入などを課すということで入国制限を行っている国や地域もありますので、渡航される際は、外務省や在外公館などの1次情報で必ず確認するようにしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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