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【2022年4月27日から】厚生労働省がルール変更!ファストトラック事前申請 16時間→6時間前までに

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この記事は、2分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

いよいよゴールデンウィークがはじまりました.

3年ぶりの行動制限がない、ゴールデンウィークですが、この機会に海外旅行に行く方もいらっしゃるのではないかと思います。

帰国際の入国手続きルールが、4月27日(水)から一部変更になりました。

今回の記事では、変更になったファストトラックについて解説します。

最近の水際対策に関する記事は、こちらをご覧ください。

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ファストトラックとは

ファストトラックとは、日本に入国する前に、MySOS(入国者健康居所確認アプリ)上で検疫手続きを事前に済ませることで、日本到着時、アプリ画面提示により検疫書面の審査と提出が不要となる仕組みのことです。

2022年2月7日から関西国際空港、3月1日から羽田空港、中部国際空港、福岡空港で試行運用を開始しました。3月9日からは成田国際空港でも試行運用が開始されました。

ファストトラックのやり方については、厚生労働省のサイトにわかりやすく説明がされています。

www.hco.mhlw.go.jp

変更点

ファストトラックは運用開始してからこれまで搭乗便到着予定日時の16時間前までに事前申請を行う必要がありましたが、4月27日からは6時間前までに短縮されました。

厚生労働省は、この時間短縮措置により、さらに多くの渡航者がファストトラックを利用できるようになるため、従来よりもスムーズな入国が可能となるとしています。

注意点

注意点は、搭乗便到着予定日時の6時間前までに、アプリからの事前申請を完了させる必要があります。

「搭乗便到着時間の6時間前」というのは、時差があれば時刻を勘違いしやすいので注意が必要です。

事前申請には、「質問票WEB」と「誓約書」、「ワクチン接種証明書」、「出国前72時間以内の検査証明書」の4つのリンクがあり、それぞれタップして入力していきます

検査証明書も必要になるので、それまでに検査証明書を準備する必要があります。

すべてを入力して、問題なければMySOSの画面が「緑色」になります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、ファストトラックの事前申請の締め切りが、搭乗便到着予定日時の6時間前までに変更になったことを紹介しました。

検査証明書の登録が16時間前までに間に合わなかった場合は、「黄色」となります。

「黄色」でもQRコードは表示でき、検疫手続き時に検査証明書の確認のみ紙の書類で行なわれ、それ以外はQRコードで対応できるので、時間短縮につながり、事前申請を行っておくメリットはあります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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