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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
以前の記事で、Revolutの為替市場の営業時間が突然変更になったことをお伝えしましたが、それ以外にも手数料に関わる重要な点がいつの間にか変更になっていました。
Revolutがこうしたルール変更をする場合は、これまで会員にメールでお知らせをしていましたが、今回気づいた変更については、こうしたメールでのお知らせがありませんでした。
今回の記事では、この件について解説します。
前回気づいた「為替市場の営業時間」の変更
Revolutでは、スタンダード会員の場合、為替市場の営業時間であれば、一定金額までなら無料で両替ができますが、時間外の場合は、両替手数料がかかります。
したがって、為替市場の営業時間内か時間外ということは、利用者にとって、非常に重要です。
当初、Revolutでは為替市場営業時間を「土曜日、日曜日及び英国の銀行休業日以外の時間」としていました。
しかし、今年8月14日に規約の改正があり、「金曜日16:00東部標準時(EST)から日曜日の17:00東部標準時(EST) を除く時間」となりました。
この件については、7月14日にRevolutから会員あてにメールでお知らせが届きました。
詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
ところが、最近規約を確認してみたところ、いつの間にか、スタンダード会員については、為替市場営業時間は、「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に変更になっていました。
つまり、時間が1時間繰り下がっておりました。
また、東部標準という表現もニューヨーク時間に置き換わっています。
どうして変更したのか理由は、Revolutからの説明がないので「不明」です。
今回気づいた「重要な変更点」
従来は、Revolutのスタンダード会員の場合、月75万円までなら両替手数料が無料でした。
ここでいう「月」とは、例えば、10月なら、10月1日~31日までの間を指しています。
この間に75万円を超えなければ手数料は無料ということになります。
11月になればリセットされ、新たに75万円まで手数料は無料となるわけです。
ところが、現在の規約をみると、「30日間で750,000円までの両替」なら、両替手数料が「無料」というように変わってしまいました。
例えば、9月30日に上限いっぱいの75万円両替をした場合、その日から30日目にあたる10月30日まではリセットされず、その間に両替をすれば手数料が発生します。
会員のなかには、このことを知らず、うっかり75万円を超過してしまい、手数料を取られた人もいるのではないでしょうか。
Revolutは、どうしてこうした重要な情報を会員に周知しなかったのでしょうか。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
実は、私も先日ユニオンバンクの口座に送金するため、両替をした際、このルールの変更に気が付かず、うっかり75万円を超過し、両替手数料を支払う羽目になりました。
現在、どういう経緯でこうなったのか、Revolutに確認をしています。
Revolutから回答があれば、またこのブログで報告したいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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