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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
Revolutを利用すれば、平日であれは、月75万円までならインターバンクレート(仲値)で、しかも手数料無料で両替ができます。
ただし、休日に両替する場合は、手数料が取られてしまいます。
今回の記事では、先月に引き続き、手数料無料で両替できる日をカレンダーにまとめました。
Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。
休日の手数料とは
通常、土曜日、日曜日及び英国の銀行休業日には、為替市場は営業時間外となっており、両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、その間の取引には手数料として0.5%を徴収しています。
なお、8月14日から、主要通貨の休日手数料が1.0%に上がりますので、ますます平日に両替を行うことが大切になります。
料金ページの改訂については、こちらの記事をご覧ください。
英国時間の休日
休日とは「土曜日、日曜日及び英国の銀行休業日」のことですが、これらは日本時間ではなく、英国時間での土曜日や日曜日などを指します。
日本と英国との時差は、9時間(夏時間は8時間)あります。
- 英国標準時(BST)の夏時間実施期間は、3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時まで
月曜日の早朝7時に両替をしてしまうと、英国ではまだ日曜日なので、手数料が発生してしまいますので、注意が必要です。
なお、8月14日に、為替市場営業時間の定義について、改訂が行われます。
改訂内容は、以下のとおりです。
<改訂前>
為替市場営業時間とは、土曜日、日曜日及び英国の銀行休業日以外の時間をいいます。
<改訂後>
為替市場営業時間とは、金曜日16:00東部標準時(EST)から日曜日の17:00東部標準時(EST) を除く時間をいいます。
改訂後の為替市場営業時間を日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の5:00から月曜日の6:00までを除く時間)ということになります。
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東部標準時(EST)の夏時間実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
両替カレンダー
うっかり休日に送金して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2021年8月分)を作成しました。
なお、今回の両替カレンダーは、8月14日から料金ページの改訂が行われることから、これを反映しています。
8月のBank holidayは30日(月)ですが、改訂が行われるため影響なし。
カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。
まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。
海外によく行かれる方や海外送金をよくされる方は、アカウント開設を検討されてはいかがでしょうか。
Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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