YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、海外資産運用などに関する情報を発信するブログです

【2021年版】日本在住者が自宅で開設できる唯一の海外銀行口座 「米国ユニオンバンク」

おはようございます。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

海外に銀行口座を開設しておけば、その国に海外旅行した際、現地のATMから現地通貨を引き出し、滞在費用にあてることもできますし、現地の株式投資などを行う際、購入資金の受け渡し場所にもなります。

また、海外赴任、留学などで海外に長期で滞在することになった場合、現地の口座を事前に開設することができれば、現地に引っ越してから、生活費の引き出しや、給与の受け取りや家賃の支払いの手続きがすぐできます。

口座に付帯するデビットカードをつくっておけば、カード払いが多い海外では日々の生活で気軽に買い物ができます。

しかし近年、多くの国でマネーロンダリング対策が強化されており、非居住者による海外口座開設は相当難しくなっています。

現在、日本人が海外旅行でよく訪れるような国では、非居住者でも口座が開設・維持できるところは、香港、フィリピンなどでそれほど多くはありません。

しかし、そんななか、日本にいながら、しかも銀行に出向くことなく開設できる口座が唯一あります。それは、米国にある、「ユニオンバンク」の口座です。

今回は、ユニオンバンクの口座開設方法とメリット・デメリットについて紹介します。

 

 

ユニオンバンクとは

ユニオンバンクは、三菱UFJ銀行の子会社で、カリフォルニア州を中心に150年以上の運営されている歴史があります。

本店は、ニューヨークですが、支店はカルフォルニアを中心に340店舗以上あります。

日本在住者が口座開設するには、三菱UFJ銀行の「カリフォルニアアカウント・プログラム」というサービスを通して行います。

このサービスに申込できるのは三菱UFJ銀行の口座を持っている人です。

したがって、口座を持っていいなければ、まず三菱UFJ銀行の口座を開設しなければなりません。

開設は、スマホからでも簡単にできます。

ユニオンバンク口座開設のメリットと注意点

メリット

メリットは以下のとおりです。

米国内のATMが利用できる

ユニオンバンクでは、口座開設者にATMカードが送られます(無料)。これを使って、アメリカに行った際に現地のATMから現金を引き出すことができます。

デビットカードを発行してくれる

申込をすればデビットカードも発行(無料)してくれるので、海外旅行時の買い物にも活用できます。「エッセンシャルズ・チェッキング」という口座を開設し、ATMカード発行後、希望をすればそれにデビットカードの機能を付加することができます。

ACH送金を使って米国証券口座やオンラインショップなどに入出金ができる

最近人気の米国株投資を行う際、米国証券会社を利用している人も増えています。

例えば、売買手数料無料で人気のFirstrade証券口座を開設した場合、ユニオンバンクの口座からFirstrade証券への口座にはACH送金を使って無料で入出金できます。

日本語でのサポートが受けることができる

日本語で対応したカスタマーサポートがあり、日本語だけで問い合わせすることができます。国際フリーダイヤルに対応しており、無料で電話がかけられます

注意点 

注意点は以下のとおりです。

口座維持手数料が発生する

以下のとおり、口座維持手数料が発生します。

  レギュラー・セービングス エッセンシャルズ・チェッキング
手数料 ・4米ドル/月 ・残高明細をオンラインで受け
 取る場合     8米ドル/月

・残高明細を郵送で受け取る
 場合     10米ドル/月
無料となる
条件
・毎月の口座残高が300米
 ドル以上の場合
・月間平均残高が1,500米ドル
 以上

・関連預金口座との合計月間残高
 が5,000米ドル以上    など

両方の手数料を回避するためには最低1,800ドルが必要です。

休眠口座として凍結されるリスク

一定期間(レギュラー・セービングス:18カ月以上、エッセンシャルズ・チェッキング:12ヶ月以上)、取引を行っていないと「休眠口座」とみなされ、口座が凍結されてしまう可能性があります。

最低でも年に1度は、ログインをして入出金をする必要があります。

時差のため、平日の日中でもオンラインバンキングが利用できない時がある

米国銀行なので、日本時間で平日の日中であっても時間によっては米国の深夜時間等にに当たり、メンテナンスのためオンラインバンキングが利用できない場合があります。 

米国ユニオンバンク口座の申し込み方法

口座開設の申し込みは、郵送で行います。

まずは、以下のサイトにアクセスして、申込用紙のPDFをダウンロードするか、資料請求をします。

申込用紙は、かなりの枚数になりますので、時間がある方は、資料請求をするほうがよいです。

郵送する書類は、「取次依頼書」、「預金口座開設申込書」に加え、

・運転免許証

・パスポート

・住民基本台帳カード(写真付き)

・個人番号カード

・運転経歴証明書

・在留カード・特別永住者証明書

・クレジットカード

・健康保険証

のうちから2つを選んだものです。

郵送後、書類に不備がなければ2週間ほどで口座番号通知書が届き、口座への預け入れができるようになります。

また、ユニオンバング側の手続きが完了すると、申し込みから3~4週間ほどでATMカードが届きます。オンラインバンキングの利用はATMカードが届いてからになるので、時間に余裕をもって口座開設の手続きを済ませる必要があります。

まとめ

日本在住者が自宅で開設できる唯一の海外銀行口座、米国ユニオンバンク いかがでしたでしょうか。

レギュラー・セービングスの預金利息で0.01%(2021年2月現在)ですので、利息目当ての口座開設には不向きです。

米国の銀行には、日本よりも手厚い預金保険制度(25万米ドルまで保護[2021年2月現在] )があり、ユニオンバンクの口座にも適用されます。

近い将来、日本の財政破綻が心配されていますが、資産分散しリスクを減らす観点からも、米国への海外転勤、海外移住予定者でなくとも、米国銀行の口座を開設し、ドルで預金をしておくのも決して悪い選択ではないと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます!