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【必見】マレーシアへの移住を考えたとき、絶対に見るべきYoutube動画5本を紹介!

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日本人のロングスティ希望国1位を13年続けているマレーシア。

住居費・食費の安さ、親日の国民性に加え、インフラ・長期滞在ビザ「マレーシア・マイ・セカンドホームプログラム(MM2H)」の充実などにより、高い評価を得つづけています。

今回は、今、マレーシアへの移住を考えるなら、絶対に見ておくべきYoutube動画5本を紹介します。  

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マレーシアの概要

動画を見る前に、頭に入れておいたほうがよい、マレーシアの基本情報を以下のとおり整理してみました。 

マレー半島にある11州とボルネオ島のサバ、サラワクの両州、3つの連邦直轄領で構成。熱帯雨林生気候、1年を通して常夏。
首都 クアラルンプール
面積 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)
人口 3,162万人(世界銀行2017)
民族 マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%)
言語 マレー語(公用語)、英語(共通語)中国語、タミール語
宗教

イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他

イスラム以外の他宗教に寛容。それぞれの宗教に応じた祝日が複数あり。

通貨 マレーシア・リンギット(RM)とマレーシア・セン(SEN) RM1=100SEN RM1=約26円(2019年12月現在)
主要産業・経済

電気機器製造、パーム農園、天然ゴム、木材、錫、原油、天然ガスなど。実質経済成長率 4.7%(2018年)

日本との政治関係 マハティール首相(当時)が提唱した「東方政策」、頻繁な要人往来、直接投資や貿易・技術協力などを通じた緊密な経済関係、活発な文化・留学生交流に支えられ、二国間関係は全般的に良好。
在留日本人数 24,411人(2017年10月現在)
時差 日本時間から-1時間
フライト 羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、新千歳空港から直行便あり
ビザ 日本国籍で観光・商用目的で90日以内の滞在ならビザは不要。ただし、パスポートの残存が入国時6ヶ月以上残っていることと、帰路(もしくは次の目的地)への航空券を所持している事が条件。

 

おすすめ動画

【日本人移住先国No1】マレーシアの住み心地が神すぎる理由


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最初の動画は、Aki from Japanから。Akiさんは、高校での英語教師をやめ、マレーシアに住んで1年半。

いきなり英語で始まりますが、安心してください。その後は、ほとんど日本語です。

「物価は、物によりけり」、「住居費、交通費は無茶苦茶安いが、日本食はそれなりのクオリティを求めると日本よりも高くつく」など、実体験に基づいたお話が聞けます。

それにしても、住んでいるのが50階建てコンドミニアムの最上階120㎡以上のお部屋。家賃が6万5,000円とはなんともうらやましい。(ルームツアー動画も別にUP)

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次は、「お金の大学」のこの動画。Youtubeではあまり取り上げられてこなかったMM2Hの取り方について説明しています。

MM2Hとは、"Malaysia My Second Hometown"の略。財産・収入証明だけで申請可能でハードルが低い長期ビザで、10年間の滞在が許可。更新も可能。

マレーシアの銀行口座を開設することができたり、マレーシアの不動産を購入することができるなどのMM2Hのメリットをわかりやすく解説。 

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次は、タイ在住人気Youtube番組「でいぜろバンコク」のこの動画。

マレーシアで仕事を考えている方は、必見。だいじろうさんとよしさんが、現役のマレーシア現地採用の女性にインタビューするといった形式で番組は進行。

就職希望者の立場になって、給料、福利厚生、住まいなどを軽快な口調でビシバシ質問していきます。

【旅行者も必見!】治安•物価•気温 ... 日本人が持つマレーシアのイメージと現実の比較!本当に住みやすい?


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次の動画は、Iris Woo Channelのこの動画。中華系マレーシア人のアリスちゃんは、つい先日、2020年東レキャンペーンガールに選ばれたとても可愛い女性です。

その彼女が、日本人が住むのによい地域を具体名を挙げながら教えてくれたり、物価や気候、さらには、インドネシアのhaze問題などを教えてくれます。 

マレーシア人のタブーやで|| Do not do these with Malaysian


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次は、Diq@ディックのこの動画。日本在住マレーシア人ディックさんが、マレーシア人にはやってはいけないことや、マレーシア人にとっては失礼なことを流暢な関西弁で紹介してくれます。

「頭を触るのダメ」、「年配の人は名前を呼ぶのはダメ」、「人をまたぐのはダメ」など。中でも、マレーシア料理をリスるはもってのほか。漫談のような語り口調は思わず笑ってしまいます。

ディックさんは、来日して13年目ですが、実はずっと長野県に住んでおられます。でもしゃべりはなぜか関西弁。不思議??? 

 

まとめ

現地在住日本人よる動画3本と日本在住マレーシア人による動画2本の計5本を紹介しました。

多くが、1~2か月以内に作成された新しいものです。現地在住日本人の動画からは、住居費や食糧費などが安い、治安が比較的よい、日本食レストランが多いなどのマレーシア移住のメリットは今なお継続しているようです。

マレーシア人お二人の動画は、日本人があまり知らない、マレーシアの習慣や文化の違いを教えてくれるものです。

こうした動画をアップしてくれるYoutuberがこうした動画を年中アップしてくれるのは、移住を検討する人からすると大変参考になる、ありがたい存在です。   

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。