YSky_channel’s blog

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どうして日本人は鼎泰豊が好きなのか?

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台湾に行った日本人なら、一度は食べたことがある、台湾の名店・鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包。

しかし、地元台湾人は「値段が高い。もっと安くて美味しい店あるよ」と思っている人が多いです。

鼎泰豊は、2020年ミシュランビブグルマンに選ばれましたが、星は獲得していません。

では、なぜ鼎泰豊は、日本人に人気なのか?

小籠包やチャーハンなどの料理も確かにおいしいのですが、何といってもそのサービスの良さとそれを実現している店員の質の高さです。

この記事では、それらを裏付ける理由をいくつか紹介します。 
 

1.店員が客の国籍を瞬時に見分ける

鼎泰豊では、客の国籍によりサービスの仕方を変えています。したがって、客の国籍を見分ける店員の能力が重要になります。

店員の制服には、何語を話せるかを示すための国旗のバッジがついていますが、客の国籍が分かり次第、その言語を話せる店員が接客にあたります。

 

2.客の国籍によって料理の出し方を変える

日本人はできるだけ食べるタイミングで料理を運んできてほしいと思う人が他の国籍の人よりも多いようです。先にビールとつまみで一杯やりたいから、メインはそのあと。

だから後から追加注文することも多いのですが、その追加注文が出てくるタイミングが絶妙です。

ちなみに、地元台湾人は全ての料理を持ってきてほしいと思う人が多いようです。 

3.お客のために作られたお箸

お箸の先はステンレス、持つところは樹脂でできています。樹脂なら熱さ冷たさが手に伝わらないから。このお箸、店舗で購入できます。

 

4.お客さんがマイ箸を使ったら・・・

常にお客さんの立場になって店員は自発的に動くように教育されています。

客が小籠包の汁で服を汚したら、アメリカから輸入した、吸水性のある特殊な布で拭いてくれます。雨の日に濡れてお店に入るとタオルを持ってきてくれます。

客がマイ箸を持ってきて使ったら、箸を洗えるようにと、お湯の入ったコップと拭く紙を持ってきてくれます。

 

5.皮が破れている小籠包は取り替えてくれる

鼎泰豊の小籠包は、皮がとても薄いのが特徴です。それゆえ、皮が破れやすいとも言えます。

もし万一皮が破けていたら、その旨店員さんに伝えてください、店員さんはせいろを開けたとき、2個までならその数取り替え、3個以上なら一籠取り替えてくれます。

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6.鶏肉小籠包と蟹肉小籠包の秘密

見た目が似ているので、お客さんがどちらかわかるようにと、鶏形・蟹形の小籠包生地がせいろに入っています。(これらも食べられます)

  

7.つま楊枝までもが素晴らしい

鼎泰豊のつま楊枝はブラシ型です。これに感動するお客さんが続出。おみやげとして持って帰りたいと言った要望もあり、今ではこれもお店で買えます。

   

8.無料で出てる烏龍茶が絶品

多くの日本人は、烏龍茶より緑茶のほうがおいしいと思っていると思いますが、鼎泰豊の烏龍茶を飲むと考えが変わるかもしれません。

ここで出される烏龍茶は凍頂烏龍茶と呼ばれ、台湾の南投県鹿谷郷で生産。

手摘みによる一心二葉を守り、軽い発酵の後、製茶師の幾度にもに渡る揉みととろ火での焙煎といった伝統的な工法による製造されています。

濃厚かつ香り豊かでさわやかな茶は、ついつい飲んでしまいます。すると、すかさず、店員さんが、わんこそばのごとく、茶を注いでくれます。
 

まとめ

鼎泰豊のサービスとそれを支える店員さんの質の高さを示す事例の数々。店員さんと目があえばすぐにテーブルまで来てくれたり、営業時間が過ぎても客を急がしたりはしないなど例をあげるとキリがありません。

そうしたことができるのも、高額の給料を払って優秀な人材を集め、多くの研修を通じて徹底した教育を行っているからです。
大学院修了者が皿洗いの職に応募したりすることも少なくはないそうです。

鼎泰豊は、日本を含めて他の国にもありますが、フランチャイズであるため、残念ながら台湾にある鼎泰豊ほどのサービスレベルには達していないように思います。

ぜひ、台湾に行き、鼎泰豊のおいしい小籠包やチャーハンなどを味わいながら本場のサービスを体験してみるのは大いに価値があることだと思います。

ただ、台湾にある鼎泰豊のお店は、どこもよく混んでいます。1時間半や2時間待ちもざらにあります。

そこで、おすすめしたいのが、KKdayが販売している小籠包・蒸し餃子・チャーハンなどを楽しめる「お食事チケット」です。

こちらのチケットを購入すれば、台北・信義本店 または101支店のいずれかのお店で、それほど待たずに入店することができます。
 
詳細は、こちらのKKdayのサイトで
(クリックして、検索欄に「ディンタイフォン」と入力)
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。