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台北駅 おすすめのコインロッカーはここだ!

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台湾の街々を観光後、最終日にお土産等を買うため、台北駅周辺を散策したいというケースも多いかと思います。

台北ー桃園国際空港間の移動は、絶対にMRTがおすすめです。バスなら1時間はかかるところ、36分で到着することができます。

バスより20元高いですが、速さと定時性を考えるとMRTです。(深夜・早朝はMRTが運行してないので、必然的にバス)

MRT桃園空港線を使うなら、たくさんの荷物を持ち歩く時間を減らすため、できるだけ改札に近いコインロッカーに荷物を預けておきたいものです。

そこで、今回は、MRT桃園空港線台北駅のコインロッカーの設置状況をご紹介します。

 

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コインロッカーの場所

MRT桃園空港線台北駅に限っていうと、
①高鐵台北駅方面から改札へ降りるエスカレーターがある両サイド
②インタウンチェックインカウンターよりMRT北門駅方面に進んだところ
の2か所あります。
 
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②は、改札口のすぐそばなのですが、大型ものしかありません。リックサックやバックバックなどの荷物は、必然的に①で預けることになります。
 
①は、高鐵台北駅方面からくる場合、地下道を通って、エスカレーターに乗って下りますが、このエスカレータに乗る前の両側にあります。少しわからずらいです。
 
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駅改札から見るとわかりやすいので、台北に来るときもMRT桃園空港線を利用する場合は、台北駅に着いたときに確認しておくようにしましよう。
 
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コインロッカーの利用方法

コインロッカーを利用する場合、日本だと日単位の料金ですが、「1時間」単位です。料金は小10元・中20元からとなっています。
 
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使用方法(荷物を入れる)

①まず荷物をロッカー内に入れます。この時、自分が入れたロッカーの番号が扉に書
   かれていますので、スマホで写真を撮っておきましょう。
 
②ロッカーが並んだ真ん中あたりにあるタッチパネルの画面を一度タッチします。
 
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③「寄物・取物」の表示に切替わりますので、預けるのは「寄物」をタッチする。

 

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④コインロッカーの区画が表示され、自分で荷物を入れた場所を選択します。

⑤確認画面が出るので「確認」ボタンをタッチする。

⑥「投幣」を選択してお金を投入します。

    *決済は現金とQRコード決済とがありますが、台湾のQRコード決済しか使えませ
  ん。日本のQRコード決済(ペイペイなど)は利用不可。したがって、事前に現
  金を用意しておく必要があります。
 *10元と50元の硬貨と100元札も利用可
⑦支払いが完了すると扉が閉まり、「密碼紙」と書かれた場所より、開錠の暗証番 
 号(密碼)が書かれたレシートが発行されるので、受け取る。 
 *このレシートはコインロッカーを開錠するときに入力する番号となるため、紛失
  しないように注意。これも、念のために、スマホのカメラで撮影しておきまし
  ょう。 

使用方法(荷物を取り出す)

①タッチパネルの「取物」をタッチする。

②ロッカーの一覧が表示されるので、自分が預けたロッカーの番号をタッチする。

③レシートに書かれた暗証番号を入力して「確認」ボタンを押す.

④1時間を超過したときは追加料金が必要。「投幣」を押して追加料金を投入

⑤ロッカーが開くので、荷物を取り出す。

 

まとめ

MRT桃園空港線で一番近いコインロッカーのため、お土産等を買って荷物がふえたとしても、乗車口まで距離が短いので比較的楽に移動できます。 

高鐵や台鐵の改札周辺にもたくさんコインロッカーはありますが、こちらのほうが比較的に空いているケースが多いと思います。 

もし空いていなければ、Y13出口周辺にも目立たない場所にコインロッカーがあるので、こちらが穴場です。

 

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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。